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桜蔭中学校

「勤勉・温雅・聡明であれ」— 日本最高峰の女子教育を実践する名門校

📍 東京都文京区本郷
🚃 水道橋駅・本郷三丁目駅 徒歩5分
👥 全校約720名(女子のみ)
📅 設立:1924年

⭐ この学校を一言で表すと

「東大合格者数女子校日本一・知性と品格を兼ね備えた最難関女子校」

女子御三家の頂点に立ち、東大合格者数は女子校として圧倒的日本一。「勤勉・温雅・聡明であれ」の校訓のもと、学力だけでなく品格と教養を兼ね備えた女性を育成。学業に真剣に取り組み、将来社会で活躍したい女子に最高の環境。

✅ 最大の魅力 TOP5

  1. 東大合格者数 女子校日本一(毎年70名前後)
  2. 医学部合格実績も圧倒的
  3. 真面目で知的な校風
  4. 伝統ある女子教育(1924年創立)
  5. 都心の好立地(水道橋駅徒歩5分)

⚠️ 要注意ポイント TOP5

  1. 日本最難関の入試
  2. 真面目すぎると感じる生徒も
  3. 自学自習が基本(面倒見は普通)
  4. 校舎・施設は古め
  5. 華やかさより堅実さの校風

🎯 こんな生徒にピッタリ

  • ✓ 学業に真剣に取り組みたい
  • ✓ 東大・医学部を目指している
  • ✓ 真面目で落ち着いた環境を好む
  • ✓ 将来、専門職で活躍したい
  • ✓ 女子校で切磋琢磨したい
  • ✓ 知的な友人に囲まれたい

📍 基本情報・アクセス

正式名称桜蔭中学校・高等学校
所在地〒113-0033 東京都文京区本郷1-5-25
TEL03-3811-0147
設立年1924年(大正13年)
創立者お茶の水女子大学(東京女子高等師範学校)同窓会「桜蔭会」
校種私立中高一貫校・女子校
全校生徒数約720名(中学約360名、高校約360名)
1学年生徒数約240名
クラス編成約40名×5クラス

🚃 アクセス詳細

🚆 JR中央線・総武線

水道橋駅 東口より徒歩5分

🚇 都営三田線

水道橋駅 A1出口より徒歩3分

🚇 東京メトロ丸ノ内線

本郷三丁目駅より徒歩7分

📍 周辺環境

東京大学本郷キャンパス至近
文教地区の落ち着いた環境

立地の特徴

東京大学本郷キャンパスのすぐ近く、文教地区の中心に位置。周囲は出版社や大学が多く、知的な雰囲気に満ちている。都心ながら落ち着いた環境で、学業に集中しやすい立地。通学の利便性も高い。

🔄 学校改革・アップデート状況

④ 伝統維持型(安定した高品質教育)

桜蔭中学校は、1924年の創立以来、「勤勉・温雅・聡明であれ」の校訓を堅持し、日本最高峰の女子教育を提供し続けています。派手な改革よりも、伝統的な教育の質を維持・深化させることを重視。100年の歴史で培われた教育システムへの自信がうかがえます。

改革の本気度スコア ★★☆☆☆ (2/5)
  • 改革リーダー:特定の改革者は不在(組織的な伝統継承)
  • 改革の範囲:限定的(伝統的枠組み内での微調整)
  • 実施スピード:緩やか
  • 特徴:すでに完成された教育システムを維持

近年の取り組み

💻 ICT環境整備

タブレット・PC活用、電子黒板の導入など、時代に合わせたICT環境を整備。ただし、「道具」として活用する姿勢。

🔍 探究学習

理科・社会での探究型学習、自由研究の充実。「自ら学ぶ」姿勢を育成。

🌐 グローバル教育

海外研修プログラムの実施、ネイティブ教員による英語教育の充実。

📚 教養教育

礼法、書道、華道など、伝統的な教養教育を継続。女性としての品格を育成。

⚠️ 注意点
  • 派手な改革や新しい取り組みは少ない
  • 校舎・施設は歴史があり、最新とは言えない
  • 「変わらない良さ」を重視する家庭向き
  • 革新的な教育を求める場合は他校も検討を

📚 教育方針・カリキュラムの特色

校訓「勤勉・温雅・聡明であれ」

勤勉:努力を惜しまず、真摯に学ぶ姿勢
温雅:穏やかで品のある人間性
聡明:深い知性と判断力

学力だけでなく、人格の陶冶を重視する桜蔭の教育哲学。

カリキュラムの基本構成

授業時間週34時間(50分授業)
登校時刻8:10
下校時刻通常15:30頃、部活動後は17:30頃
学期制3学期制
週何日6日制(土曜は4時限)
高校募集なし(完全中高一貫)

🌟 桜蔭独自の特色ある教育

📝 礼法教育

小笠原流礼法を学ぶ。正しい所作、礼儀作法を身につけ、品格ある女性を育成。

🎨 芸術・教養

書道、華道、音楽、美術など、幅広い教養教育。知性と感性の両方を磨く。

📚 先取り学習

中学で高校内容の一部を学習。高3では受験対策に集中できるカリキュラム。

🔬 理科教育の充実

実験重視の理科教育。医学部志望者が多いため、理系教育に力を入れている。

🌍 英語教育・国際教育

英語教育・国際化スコア ★★★☆☆ (3/5)

伝統的な英語教育をベースに、着実な英語力を育成。華やかな国際教育よりも、基礎力・読解力を重視するスタイル。

英語教育の特徴

📝 基礎力重視

文法・読解力を丁寧に積み上げる伝統的な英語教育。受験にも強い確かな実力を養成。

🗣️ ネイティブ教員

ネイティブスピーカー教員による英会話授業。発音・リスニング力の向上。

📊 外部試験

英検取得を推奨。多くの生徒が高校卒業までに準1級以上を取得。

🌐 海外研修

希望者対象の海外研修プログラムあり。イギリス、オーストラリアなど。

海外研修希望者対象のイギリス・オーストラリア研修など
帰国生入試実施していない
外国語教育英語のみ(第二外国語は高校で選択可能な場合あり)

👥 生徒の特色・校風

1. 真面目で勤勉

「勤勉」が校訓の筆頭にあるように、真面目に勉強に取り組む生徒が多い。宿題・課題もしっかりこなす。

2. 落ち着いた雰囲気

派手さよりも堅実さを重視する校風。知的で落ち着いた雰囲気が漂う。

3. 高い志

医師、弁護士、研究者など、専門職を目指す生徒が多い。将来への明確な目標を持つ。

4. 仲間意識

同じ志を持つ仲間として、切磋琢磨しながらも支え合う関係。卒業後も続く絆。

生徒の雰囲気

「がり勉」というイメージを持たれがちだが、実際は勉強以外にも部活動や趣味に励む生徒が多い。ただし、全体的に真面目で落ち着いた雰囲気なのは事実。華やかさよりも知性・品格を重視する文化が根付いている。

面倒見の良さスコア ★★★☆☆ (3/5)

自学自習が基本だが、質問すれば丁寧に対応してくれる教員が多い。生徒の自主性を尊重しつつ、必要なサポートは提供するバランス型。

⚽ 部活動

活動方針・特徴
  • 学業優先を前提とした部活動
  • 週3〜4日程度の活動が中心
  • 文化部が充実
  • 学園祭「桜蔭祭」での発表が見どころ
  • 全国レベルで活躍する部も

🏃 運動部

🎾 硬式テニス部

活動:コートで週数回練習。大会出場も。学業との両立を重視。

🏐 バレーボール部

活動:体育館で練習。チームワークを大切にした活動。

🏀 バスケットボール部

活動:体育館で週数回練習。基礎から試合まで。

🏸 バドミントン部

活動:体育館で練習。初心者から経験者まで。

🏓 卓球部

活動:体育館で活動。個人技を磨く。

⚔️ 剣道部

活動:武道場で練習。礼儀作法と技術を両立。

🏊 水泳部

活動:外部プールを利用。夏季を中心に活動。

🎿 山岳部

活動:登山・ハイキング。夏季・春季の山行で自然を満喫。

🎨 文化部

🎵 オーケストラ部 🏆

実績:コンクール入賞実績あり
活動:定期演奏会開催。本格的なオーケストラ演奏。

🎤 合唱部

活動:NHK合唱コンクール等に出場。美しいハーモニーを追求。

🎭 演劇部

活動:桜蔭祭での公演が目玉。脚本から演出まで生徒主体。

📚 文芸部

活動:小説・詩・評論の創作。文芸誌を発行。

🔬 科学部

活動:物理・化学・生物の実験・研究。科学オリンピック出場者も。

📐 数学部

活動:数学オリンピックに向けた研究・演習。数学好きが集まる。

✍️ 書道部

活動:書道の技術向上。展覧会出品、桜蔭祭で作品展示。

🌸 華道部

活動:生け花を学ぶ。日本の伝統文化に触れる。

🍵 茶道部

活動:茶道の稽古。礼儀作法、おもてなしの心を学ぶ。

📰 新聞部

活動:校内新聞の発行。取材・執筆・編集を担当。

🎨 美術部

活動:絵画・彫刻・デザインなど創作活動。桜蔭祭で作品展示。

🗣️ 英語部

活動:英語ディベート、スピーチ。英語力向上を目指す。

🎓 進学実績・進路の特色

52名
2025年 東京大学 合格者数(女子校日本一)

📊 2025年 大学合格実績(2025年3月卒業生 223名)

東京大学52名(現役42名)— 女子校日本一
現役合格率 18.8%(5人に1人が東大現役合格)
東大理科三類6名 — 女子校トップ(医学部最難関)
京都大学3名
東京科学大学3名(旧東京工業大学・東京医科歯科大学)
早稲田大学121名
慶應義塾大学86名
東京理科大学52名
上智大学25名

📈 東京大学 合格者数 過去5年推移

年度2025年2024年2023年2022年2021年
合格者数52名72名77名78名71名
現役合格42名53名57名59名55名
⚠️ 2025年実績について

2025年は52名と例年よりやや少なめでしたが、それでも女子校として圧倒的日本一の座は揺るぎません。東大理科三類(医学部)6名合格は女子校トップ。年による変動はありますが、5年平均70名前後という安定した実績を誇ります。

🏥 医学部合格実績

国公立医学部

東大理Ⅲ 6名を含む、国公立医学部に毎年50名以上が合格。医学部志望者が非常に多い。

私立医学部

慶應医学部、慈恵医大、日本医科大学など最難関私立医学部にも多数合格。

進学実績の特徴

東大合格者数は女子校として圧倒的日本一。特に理科三類(医学部)への合格者数は女子校トップ。医学部志望者が非常に多く、国公立・私立医学部への合格者も多数。「将来、専門職で活躍したい」という明確な目標を持つ生徒が多いことが、高い進学実績につながっています。なお、鉄緑会への通塾率は約6割と言われ、学校の授業+塾という二刀流で東大・医学部を目指す生徒が多いのも特徴です。

✏️ 2026年度 入試情報

📅 2026年度 入試日程
出願期間2026年1月10日(土)〜1月16日(金)【Web出願】
書類郵送締切2026年1月19日(日)必着
試験日2026年2月1日(日)午前9時
合格発表2026年2月2日(月)14:00〜【Web発表】
入学手続締切2026年2月3日(火)13:00まで
検定料25,000円

📝 試験科目・配点・時間

科目配点時間特徴
国語100点50分記述問題多め。読解力・表現力を重視
算数100点50分難問揃い。思考力・論理力が必要
社会60点30分歴史・地理・公民の総合力
理科60点30分実験考察問題が出題される
合計320点160分4科目入試のみ(2科目入試なし)

👥 面接について

形式

受験生グループ面接
(先生2名 × 受験生5名程度)

時間

約2〜3分程度
(短時間で終了)

内容

志望動機、小学校生活について、
趣味・関心など基本的な質問

配点

点数化されない
(参考程度)

📊 2025年度 入試結果

募集人員235名
出願者数542名
受験者数516名(欠席26名)
合格者数289名
実質倍率約1.79倍
⚠️ 入試の注意点
  • 2月1日の1回のみ(複数回受験不可)— 実質的に一発勝負
  • 女子御三家の中で最も入試難易度が高いとされる
  • 帰国子女入試は実施していない
  • 算数・国語の配点が高く、記述力も重視
  • 女子学院(2/1)との併願は不可、雙葉(2/1)とも同日
  • 2/2以降の併願校選びが重要(豊島岡、洗足学園、浦和明の星など)

📚 入試対策ポイント

算数

女子校最難関レベル。場合の数、図形、規則性など難問が出る。過去問演習を徹底し、時間配分に慣れることが重要。

国語

記述問題が多く、読解力・表現力が問われる。長文の物語文・説明文を正確に読み取り、自分の言葉で説明する力が必要。

社会

地理・歴史・公民をバランスよく出題。時事問題も出るため、日頃からニュースに関心を持つことが大切。

理科

実験考察問題が特徴。知識の暗記だけでなく、グラフや表を読み取り、論理的に考える力が求められる。

過去問対策について

桜蔭の入試問題は独自性が高いため、過去問演習が非常に重要です。最低でも過去10年分は解き、出題傾向を把握しましょう。また、女子学院・雙葉の過去問も解くことで、女子難関校の出題傾向に慣れることができます。

💰 学費(令和8年度)

入学時納入金

入学金380,000円

年間学費

授業料492,000円(年額)
施設費105,600円(年額)
教育充実費105,600円(年額)
諸会費約26,500円(生徒会費、桜蔭会費等)
年間合計約73万円

その他の費用

校服代約63,000円(一式)
端末購入・保守費約150,000円(6年間分)
教材費等年間約50,000〜80,000円(学年により変動)
修学旅行積立別途積立

📊 学費総額の目安

初年度納入金

約132万円

入学金38万円 + 年間学費73万円 + 校服・端末等21万円

6年間総額

約660万円

年間学費約73万円 × 6年 + 入学時費用 + 教材費等

⚠️ 寄付金について

任意の寄付金として「1口10万円 × 2口以上」のお願いがあります。強制ではありませんが、学校運営への協力として検討される方も多いです。

学費の特徴

私立女子校としては標準的な学費設定。東大合格実績(女子校日本一)を考えると、費用対効果は非常に高いと言えます。なお、多くの生徒が鉄緑会等の塾に通うため、塾代(年間約100万円前後)も考慮する必要があります。

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✓ この学校への適性が高い生徒

△ 慎重に検討すべき生徒

教育の独自性スコア ★★★★☆ (4/5)

「勤勉・温雅・聡明であれ」の校訓、礼法教育、伝統的な教養教育など、桜蔭ならではの教育スタイル。100年の歴史で培われた女子教育の粋を体現。

📈 将来価値・「5年後の伸び代」分析

5年後の伸び代スコア ★★☆☆☆ (2/5)

すでに女子校として日本最高峰の地位を確立。大きな「伸び代」は限定的だが、安定性・信頼性は最高レベル。東大合格者数女子校日本一の地位は今後も揺るがない。

📊 ブランド価値

評価:★★★★★ (5/5)
「桜蔭」ブランドは女子教育界最高峰。東大合格率、医学部合格実績ともに圧倒的。

🔄 改革の可能性

評価:★★☆☆☆ (2/5)
伝統維持型のため大きな改革は期待しにくい。「変わらない良さ」を重視。

🌐 国際化の進展

評価:★★★☆☆ (3/5)
着実に国際教育を強化中。ただし、渋幕・渋渋ほどの国際性は求めにくい。

📈 人気動向

評価:★★★★★ (5/5)
女子最難関としての地位は不動。共学人気の中でも安定した人気を維持。

⭐ 最終まとめ・総合評価

学校のポジショニング

「東大合格者数女子校日本一・知性と品格を兼ね備えた最難関女子校」

📌 この学校の本質

桜蔭中学校は、学業に真剣に取り組み、将来専門職で活躍したい女子にとって、日本最高の環境を提供する学校です。東大合格者数女子校日本一、医学部合格実績も圧倒的という進学実績が、その教育力の高さを証明しています。

「勤勉・温雅・聡明であれ」の校訓が示すように、学力だけでなく品格と教養を兼ね備えた女性の育成を目指しています。礼法教育、書道、華道など、伝統的な教養教育も充実。

📌 桜蔭が選ばれる理由

1. 圧倒的な進学実績
東大合格者数は女子校として圧倒的日本一。医学部合格実績も最高レベル。「将来、社会で活躍したい」という明確な目標を持つ生徒にとって、最高の環境。

2. 同じ志を持つ仲間
周囲の生徒も皆、真剣に学業に取り組む姿勢を持っている。切磋琢磨できる仲間の存在は、6年間の大きな財産になる。

3. 伝統と品格
100年の歴史で培われた教育ノウハウと、品格ある女性を育てる文化。桜蔭出身者は社会で高い評価を受けている。

📌 入学前に確認すべきこと

1. 真面目な校風に合うか?
桜蔭の校風は真面目で落ち着いています。華やかで活発な環境を好む場合は、他校も検討してください。

2. 女子校で6年間過ごす覚悟
共学志向が強い場合、女子校での6年間はストレスになる可能性があります。女子校のメリット・デメリットを理解した上で選択を。

3. 自学自習ができるか?
桜蔭は生徒の自主性を重んじます。手取り足取りの指導を求める場合は、この点を考慮してください。

📌 女子学院・雙葉との比較

同じ女子御三家として比較されることが多いです。桜蔭は進学実績で圧倒的、女子学院は自由な校風、雙葉はカトリック教育と品格が特徴。校風は三校三様なので、お子さんの性格に合った学校を選ぶことが重要です。

💬 最終メッセージ

桜蔭中学校は、学業に真剣に取り組み、将来専門職で活躍することを目指す女子にとって、日本最高の環境です。東大・医学部という高い目標を持ち、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨したい生徒には、これ以上の学校はありません。

ただし、真面目な校風、女子校という環境がお子さんに合っているかどうかを慎重に見極めてください。学校説明会や桜蔭祭に足を運び、実際の雰囲気を確かめることをお勧めします。

🔗 詳しい情報・最新情報

必ず学校公式サイトで最新情報をご確認ください

桜蔭中学校 公式サイト →

🔍 よくある質問(FAQ)

Q1. 「礼と学びの心」とは?

A. 桜蔭の建学の精神です。礼儀正しさと学問への真摯な姿勢を大切にし、知性と品格を兼ね備えた女性を育成するという教育理念を表しています。校訓「勤勉・温雅・聡明であれ」と合わせて、桜蔭教育の根幹を成しています。

Q2. 女子学院・雙葉との違いは?

A. 同じ女子御三家でも校風は三者三様です。桜蔭は「進学実績重視・真面目・知的」、女子学院は「自由・自主性重視・個性的」、雙葉は「カトリック教育・品格・落ち着き」が特徴。お子さんの性格に合った学校を選ぶことが重要です。

Q3. 鉄緑会に通う生徒は多い?

A. 非常に多いです。通塾率は約6割と言われ、東大・医学部を目指す生徒の多くが鉄緑会に通っています。学校の授業+鉄緑会という「二刀流」が桜蔭のスタンダードになっています。

Q4. 面接は重視される?

A. 面接はグループ形式で2〜3分程度と短く、点数化もされません。基本的な受け答えができれば問題ありません。合否は筆記試験の結果でほぼ決まると考えてよいでしょう。

Q5. 併願校はどこが多い?

A. 2/1は桜蔭のみ、2/2以降で豊島岡女子学園、洗足学園、浦和明の星女子などを併願するパターンが多いです。女子学院・雙葉は2/1なので併願不可。渋渋、広尾学園なども人気です。

Q6. 校則は厳しい?

A. 「厳しい」というより「きちんとしている」という表現が適切です。派手な髪型やアクセサリーはNGですが、理不尽な校則は少なく、礼儀・品格を重んじる自然な規律があります。

Q7. いじめはある?

A. 進学校特有の穏やかな校風で、いじめは少ないと言われています。勉強に真剣に取り組む生徒が多く、知的な会話を楽しめる環境。ただし、どの学校でも人間関係の悩みはゼロではありません。

Q8. 勉強が大変すぎない?

A. 学校の課題は適量で、「学校の宿題で手一杯」ということはありません。ただし、東大・医学部を目指す生徒が多いため、自主的に塾に通ったり勉強する雰囲気があります。

Q9. 部活動は盛ん?

A. 学業優先を前提に、活発に活動しています。オーケストラ部、合唱部などは実力派。週3〜4日程度の活動で、学業との両立が可能です。桜蔭祭での発表が見どころ。

Q10. 施設は古い?

A. 2024年に東館が建て替え完了し、新しい施設も増えています。ただし、全体的には歴史ある校舎で、最新設備を重視する方には物足りないかもしれません。「伝統」と捉えるか「古い」と感じるかは人それぞれ。

Q11. 通学時間の目安は?

A. 在校生の平均通学時間は約50分〜1時間程度。水道橋駅・本郷三丁目駅から近く、都心からのアクセスは良好。1時間以内で通えるエリアからの生徒が多いです。

Q12. 入学後、ついていける?

A. 入試を突破した生徒は皆、同レベルの学力を持っています。真面目に授業を受け、復習をすればついていけます。わからないことは先生に質問すれば丁寧に教えてもらえます。

🗓️ 年間行事

🌸 4月

入学式、新入生オリエンテーション、健康診断

🌻 5月

中間考査、授業参観、保護者会

☀️ 6月

体育大会、校外学習

🎆 7月

期末考査、夏期合宿(部活動)、終業式

🏖️ 8月

夏休み、部活動合宿、海外研修(希望者)

🍂 9月

始業式、桜蔭祭(文化祭)

🍁 10月

中間考査、芸術鑑賞会

🎄 12月

期末考査、終業式、冬期講習

⛄ 1月

始業式、百人一首大会

🎎 2月

入学試験、中3修学旅行

🌷 3月

期末考査、卒業式、終業式、春期講習

🎭 桜蔭祭(文化祭)について

毎年9月に開催される桜蔭祭は、桜蔭の魅力を体感できる最高の機会です。演劇部・オーケストラ部・合唱部の本格的な公演、科学部・数学部の研究発表、各クラスの展示など、知的で質の高い催しが特徴。受験生・保護者の学校見学にも最適です。

💡 保護者の方へ

📚 学習サポート

桜蔭は生徒の自主性を尊重する学校です。過度な干渉は避け、見守る姿勢が大切。ただし、塾選び(鉄緑会など)や学習環境の整備はサポートしてあげてください。

🎀 礼儀・品格

「温雅」「聡明」を校訓に掲げる桜蔭では、礼儀正しさと品格が重視されます。日頃からの挨拶、言葉遣い、立ち居振る舞いを家庭でも意識することが大切です。

🏫 学校との連携

保護者会や面談を通じて、学校との連携を大切にしましょう。桜蔭は伝統的に保護者との信頼関係を重視しています。何か気になることがあれば、遠慮なく相談を。

💰 費用の準備

学費に加え、多くの生徒が塾(鉄緑会等)に通います。年間の塾代は約100万円前後。6年間のトータルコストを見据えた資金計画が重要です。

⚠️ よくある保護者の誤解
  • 「桜蔭に入れば東大に行ける」→ 入学後の本人の努力が不可欠です
  • 「学校が全部やってくれる」→ 自学自習が基本。塾との併用が一般的です
  • 「厳しい学校」→ 真面目ですが、理不尽な厳しさではありません
  • 「勉強ばかり」→ 部活動も行事も充実しています

本ページに掲載されている全ての情報は2026年1月時点のものです。入試情報、学費、カリキュラム、進学実績等は変更される可能性がありますので、必ず学校公式サイト(https://www.oin.ed.jp/)や説明会等で最新情報をご確認ください。本サイトの情報に基づいて生じたいかなる損害についても、当サイトは一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。