🏆 新御三家・完全中高一貫校

駒場東邦中学校

3F精神(Fighting spirit・Fair play・Friendship)— 自主自律の精神で「駒東ファミリー」の絆を育む文武両道の進学校

📍 東京都世田谷区池尻 🚃 駒場東大前駅 徒歩10分 👥 全校約1,440名(1学年約240名) 📅 設立:1957年

⭐ この学校を一言で表すと

「自走力と自律心を育て、東大現役合格率トップクラスを誇る文武両道の進学校」

東邦大学の付属校として1957年設立。初代校長が日比谷高校出身のため、海軍型の制服や自由な校風を継承。「駒東ファミリー」と呼ばれる強い絆が特徴。東大合格者は2025年度39名(現役26名・現役合格率11.5%)と安定した実績。サッカー部は2025年全国大会3位、囲碁部は高校団体全国優勝など文武両道を実践。入試は2月1日の1回のみという一発勝負。

✅ 最大の魅力 TOP5

  • 東大39名合格(2025年度・現役合格率11.5%)
  • サッカー部2025年全国大会3位(文武両道を体現)
  • 囲碁部高校団体全国優勝(全国レベルの文化部)
  • 自由な校風と強い絆「駒東ファミリー」
  • 渋谷から1駅の好立地(駒場東大前・池尻大橋)

⚠️ 要注意ポイント TOP5

  • 入試は2月1日の1回のみ(チャンスは一度だけ)
  • 自走力が必要(受け身では伸びにくい環境)
  • 習熟度別授業なし(全員同じペースで進む)
  • 高校募集なし(完全中高一貫)
  • 入学金納入期限が翌日16時(併願注意)

🎯 こんな生徒にピッタリ

✓ 自分から動けるタイプ ✓ 東大・医学部を志望 ✓ 自由な環境で伸び伸び学びたい ✓ 文武両道を目指したい ✓ 行事に本気で取り組みたい ✓ 6年間同じ仲間と過ごしたい

📍 基本情報・アクセス

正式名称駒場東邦中学校・高等学校(Komaba Toho Junior & Senior High School)
所在地〒154-0001 東京都世田谷区池尻4-5-1
TEL03-3466-8221
設立年1957年(昭和32年)
創立者学校法人東邦大学
初代校長菊地龍道(日比谷高校出身、日比谷の伝統を継承)
設立母体学校法人東邦大学(医学部・薬学部・理学部・看護学部・健康科学部を有する総合大学)
校種私立中高一貫校・男子校(完全中高一貫・高校募集なし)
全校生徒数約1,440名(中高合計)
1学年生徒数約240名(6クラス×約40名)
校長小家一彦(2022年〜)
同窓会駒場東邦同窓会

🚃 アクセス詳細

🚇 京王井の頭線

駒場東大前駅西口より徒歩約10分
渋谷から急行で1駅(約3分)
吉祥寺から約15分

🚇 東急田園都市線

池尻大橋駅北口より徒歩約10分
渋谷から1駅(約2分)
二子玉川から約10分

🚌 バス(渋谷駅から)

渋谷駅南改札口/西口ターミナルより
若林折返所/経堂駅行き「駒場」下車 徒歩5分
上町駅/成城学園前駅行き「大橋」下車 徒歩7分

📍 立地の特徴

世田谷区池尻の閑静な住宅街に位置。渋谷からわずか1駅という好立地ながら、落ち着いた環境。東京大学駒場キャンパス(教養学部)に隣接しており、筑波大学附属駒場高校とも近い「知の集積地」。通学には複数路線が利用でき、神奈川方面からのアクセスも良好。

🔄 学校改革・アップデート状況

改革タイプ:① 伝統継承型(創立以来の教育理念を守りながら進化)

1957年の創立以来、「自主自律」の精神を守りながら、時代に合わせた微調整を加えていく堅実な姿勢。派手な改革はしないが、着実に進学実績を伸ばしてきた。「変わらないことの強さ」を体現する学校。

改革の本気度スコア
★★★☆☆ (3/5)

大きな改革より「守り」を重視。創立以来の教育方針を堅持しながら、東大現役合格率トップクラスを維持し続けている。2022年に創立65周年を迎え、新校長のもと新たな展開も期待される。

駒場東邦の歴史と歩み

📜 創立(1957年)

東邦大学の付属校として開校。初代校長の菊地龍道は日比谷高校出身で、日比谷の伝統(自由な校風、海軍型制服、菊の校章)を受け継いだ教育を展開。「自主独立の気概と科学的精神」を建学の精神とした。

📜 高校募集停止(1971年)

完全中高一貫体制へ移行。6年間を通じた一貫教育で、よりきめ細かな指導が可能に。これは当時としては先進的な決断だった。以後、中学入試のみで生徒を募集。

📜 進学校化(1980年代〜)

東大合格者数が増加し、「新御三家」の一角として認知されるように。駒場東邦・海城・巣鴨の3校を「男子新御三家」と呼ぶ。安定した進学実績を維持し続けている。

📜 近年の動向(2020年代)

2022年に創立65周年を迎える。2025年度はサッカー部が全国大会3位、囲碁部が高校団体全国優勝など、文武両道の実績も注目されている。

📚 教育方針・カリキュラムの特色

教育理念「3F精神」

Fighting spirit(闘争心)Fair play(公正さ)Friendship(友情)

この3F精神は、6年間の学校生活のあらゆる場面で意識される駒東の教育理念。勉強だけでなく、部活動・行事・人間関係すべてにおいて、この精神が貫かれている。「自主独立の気概と科学的精神」を持った次世代のリーダーを育成。

6年間の学習段階

基礎期(中1・中2)学習習慣の確立
各教科の基礎を徹底的に固める。中学の学習内容を確実に定着させながら、高校の一部内容にも入る先取り学習を開始。
充実期(中3・高1)基礎から応用へ
中学内容を完成させ、高校内容を本格的に学習。各教科の応用力を養成し、思考力・表現力を高める。
発展期(高2・高3)大学受験対策
高2で高校内容を終了し、高3は完全に受験対策に特化。志望校別の演習と対策を行う。文科・理科の緩やかな分化。

カリキュラムの基本構成

6年一貫教育中高の内容を系統的に整理し、効率的なカリキュラムを構築。高2までに高校内容を終了。
習熟度別授業採用していない(全員同じペースで切磋琢磨。落ちこぼれを出さない配慮あり)
コース制高2から文科・理科の緩やかな分化。科目選択制で柔軟な対応。
授業時間50分授業。土曜日も通常授業あり(週6日制)。
登校時間7:30以降
下校時間夏時間(4〜9月)17:30、冬時間(10〜3月)17:00
居残り届け提出で延長可

🌟 駒場東邦の教育の特色

📐 数学教育

オリジナル教材を使用した体系的な数学教育。中学では代数・幾何を分けて授業を実施し、論理的思考力を養成。図形問題に定評があり、入試でも頻出。

🔬 理科教育

物理・化学・生物・地学の4分野を専門教員が指導。実験・観察を重視した授業を展開。東邦大学(医学部等)との連携も。理系進学者が多い。

🗣️ 英語教育

中学では外国人教師による英会話授業も実施。4技能をバランスよく伸ばし、大学入試に対応する英語力を養成。グローバル人材の育成にも注力。

📖 国語教育

論理的な文章読解力と表現力を重視。小論文指導も充実。入試では記述問題が多く出題される。

🌍 総合学習・探究

中1では「海洋プラスチックごみ問題」など社会課題をテーマにした探究学習を実施。フィールドワークも取り入れ、主体的な学びを促進。

🎓 進路指導

担任・学年団が一人ひとりの進路をきめ細かくサポート。各界の第一線で活躍している卒業生による講演会も実施し、キャリア教育にも力を入れる。

教育の独自性スコア
★★★☆☆ (3/5)

派手な特色はないが、堅実で着実な教育を実践。「自主自律」を重視し、自分から動ける生徒を伸ばす環境が整っている。先輩・後輩のつながりが非常に強いのが特徴。

🏛️ 施設・設備

都心に近いながらも充実した施設

世田谷区池尻という住宅街に位置するため、敷地は広くはないが、効率的に施設を配置。校舎は機能的で、学習環境が整備されている。

主要施設

🏫 校舎

普通教室、特別教室を完備。全教室冷暖房完備で快適な学習環境。各机に透明デスクマットが敷かれているのが特徴(入試時にも使用)。

⚽ グラウンド

人工芝グラウンドを完備。サッカー部全国3位の練習環境。体育祭や各種スポーツ活動に使用。

🏀 体育施設

体育館(アリーナ)、屋外プール、武道場(柔道場・剣道場)などを完備。部活動や体育授業で活用。

📚 図書館

蔵書数豊富。自習スペースも完備。放課後の学習にも利用可能。

🔬 理科実験室

物理・化学・生物・地学それぞれの実験室を完備。充実した実験機器を備え、実験重視の授業を支える。

🍴 食堂

カフェテリア形式の食堂あり。昼食・軽食を提供。生徒の憩いの場としても機能。

👥 生徒の特色・校風

「駒東ファミリー」— 自主自律と強い絆

駒場東邦の生徒は「駒東ファミリー」と呼ばれ、学年を超えた強い絆で結ばれている。体育祭では中学・高校が縦割りチームで4色(赤・青・黄・緑など)に色分けされ、6年間同じ色のチームに所属。この仕組みが「ファミリー」の絆を育む。卒業後も続く人間関係は一生の財産。

🌟 駒東生の特徴

1. 自走力

「自分から動く」タイプが伸びやすい環境。受け身では伸びにくいが、自分のペースで好きなことにも全力で取り組める。「やる気のある生徒はどんどん伸ばしてもらえる」と保護者からの評価も高い。

2. 文武両道

勉強も部活動も本気で取り組む生徒が多い。部活動への参加は高2の秋までが一般的。サッカー部全国3位、囲碁部全国優勝など結果も出している。

3. 挑戦する風土

「安全志向」よりも「上を目指す」空気が強い。東大合格者数に年度による波があるのは、毎年「合格できる層が本気でチャレンジ」している証拠。「納得の進路」を大切にする文化。

4. 穏やかな人間関係

生徒同士の関係は穏やかで、切磋琢磨しながら成長していく環境。先生方も生徒の自主性を尊重しながら指導。「自由でありながらも学問への意欲が高い」と評される。

📋 校則・制服について

制服あり(海軍型の詰襟学生服)— 日比谷高校の伝統を継承
校則緩やか(自主性を重視。自己管理能力が求められる)
頭髪自由(常識の範囲内)
スマホ持ち込み可(授業中は使用禁止)
面倒見の良さスコア
★★★☆☆ (3/5)

「自主自律」を重視するため、手取り足取りの指導は少なめ。自分から動ける生徒には最高の環境だが、受け身タイプには厳しい面も。進路面談・進学サポートはきめ細かい。「進度が速いため、一度つまずくと追いつくのが大変」という声も。

🎊 学校行事

体育祭・文化祭・校内体育大会が三大行事

駒場東邦では、これら3つが三大行事として親しまれている。学校行事は活発で、春の体育祭、秋の文化祭、校内体育大会など中高合同の行事は、生徒の主体的な企画運営で行われている。

🏃 体育祭(春)

🎨 縦割り4色チーム

中学・高校が縦割りチームで4色に色分けされ、6年間変わらない。この仕組みが「駒東ファミリー」の絆を育む。先輩・後輩が一丸となって勝利を目指す。

🏆 競技内容

リレー、綱引き、騎馬戦など、チーム対抗の熱戦が繰り広げられる。生徒主体の企画運営で、準備から本番まで全力で取り組む。

🎭 文化祭(秋)

📅 概要

毎年秋に開催。各学年のグループや各部で催し物を企画。生徒が主体となって作り上げ、自分の興味や好奇心を行動に繋げる場。優れた団体には賞が贈られる。

🎪 見どころ

鉄道研究部のジオラマ(精巧な模型製作で人気)、地学部の展示生物部の水族館など、ユニークな部活動の成果が見られる。

✨ 有志企画

部活以外の有志企画で参加できるのも駒東らしさ。両生類研究、オセロ研究、落語披露などでの参加実績あり。個人の興味を発表できる場。

🏃 その他の主要行事

校内体育大会一般公開なし。バレーボール、バスケットボール、卓球、ミニサッカー、大縄跳び(高校のみ)の5種目。中高別にルーム単位で競う。公正な勝負のため、各部生徒の出場はルームにつき一人まで。
マラソン大会こどもの国外縁を走る。中学生は4.1km(35分以内)、高校生は8.2km(65分以内)で完走。1〜100位には豆盾の賞品が贈られる。
林間学校中1:霧ヶ峰、中2:志賀高原
遠足学年ごとに行き先が異なる。高校では生徒による投票で行き先が決まる。
水泳講習中学対象。夏季に実施。
夏期講習中学は生徒指定、高校は任意。

⚽ 部活動(クラブ活動)

文武両道を体現する活発な部活動

部活動は1日2回(朝7:30頃からと放課後15:30頃から)。日曜日も活動可能。部活動への参加は高2(5年生)の秋までが一般的。サッカー部全国3位、囲碁部全国優勝など、全国レベルの実績を持つ部活も多い。

活動時間朝練:7:30頃〜、放課後練習:15:30頃〜
部活参加期間一般的に高2の秋まで(その後は受験勉強に専念)
下校時間夏時間17:30、冬時間17:00(居残り届け提出で延長可)

🏃 運動部

⚽ サッカー部 🏆🏆🏆

2025年 全国中学校サッカー大会 第3位
関東大会準優勝(2024年・2025年)を経て全国大会出場。ベスト4進出で3位入賞。進学校ながら全国トップレベルの実力。文武両道を体現する駒東の象徴的な部活。

🏀 バスケットボール部 🏆

中学:東京都ベスト8(2023年度)
高校:支部大会ベスト4・支部対抗選抜選手輩出
活発に活動中。

🏃 陸上競技部 🏆

東京私立中学高等学校陸上競技選手権大会 中学男子総合優勝の実績。東京都中学校駅伝競走大会5位。

🎯 アーチェリー部

全国大会・関東大会出場実績あり。珍しい部活として人気。

⚾ 軟式野球部 🏆

全国大会出場実績あり。世田谷区大会準優勝、東京都中学校野球秋季大会出場など。

🤸 体操部

全国大会・関東大会出場実績あり。

その他:硬式テニス部(全国中学・インターハイ出場経験)、ソフトテニス部、水泳部、剣道部、柔道部、卓球部、バレーボール部、バドミントン部など

🎨 文化部

♟️ 囲碁部 🏆🏆🏆

全国優勝常連
2025年 高校団体全国優勝
文部科学大臣杯東京都大会 高校団体優勝、中学個人準優勝
東京都高等学校文化祭 囲碁部門大会 団体優勝
駒東を代表する強豪部活。

🌍 ディベート研究会(模擬国連)🏆

高校模擬国連国際大会「Best Improvement Award」受賞
全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)優秀賞
グローバルな視野を持つ生徒が集まる。

❓ クイズ研究部 🏆

AQL(全日本クイズリーグ)東京西部リーグ ジュニアの部 準優勝。テレビ番組出演経験も。

🎭 演劇部 🏆

東京都私立中学高等学校演劇発表会 特別賞受賞。創作劇・既成劇ともにレベルが高い。

🚂 鉄道研究部

文化祭でのジオラマ展示は毎年大人気。精巧な模型製作に定評あり。

🐟 生物部

文化祭での水族館展示は名物。生き物への愛情が溢れる活動。

その他:物理部、化学部、地学部、将棋部、ブラスバンド部、山岳部、美術部、折り紙研究会、演劇同好会など多数

🎓 進学実績・進路の特色

進学実績の概要

「新御三家」として、東大・難関国立大・医学部への高い進学実績を誇る。2025年度は東大39名合格(現役26名・現役合格率11.5%)。「東大現役合格者割合」では全国有数の高さ。東大だけでなく、医学部・理系進学も視野に入れる生徒が多く、「東大+医学部」を目指す層の厚みが特徴。

2025年度 主要大学合格実績

国公立大学(卒業生227名)
東京大学39名(現役26名・現役合格率11.5%)
京都大学12名(現役6名)
一橋大学8名(現役4名)
東京科学大学8名(現役4名)
その他国公立電気通信大、東京学芸大、東京農工大、横浜市立大、新潟大、信州大など
国公立医学部多数(防衛医科大学校4名含む)
私立大学(現役合格率57.27%)
早稲田大学100名(現役49名)
慶應義塾大学約70名
上智大学約30名
東京理科大学約50名
早慶上理ICU合計282名(現役130名)
東大合格者数の「波」について

駒場東邦の東大合格者数は、年度によって増減が目立ちます(2024年72名→2025年39名など)。これは「挑戦する風土」「合格して当然と思わない文化」ゆえ。毎年「合格できる層が本気でチャレンジ」しているため、結果に波が出やすいのです。逆に言えば「東大トップ層でも、自分の"納得の進路"を大切にする生徒」が多い学校です。

進学実績スコア
★★★★★ (5/5)

東大現役合格率11.5%は全国有数の高さ。卒業生227名という比較的少人数から39名の東大合格者を輩出。医学部志望者も多く、東大+医学部を目指す層の厚みが特徴。

✏️ 入試情報

⚠️ 入試は2月1日の1回のみ — 一発勝負

駒場東邦の入試は2月1日の1日のみ。募集人員240名に対し、毎年約600〜800名が受験する人気校。チャンスは一度だけなので、万全の準備で臨む必要があります。入学金納入期限が2月2日16時までと早いため、併願校との調整に注意が必要。

2026年度入試概要

試験日2026年2月1日(日)(1回のみ)
募集人員240名
出願方法インターネット出願(事前入力は12月から可能)
出願期間2026年1月10日(土)〜 1月26日(月)
合格発表2月2日(月)9:00〜(インターネット・校内掲示)
入学手続2月2日(月)16時まで(入学金クレジット決済+合格証受取)

試験科目・配点

国語60分・120点(記述問題が多い)
算数60分・120点(図形問題頻出・難易度高め)
社会40分・80点
理科40分・80点
合計400点満点(算数・国語に重点)
面接なし
合格最低点例年6割程度で推移

入試倍率推移

年度受験者数合格者数実倍率
2025年度597名297名2.01倍
2024年度約650名約290名約2.2倍
2023年度約600名約300名約2.0倍
併願パターンの考え方

駒場東邦は2月1日の1回のみなので、2月2日以降の併願校選びが重要。同レベル校としては、2月3日の海城②2月3日の早稲田②2月2日の本郷②などが一般的。万全を期すなら、2月1日午後入試(広尾学園、東京都市大付属など)も検討を。

注意:入学金納入期限が2月2日16時までと早いため、併願校の合格発表・手続き締切との調整が必要。

💰 学費

入学金300,000円
授業料(年額)492,000円
設備維持費(年額)約67,000円
後援会費(年額)270,000円(※特徴的)
その他教材費、制服代など
初年度納入金

約112〜130万円

2年目以降は約90万円/年程度。中学3年間の総費用は約312万円。なお、中学から高校への内部進学時にも入学金150,000円が必要。東邦大学系列校だが、内部進学者は少なく、多くが他大学を受験。

後援会費について

駒場東邦では授業料とは別に後援会費が毎年270,000円かかります。これは学校の教育活動を支援するための費用で、他校と比較すると特徴的な項目です。学費を検討する際は、この後援会費も含めて計算してください。

🎯 マッチング診断(詳細版)

✓ この学校への適性が高い生徒

  • ✓ 自分から動けるタイプ(自走力がある)
  • ✓ 東大・医学部・難関大学を志望
  • ✓ 自由な環境で伸び伸び学びたい
  • ✓ 文武両道を目指したい
  • ✓ 行事に本気で取り組みたい
  • ✓ 6年間同じ仲間と過ごしたい
  • ✓ 挑戦する風土が好き
  • ✓ 先輩・後輩の縦のつながりを大切にしたい
  • ✓ 自己管理能力がある

△ 慎重に検討すべき生徒

  • △ 受け身タイプ(指示待ちが多い)
  • △ 手取り足取りの指導を望む
  • △ 習熟度別授業を希望
  • △ 共学校を希望
  • △ 大学付属校志向
  • △ 1回入試のプレッシャーに弱い
  • △ つまずいた時のサポートを重視

📈 将来価値・「5年後の伸び代」分析

5年後の伸び代スコア
★★★☆☆ (3/5)

安定した進学実績を維持する「守り」の姿勢。大きな改革はないが、着実に結果を出し続けている。サッカー部全国3位、囲碁部全国優勝など部活動の躍進も注目点。

📊 ブランド価値

評価:★★★★☆ (4/5)
「新御三家」としてのブランド力は確立。東大現役合格率の高さは受験界でも評価が高い。

🔄 改革の継続性

評価:★★★☆☆ (3/5)
創立以来の教育方針を堅持。派手な改革より「守り」を重視する姿勢。2022年に創立65周年。

⚽ 部活動の躍進

評価:★★★★★ (5/5)
サッカー部全国3位、囲碁部全国優勝など、文武両道の実績が際立つ。

📈 人気動向

評価:★★★★☆ (4/5)
安定した人気を維持。2020年以降、受験者数が増加傾向にあり人気が復活している。

⭐ 最終まとめ・総合評価

📌 この学校の本質

駒場東邦中学校は、「自走力」と「自律心」を育て、自分から動ける生徒を伸ばす新御三家の一角です。1957年の創立以来、「3F精神(Fighting spirit・Fair play・Friendship)」を軸に、自由な校風と強い絆(駒東ファミリー)を育んできました。

東大現役合格率11.5%は全国有数の高さ。手取り足取りの指導ではなく、自分のペースで好きなことにも全力で取り組める環境が、この結果を生み出しています。「やる気のある生徒はどんどん伸ばしてもらえる」という声が、この学校の本質を表しています。

📌 駒場東邦が選ばれる理由

1. 自走力を育てる環境
「自主自律」を重視し、受け身ではなく自分から動ける生徒を育成。この姿勢が、東大・医学部への高い進学実績につながっています。先生方も生徒の自主性を尊重しながら指導。

2. 文武両道の実績
サッカー部2025年全国3位、囲碁部全国優勝など、勉強だけでなく部活動でも全国トップレベルの実績。進学校ながら「好きなことにも全力」で取り組める環境。

3. 駒東ファミリーの絆
体育祭の縦割り4色チーム(6年間同じ色)など、学年を超えた強い絆を育む仕組み。卒業生による講演会など、先輩・後輩のつながりが非常に強い。卒業後も続く「駒東ファミリー」の絆は、一生の財産になります。

📌 入学前に必ず確認すべきこと

1. 入試は2月1日の1回のみ
チャンスは一度だけ。併願校を含めた受験戦略を綿密に立てる必要があります。入学金納入期限が2月2日16時までと早いため、併願校との調整も重要。

2. 自走力が必要
手取り足取りの指導は少なめ。自分から動ける生徒には最高の環境ですが、受け身タイプには厳しい面も。「進度が速いため、一度つまずくと追いつくのが大変」という声も聞かれます。

3. 後援会費の存在
授業料とは別に後援会費が毎年270,000円かかります。学費を検討する際は、この費用も含めて計算してください。

💬 最終メッセージ

駒場東邦は、「自分から動ける」「挑戦を恐れない」「好きなことにも全力」という生徒に最適な学校です。東大を目指すだけでなく、医学部・一橋大・東京科学大など幅広い進路を「納得の進路」として選択できる環境も魅力です。

学校選びで最も大切なのは、お子さんと学校の「相性」です。文化祭やオープンキャンパス(10月開催予定)に足を運び、生徒や先生と交流し、「駒東ファミリー」の雰囲気を肌で感じてください。

駒場東邦での6年間は、お子さんの「自走力」と「人間力」を大きく成長させます。この記事が、皆様の学校選びの一助となれば幸いです。

🔗 詳しい情報・最新情報

必ず学校公式サイトで最新情報をご確認ください

駒場東邦中学高等学校 公式サイト →

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