「勤勉・温雅・聡明であれ」— 日本最高峰の女子教育を実践する名門校
「東大合格者数女子校日本一・知性と品格を兼ね備えた最難関女子校」
女子御三家の頂点に立ち、東大合格者数は女子校として圧倒的日本一。「勤勉・温雅・聡明であれ」の校訓のもと、学力だけでなく品格と教養を兼ね備えた女性を育成。学業に真剣に取り組み、将来社会で活躍したい女子に最高の環境。
| 正式名称 | 桜蔭中学校・高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒113-0033 東京都文京区本郷1-5-25 |
| TEL | 03-3811-0147 |
| 設立年 | 1924年(大正13年) |
| 創立者 | お茶の水女子大学(東京女子高等師範学校)同窓会「桜蔭会」 |
| 校種 | 私立中高一貫校・女子校 |
| 全校生徒数 | 約720名(中学約360名、高校約360名) |
| 1学年生徒数 | 約240名 |
| クラス編成 | 約40名×5クラス |
水道橋駅 東口より徒歩5分
水道橋駅 A1出口より徒歩3分
本郷三丁目駅より徒歩7分
東京大学本郷キャンパス至近
文教地区の落ち着いた環境
東京大学本郷キャンパスのすぐ近く、文教地区の中心に位置。周囲は出版社や大学が多く、知的な雰囲気に満ちている。都心ながら落ち着いた環境で、学業に集中しやすい立地。通学の利便性も高い。
桜蔭中学校は、1924年の創立以来、「勤勉・温雅・聡明であれ」の校訓を堅持し、日本最高峰の女子教育を提供し続けています。派手な改革よりも、伝統的な教育の質を維持・深化させることを重視。100年の歴史で培われた教育システムへの自信がうかがえます。
タブレット・PC活用、電子黒板の導入など、時代に合わせたICT環境を整備。ただし、「道具」として活用する姿勢。
理科・社会での探究型学習、自由研究の充実。「自ら学ぶ」姿勢を育成。
海外研修プログラムの実施、ネイティブ教員による英語教育の充実。
礼法、書道、華道など、伝統的な教養教育を継続。女性としての品格を育成。
勤勉:努力を惜しまず、真摯に学ぶ姿勢
温雅:穏やかで品のある人間性
聡明:深い知性と判断力
学力だけでなく、人格の陶冶を重視する桜蔭の教育哲学。
| 授業時間 | 週34時間(50分授業) |
|---|---|
| 登校時刻 | 8:10 |
| 下校時刻 | 通常15:30頃、部活動後は17:30頃 |
| 学期制 | 3学期制 |
| 週何日 | 6日制(土曜は4時限) |
| 高校募集 | なし(完全中高一貫) |
小笠原流礼法を学ぶ。正しい所作、礼儀作法を身につけ、品格ある女性を育成。
書道、華道、音楽、美術など、幅広い教養教育。知性と感性の両方を磨く。
中学で高校内容の一部を学習。高3では受験対策に集中できるカリキュラム。
実験重視の理科教育。医学部志望者が多いため、理系教育に力を入れている。
伝統的な英語教育をベースに、着実な英語力を育成。華やかな国際教育よりも、基礎力・読解力を重視するスタイル。
文法・読解力を丁寧に積み上げる伝統的な英語教育。受験にも強い確かな実力を養成。
ネイティブスピーカー教員による英会話授業。発音・リスニング力の向上。
英検取得を推奨。多くの生徒が高校卒業までに準1級以上を取得。
希望者対象の海外研修プログラムあり。イギリス、オーストラリアなど。
| 海外研修 | 希望者対象のイギリス・オーストラリア研修など |
|---|---|
| 帰国生入試 | 実施していない |
| 外国語教育 | 英語のみ(第二外国語は高校で選択可能な場合あり) |
「勤勉」が校訓の筆頭にあるように、真面目に勉強に取り組む生徒が多い。宿題・課題もしっかりこなす。
派手さよりも堅実さを重視する校風。知的で落ち着いた雰囲気が漂う。
医師、弁護士、研究者など、専門職を目指す生徒が多い。将来への明確な目標を持つ。
同じ志を持つ仲間として、切磋琢磨しながらも支え合う関係。卒業後も続く絆。
「がり勉」というイメージを持たれがちだが、実際は勉強以外にも部活動や趣味に励む生徒が多い。ただし、全体的に真面目で落ち着いた雰囲気なのは事実。華やかさよりも知性・品格を重視する文化が根付いている。
自学自習が基本だが、質問すれば丁寧に対応してくれる教員が多い。生徒の自主性を尊重しつつ、必要なサポートは提供するバランス型。
活動:コートで週数回練習。大会出場も。学業との両立を重視。
活動:体育館で練習。チームワークを大切にした活動。
活動:体育館で週数回練習。基礎から試合まで。
活動:体育館で練習。初心者から経験者まで。
活動:体育館で活動。個人技を磨く。
活動:武道場で練習。礼儀作法と技術を両立。
活動:外部プールを利用。夏季を中心に活動。
活動:登山・ハイキング。夏季・春季の山行で自然を満喫。
実績:コンクール入賞実績あり
活動:定期演奏会開催。本格的なオーケストラ演奏。
活動:NHK合唱コンクール等に出場。美しいハーモニーを追求。
活動:桜蔭祭での公演が目玉。脚本から演出まで生徒主体。
活動:小説・詩・評論の創作。文芸誌を発行。
活動:物理・化学・生物の実験・研究。科学オリンピック出場者も。
活動:数学オリンピックに向けた研究・演習。数学好きが集まる。
活動:書道の技術向上。展覧会出品、桜蔭祭で作品展示。
活動:生け花を学ぶ。日本の伝統文化に触れる。
活動:茶道の稽古。礼儀作法、おもてなしの心を学ぶ。
活動:校内新聞の発行。取材・執筆・編集を担当。
活動:絵画・彫刻・デザインなど創作活動。桜蔭祭で作品展示。
活動:英語ディベート、スピーチ。英語力向上を目指す。
| 東京大学 | 52名(現役42名)— 女子校日本一 現役合格率 18.8%(5人に1人が東大現役合格) |
|---|---|
| 東大理科三類 | 6名 — 女子校トップ(医学部最難関) |
| 京都大学 | 3名 |
| 東京科学大学 | 3名(旧東京工業大学・東京医科歯科大学) |
| 早稲田大学 | 121名 |
| 慶應義塾大学 | 86名 |
| 東京理科大学 | 52名 |
| 上智大学 | 25名 |
| 年度 | 2025年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 |
|---|---|---|---|---|---|
| 合格者数 | 52名 | 72名 | 77名 | 78名 | 71名 |
| 現役合格 | 42名 | 53名 | 57名 | 59名 | 55名 |
2025年は52名と例年よりやや少なめでしたが、それでも女子校として圧倒的日本一の座は揺るぎません。東大理科三類(医学部)6名合格は女子校トップ。年による変動はありますが、5年平均70名前後という安定した実績を誇ります。
東大理Ⅲ 6名を含む、国公立医学部に毎年50名以上が合格。医学部志望者が非常に多い。
慶應医学部、慈恵医大、日本医科大学など最難関私立医学部にも多数合格。
東大合格者数は女子校として圧倒的日本一。特に理科三類(医学部)への合格者数は女子校トップ。医学部志望者が非常に多く、国公立・私立医学部への合格者も多数。「将来、専門職で活躍したい」という明確な目標を持つ生徒が多いことが、高い進学実績につながっています。なお、鉄緑会への通塾率は約6割と言われ、学校の授業+塾という二刀流で東大・医学部を目指す生徒が多いのも特徴です。
| 出願期間 | 2026年1月10日(土)〜1月16日(金)【Web出願】 |
|---|---|
| 書類郵送締切 | 2026年1月19日(日)必着 |
| 試験日 | 2026年2月1日(日)午前9時 |
| 合格発表 | 2026年2月2日(月)14:00〜【Web発表】 |
| 入学手続締切 | 2026年2月3日(火)13:00まで |
| 検定料 | 25,000円 |
| 科目 | 配点 | 時間 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 国語 | 100点 | 50分 | 記述問題多め。読解力・表現力を重視 |
| 算数 | 100点 | 50分 | 難問揃い。思考力・論理力が必要 |
| 社会 | 60点 | 30分 | 歴史・地理・公民の総合力 |
| 理科 | 60点 | 30分 | 実験考察問題が出題される |
| 合計 | 320点 | 160分 | 4科目入試のみ(2科目入試なし) |
受験生グループ面接
(先生2名 × 受験生5名程度)
約2〜3分程度
(短時間で終了)
志望動機、小学校生活について、
趣味・関心など基本的な質問
点数化されない
(参考程度)
| 募集人員 | 235名 |
|---|---|
| 出願者数 | 542名 |
| 受験者数 | 516名(欠席26名) |
| 合格者数 | 289名 |
| 実質倍率 | 約1.79倍 |
女子校最難関レベル。場合の数、図形、規則性など難問が出る。過去問演習を徹底し、時間配分に慣れることが重要。
記述問題が多く、読解力・表現力が問われる。長文の物語文・説明文を正確に読み取り、自分の言葉で説明する力が必要。
地理・歴史・公民をバランスよく出題。時事問題も出るため、日頃からニュースに関心を持つことが大切。
実験考察問題が特徴。知識の暗記だけでなく、グラフや表を読み取り、論理的に考える力が求められる。
桜蔭の入試問題は独自性が高いため、過去問演習が非常に重要です。最低でも過去10年分は解き、出題傾向を把握しましょう。また、女子学院・雙葉の過去問も解くことで、女子難関校の出題傾向に慣れることができます。
| 入学金 | 380,000円 |
|---|
| 授業料 | 492,000円(年額) |
|---|---|
| 施設費 | 105,600円(年額) |
| 教育充実費 | 105,600円(年額) |
| 諸会費 | 約26,500円(生徒会費、桜蔭会費等) |
| 年間合計 | 約73万円 |
| 校服代 | 約63,000円(一式) |
|---|---|
| 端末購入・保守費 | 約150,000円(6年間分) |
| 教材費等 | 年間約50,000〜80,000円(学年により変動) |
| 修学旅行積立 | 別途積立 |
約132万円
入学金38万円 + 年間学費73万円 + 校服・端末等21万円
約660万円
年間学費約73万円 × 6年 + 入学時費用 + 教材費等
任意の寄付金として「1口10万円 × 2口以上」のお願いがあります。強制ではありませんが、学校運営への協力として検討される方も多いです。
私立女子校としては標準的な学費設定。東大合格実績(女子校日本一)を考えると、費用対効果は非常に高いと言えます。なお、多くの生徒が鉄緑会等の塾に通うため、塾代(年間約100万円前後)も考慮する必要があります。
「勤勉・温雅・聡明であれ」の校訓、礼法教育、伝統的な教養教育など、桜蔭ならではの教育スタイル。100年の歴史で培われた女子教育の粋を体現。
すでに女子校として日本最高峰の地位を確立。大きな「伸び代」は限定的だが、安定性・信頼性は最高レベル。東大合格者数女子校日本一の地位は今後も揺るがない。
評価:★★★★★ (5/5)
「桜蔭」ブランドは女子教育界最高峰。東大合格率、医学部合格実績ともに圧倒的。
評価:★★☆☆☆ (2/5)
伝統維持型のため大きな改革は期待しにくい。「変わらない良さ」を重視。
評価:★★★☆☆ (3/5)
着実に国際教育を強化中。ただし、渋幕・渋渋ほどの国際性は求めにくい。
評価:★★★★★ (5/5)
女子最難関としての地位は不動。共学人気の中でも安定した人気を維持。
「東大合格者数女子校日本一・知性と品格を兼ね備えた最難関女子校」
桜蔭中学校は、学業に真剣に取り組み、将来専門職で活躍したい女子にとって、日本最高の環境を提供する学校です。東大合格者数女子校日本一、医学部合格実績も圧倒的という進学実績が、その教育力の高さを証明しています。
「勤勉・温雅・聡明であれ」の校訓が示すように、学力だけでなく品格と教養を兼ね備えた女性の育成を目指しています。礼法教育、書道、華道など、伝統的な教養教育も充実。
1. 圧倒的な進学実績
東大合格者数は女子校として圧倒的日本一。医学部合格実績も最高レベル。「将来、社会で活躍したい」という明確な目標を持つ生徒にとって、最高の環境。
2. 同じ志を持つ仲間
周囲の生徒も皆、真剣に学業に取り組む姿勢を持っている。切磋琢磨できる仲間の存在は、6年間の大きな財産になる。
3. 伝統と品格
100年の歴史で培われた教育ノウハウと、品格ある女性を育てる文化。桜蔭出身者は社会で高い評価を受けている。
1. 真面目な校風に合うか?
桜蔭の校風は真面目で落ち着いています。華やかで活発な環境を好む場合は、他校も検討してください。
2. 女子校で6年間過ごす覚悟
共学志向が強い場合、女子校での6年間はストレスになる可能性があります。女子校のメリット・デメリットを理解した上で選択を。
3. 自学自習ができるか?
桜蔭は生徒の自主性を重んじます。手取り足取りの指導を求める場合は、この点を考慮してください。
同じ女子御三家として比較されることが多いです。桜蔭は進学実績で圧倒的、女子学院は自由な校風、雙葉はカトリック教育と品格が特徴。校風は三校三様なので、お子さんの性格に合った学校を選ぶことが重要です。
桜蔭中学校は、学業に真剣に取り組み、将来専門職で活躍することを目指す女子にとって、日本最高の環境です。東大・医学部という高い目標を持ち、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨したい生徒には、これ以上の学校はありません。
ただし、真面目な校風、女子校という環境がお子さんに合っているかどうかを慎重に見極めてください。学校説明会や桜蔭祭に足を運び、実際の雰囲気を確かめることをお勧めします。
A. 桜蔭の建学の精神です。礼儀正しさと学問への真摯な姿勢を大切にし、知性と品格を兼ね備えた女性を育成するという教育理念を表しています。校訓「勤勉・温雅・聡明であれ」と合わせて、桜蔭教育の根幹を成しています。
A. 同じ女子御三家でも校風は三者三様です。桜蔭は「進学実績重視・真面目・知的」、女子学院は「自由・自主性重視・個性的」、雙葉は「カトリック教育・品格・落ち着き」が特徴。お子さんの性格に合った学校を選ぶことが重要です。
A. 非常に多いです。通塾率は約6割と言われ、東大・医学部を目指す生徒の多くが鉄緑会に通っています。学校の授業+鉄緑会という「二刀流」が桜蔭のスタンダードになっています。
A. 面接はグループ形式で2〜3分程度と短く、点数化もされません。基本的な受け答えができれば問題ありません。合否は筆記試験の結果でほぼ決まると考えてよいでしょう。
A. 2/1は桜蔭のみ、2/2以降で豊島岡女子学園、洗足学園、浦和明の星女子などを併願するパターンが多いです。女子学院・雙葉は2/1なので併願不可。渋渋、広尾学園なども人気です。
A. 「厳しい」というより「きちんとしている」という表現が適切です。派手な髪型やアクセサリーはNGですが、理不尽な校則は少なく、礼儀・品格を重んじる自然な規律があります。
A. 進学校特有の穏やかな校風で、いじめは少ないと言われています。勉強に真剣に取り組む生徒が多く、知的な会話を楽しめる環境。ただし、どの学校でも人間関係の悩みはゼロではありません。
A. 学校の課題は適量で、「学校の宿題で手一杯」ということはありません。ただし、東大・医学部を目指す生徒が多いため、自主的に塾に通ったり勉強する雰囲気があります。
A. 学業優先を前提に、活発に活動しています。オーケストラ部、合唱部などは実力派。週3〜4日程度の活動で、学業との両立が可能です。桜蔭祭での発表が見どころ。
A. 2024年に東館が建て替え完了し、新しい施設も増えています。ただし、全体的には歴史ある校舎で、最新設備を重視する方には物足りないかもしれません。「伝統」と捉えるか「古い」と感じるかは人それぞれ。
A. 在校生の平均通学時間は約50分〜1時間程度。水道橋駅・本郷三丁目駅から近く、都心からのアクセスは良好。1時間以内で通えるエリアからの生徒が多いです。
A. 入試を突破した生徒は皆、同レベルの学力を持っています。真面目に授業を受け、復習をすればついていけます。わからないことは先生に質問すれば丁寧に教えてもらえます。
入学式、新入生オリエンテーション、健康診断
中間考査、授業参観、保護者会
体育大会、校外学習
期末考査、夏期合宿(部活動)、終業式
夏休み、部活動合宿、海外研修(希望者)
始業式、桜蔭祭(文化祭)
中間考査、芸術鑑賞会
期末考査、終業式、冬期講習
始業式、百人一首大会
入学試験、中3修学旅行
期末考査、卒業式、終業式、春期講習
毎年9月に開催される桜蔭祭は、桜蔭の魅力を体感できる最高の機会です。演劇部・オーケストラ部・合唱部の本格的な公演、科学部・数学部の研究発表、各クラスの展示など、知的で質の高い催しが特徴。受験生・保護者の学校見学にも最適です。
桜蔭は生徒の自主性を尊重する学校です。過度な干渉は避け、見守る姿勢が大切。ただし、塾選び(鉄緑会など)や学習環境の整備はサポートしてあげてください。
「温雅」「聡明」を校訓に掲げる桜蔭では、礼儀正しさと品格が重視されます。日頃からの挨拶、言葉遣い、立ち居振る舞いを家庭でも意識することが大切です。
保護者会や面談を通じて、学校との連携を大切にしましょう。桜蔭は伝統的に保護者との信頼関係を重視しています。何か気になることがあれば、遠慮なく相談を。
学費に加え、多くの生徒が塾(鉄緑会等)に通います。年間の塾代は約100万円前後。6年間のトータルコストを見据えた資金計画が重要です。
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