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週間ニュースまとめ

2025年10月20日(月)〜 10月26日(日)

中学受験生の保護者が絶対に知っておくべき週間ニュースダイジェスト

10月後半、模試結果の返却が相次ぐ週です。10月19日(日)実施の「合格力判定サピックスオープン第2回」と「日能研 合格力実践テスト」の結果が公開され、週末26日(日)には四谷大塚「公立中高一貫校対策 実力判定テスト 第2回」が実施されます。模試結果を活かした弱点対策と、11月模試に向けた準備が重要な1週間です。

📅10月20日(月)

結果公開合格力判定サピックスオープン 第2回 結果返却開始

📍 首都圏 🏫 サピックス

10月19日(日)に実施された「合格力判定サピックスオープン 第2回」の成績速報がマイページで公開されます。

合格力判定サピックスオープン 2025年度スケジュール

実施日 状況
第1回 9月28日(日) 終了
第2回 10月19日(日) 結果公開中
第3回 11月9日(日) 次回
第4回 12月7日(日) 最終回
第2回は全4回の折り返し地点。第1回との比較で成長を確認しましょう。成績推移表で4回分の平均偏差値を「持ち偏差値」として志望校選定に活用できます。

結果公開日能研 合格力実践テスト 結果返却開始

📍 全国 🏫 日能研

10月19日(日)に実施された「合格力実践テスト」の結果がNポータルで公開されます。

📊 日能研 6年生後期テストの種類

● 合格力実践テスト(志望校判定なし)
志望校の出題形式を意識した問題。合格力を完成させるためのテスト。

● 合格判定テスト(志望校判定あり)
志望校8校までの合格可能性を判定。「合格・可能・努力・検討」の4段階評価。

日能研 全国テスト(小3・4・5年生)結果公開

📍 全国 🏫 日能研

10月19日(日)に実施された小学3・4・5年生対象「日能研 全国テスト」の結果がNポータルで公開されます。入塾判定にも使用される無料の学力診断テストです。

📅10月21日(火)〜 22日(水)

模試結果の分析・復習期間

📍 全国 📝 学習指針

10/19実施の模試結果を踏まえ、弱点分析と対策を行う期間です。

📋 模試復習の優先順位

① まず取り組むべき問題
・正答率50〜70%の問題で間違えたもの
・「解けたはず」なのにミスした問題

② 次に取り組む問題
・正答率30〜50%の問題で手が付かなかったもの
・時間切れで解けなかった問題

③ 後回しでOKな問題
・正答率20%以下の超難問
・志望校の傾向と異なるタイプの問題

📅10月23日(木)〜 24日(金)

過去問演習・弱点対策の継続

📍 全国 📝 学習指針

10月下旬は過去問演習を本格化させる時期。志望校の過去問を本番形式で解き、時間配分の感覚をつかみましょう。

過去問演習のポイント

本番と同じ時間で解く:時間配分の練習
採点後は必ず分析:合格最低点との差を確認
間違えた問題は類題演習:同じミスを繰り返さない
1校につき5〜10年分が目安:傾向をつかむ

入試説明会・学校見学会 継続中

📍 首都圏 📝 説明会情報

10月後半〜11月初旬は入試説明会の最盛期。出願前最後のチャンスとなる学校も多いです。

説明会では「入試のポイント」「出題傾向」「合格者の特徴」など、願書や面接で使える情報が得られます。積極的に参加しましょう。

📅10月25日(土)

学校説明会・文化祭シーズン

📍 首都圏 📝 説明会情報

土曜日は学校説明会や文化祭が集中する日です。志望校の雰囲気を実際に体感できる貴重な機会です。

📋 説明会参加時のチェックポイント

✅ 通学経路・所要時間の確認
✅ 校舎・設備の雰囲気
✅ 在校生・先生の様子
✅ 入試に関する具体的な情報
✅ 質疑応答の時間があれば積極的に質問

📅10月26日(日)

模試実施四谷大塚 公立中高一貫校対策 実力判定テスト 第2回

📍 首都圏 🏫 四谷大塚

四谷大塚「公立中高一貫校対策 実力判定テスト 第2回」が実施されます。都立・県立中高一貫校を志望する6年生にとって重要な模試です。

公立中高一貫校対策 実力判定テスト 概要

項目 内容
試験科目 適性検査Ⅰ(作文)、適性検査Ⅱ、適性検査Ⅲ
対象 6年生(公立中高一貫校志望者)
目的 適性検査の出題傾向に慣れ、弱点を把握する

📊 2025年度 実施スケジュール

実施日 状況
第1回 9月28日(日) 終了
第2回 10月26日(日) 本日実施
公立中高一貫校の適性検査は、私立中学の入試とは出題傾向が大きく異なります。記述力・思考力・表現力が問われるため、専用の対策が必要です。

五ツ木・駸々堂模試 特別回(関西)

📍 関西 🏫 五ツ木書房

関西圏では「五ツ木・駸々堂模試 特別回」が実施されます。関西統一入試日(1/18)に向けた重要な模試です。

今週のチェックリスト

  • ☑️
    模試結果の確認:合格力判定SO第2回・日能研合格力実践テストの結果分析
  • ☑️
    弱点対策:正答率の高い問題を落としていないか確認、類題演習
  • ☑️
    過去問演習:志望校の過去問を本番形式で演習
  • ☑️
    公立中高一貫校志望者:10/26 四谷大塚 公立中高一貫校対策テストの準備
  • ☑️
    説明会参加:入試説明会・学校見学会への参加
  • ☑️
    健康管理:規則正しい生活、十分な睡眠

📆来週(10/27〜)の予定

日程 予定
10/27(月)〜 合格力判定SO第2回・日能研合格力実践テスト 結果返却継続
10/31(金) ハロウィン
11/1(土) 日能研 5年生・4年生 実力判定テスト
11/2(日) 日能研 合格判定テスト(6年生)
11/3(月・祝) 文化の日|学校別サピックスオープン(渋幕・灘・慶應SFC)

📅 10月〜11月前半の模試スケジュール(6年生)

日程 模試名 主催
10/5(日) 合不合判定テスト 第4回 四谷大塚
10/13(月・祝) 合判模試 第4回 首都圏模試
10/19(日) 合格力判定SO 第2回 / 合格力実践テスト サピックス / 日能研
10/26(日) 公立中高一貫校対策テスト 第2回 四谷大塚
11/2(日) 合格判定テスト 日能研
11/3(月・祝) 学校別サピックスオープン(渋幕等) サピックス
11/9(日) 合格力判定SO 第3回 / 合判模試 第5回 サピックス / 首都圏模試

📚特集|10月の模試結果を活かす3つのポイント

10月は複数の模試結果が出そろう時期。結果を「次につなげる」ための活用法をまとめました。

① 複数の模試結果を「平均」で見る

1回の模試結果に一喜一憂せず、9月〜10月の複数回の平均で判断しましょう。これが「持ち偏差値」となり、志望校選定の材料になります。

「持ち偏差値」の算出に使う模試
サピックス 合格力判定SO 全4回(9月〜12月)の平均
四谷大塚 合不合判定テスト 第3回〜第6回(9月〜12月)の平均
日能研 合格判定テスト(11月〜12月)の平均

② 「正答率」で優先順位をつける

模試の復習では、正答率の高い問題から取り組むのが鉄則です。

・正答率70%以上の問題を落とした → 最優先で復習
・正答率50〜70%の問題を落とした → 確実に復習
・正答率30%以下の問題を落とした → 後回しでOK

③ 志望校の「合格最低点」と比較する

過去問演習と模試結果を組み合わせて、志望校の合格最低点との差を把握しましょう。

・合格最低点まであと10点以内 → 本番で逆転可能圏内
・合格最低点まであと20〜30点 → 残り3ヶ月で十分狙える
・合格最低点まであと30点以上 → 併願校の検討も視野に

模試は「本番で合格するための練習」です。結果に振り回されず、「今の自分に何が足りないか」を冷静に分析し、残りの期間で対策を立てましょう。

入試カウントダウン

📅 主要入試日までの日数(10/26時点)

入試日 内容 残り日数
12月1日(月) 埼玉県Web出願開始 約36日
1月10日(土) 埼玉入試解禁 約76日
1月18日(土) 関西統一入試日 約84日
1月20日(月) 千葉入試解禁 約86日
2月1日(日) 東京・神奈川入試解禁 約98日

💬保護者の皆様へ

🌟 模試結果との向き合い方

10月は複数の模試結果が返ってくる時期。結果を見て不安になることもあるかもしれません。

大切なのは、「数字の奥にある課題」を見つけることです。

・偏差値が下がった → 「どの単元が弱いか」を特定するチャンス
・合格可能性が低い → 「あと何点取れば届くか」を計算する材料

模試の結果は「ゴール」ではなく「スタートライン」です。残りの期間でできることを、お子さんと一緒に考えましょう。

⚠️ 体調管理の注意点

10月下旬から気温が下がり始めます。インフルエンザの予防接種がまだの方は、11月上旬までに済ませておくことをおすすめします。手洗い・うがい・十分な睡眠を心がけ、本番まで健康に過ごしましょう。

🏫公立中高一貫校志望者向け情報

適性検査対策のポイント

10月26日の四谷大塚「公立中高一貫校対策 実力判定テスト」を受験される方へ、適性検査対策のポイントをまとめました。

📝 適性検査の特徴

● 適性検査Ⅰ(作文)
与えられた資料やテーマについて、自分の考えを400〜600字程度で書く。論理的な構成と具体例が重要。

● 適性検査Ⅱ
算数・理科的な内容を中心に、資料の読み取りや論理的思考を問う。計算力だけでなく「考え方」を記述。

● 適性検査Ⅲ
社会・国語的な内容を中心に、複数の資料を関連づけて考察する。

私立中学の入試とは出題傾向が大きく異なります。「なぜそう考えるか」を説明する記述力が求められるため、普段から「理由を言葉にする」練習をしておきましょう。