「去華就実」— 華やかさを去り、実を就く
「早稲田大学推薦枠を持つ進学校 — 東大も早稲田も目指せる」
1895年創立の早稲田大学系属校。約半数が早稲田大学に推薦進学、残り半数は東大・国公立医学部など外部受験。「去華就実」の校訓のもと、自由な校風と高い進学実績を両立。早稲田駅徒歩1分の好立地。
| 正式名称 | 早稲田中学校・高等学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒162-8654 東京都新宿区馬場下町62 |
| TEL | 03-3202-7674 |
| 創立年 | 1895年(明治28年) |
| 設置者 | 学校法人早稲田大学 |
| 校種 | 私立中高一貫校・男子校・早稲田大学系属校 |
| 1学年生徒数 | 約300名 |
| 早稲田大学推薦枠 | 約160名 |
「早稲田駅」3a出口より徒歩1分。改札から学校正門まで最短ルート。
「早稲田停留場」より徒歩5分。
高田馬場駅、新宿駅西口からバスで「早稲田」下車。
早稲田大学本部キャンパスの隣接地。大隈講堂、演劇博物館なども徒歩圏内。学問の街・早稲田の中心。
「華やかさを去り、実を就く」— 見かけの華やかさではなく、実質的な力を身につけることを重視。堅実で着実な人間形成を目指す。
早稲田大学系属校でありながら、東大・国公立医学部を目指す生徒も多い。推薦に甘えず、高いレベルの学力を養う。
早稲田大学の講義聴講、研究室訪問、キャンパスツアーなど、大学との連携プログラムが充実。
詰め込みではなく、自ら考え学ぶ姿勢を重視。課題研究、レポート作成など探究的な学習も。
海外研修プログラム、英語スピーチコンテストなど。グローバルな視野を持った人材育成。
| 中高一貫 | 6年間を通じた体系的なカリキュラム |
|---|---|
| 学期制 | 3学期制 |
| 授業時間 | 50分授業、週34時間 |
| 英語教育 | 中1から週6時間、ネイティブ教員による授業あり |
| 選択科目 | 高2から文系・理系に分かれ、選択科目が増加 |
| 推薦者の学習 | 推薦内定後も大学準備講座を受講 |
伝統を大切にしながらも、ICT教育の導入、探究学習の充実など、時代に合わせた教育改革を進めている。
早稲田中学校・高等学校は早稲田大学の系属校として、約160名の推薦枠を持つ。高3の成績順に希望学部を選択できる。
| 推薦枠 | 約160名(1学年約300名中) |
|---|---|
| 推薦割合 | 約53%(希望すれば約半数が推薦進学可能) |
| 学部選択 | 高3の成績順に希望学部を選択 |
| 人気学部 | 政治経済学部、法学部、商学部など |
| 推薦基準 | 一定以上の成績、出席状況、素行など |
| 外部受験 | 推薦を辞退して東大・国公立を受験する生徒も多い |
政治経済学部:約25名
法学部:約20名
商学部:約20名
社会科学部:約15名
文学部:約15名
教育学部:約15名
その他(理工、文化構想等):約50名
人気学部(政経、法、商)は成績上位でないと希望が通らない可能性がある。推薦を使わず外部受験(東大等)を選ぶ生徒も約半数いる。
約9割の生徒が部活動に参加。進学校でありながら、部活動も活発。特に野球部、サッカー部、ラグビー部などが強い。
実績:春の選抜甲子園出場(2018年)
活動:週6日。早稲田大学グラウンド等で練習。
実績:東京都大会上位
活動:週5〜6日。早稲田大学ラグビー部との交流も。
実績:都大会出場
活動:週5〜6日。早稲田大学のグラウンドで練習。
実績:都大会出場
活動:週5〜6日。近隣のコートで練習。
活動:週5〜6日。体育館で練習。
実績:関東大会出場
活動:近隣のプールで練習。
活動:週5〜6日。文化祭、定期演奏会で活躍。
実績:科学の甲子園出場
活動:実験・研究活動。外部コンテストにも参加。
実績:全国大会出場
活動:週3〜4日。全国レベルの実力者も在籍。
活動:学校新聞の発行。取材・編集・レイアウトを担当。
約半数が早稲田大学に推薦進学、残り約半数は東大・国公立医学部など外部受験。毎年東大20名以上、国公立医学部20名以上が合格。
| 東京大学 | 29名 |
|---|---|
| 京都大学 | 5名 |
| 一橋大学 | 8名 |
| 東京工業大学 | 7名 |
| 国公立医学部 | 約25名 |
| 早稲田大学(推薦) | 約160名 |
| 慶應義塾大学 | 約60名 |
| 2024年 | 29名 |
|---|---|
| 2023年 | 32名 |
| 2022年 | 28名 |
| 2021年 | 24名 |
| 2020年 | 26名 |
早稲田大学系属校でありながら、東大合格者数は男子校の中でもトップクラス。推薦を使わず外部受験する生徒が約半数いることが、高い進学実績につながっている。
約160名が早稲田大学に推薦進学。政治経済学部、法学部、商学部など人気学部へ。
約半数は推薦を使わず外部受験。東大、国公立医学部、慶應などに多数合格。
入試は2月1日と2月3日の2回。4科目入試。面接なし。開成と同日(2/1)のため、併願戦略が重要。
| 第1回入試 | 2月1日、4科目(国算社理)、約200名募集 |
|---|---|
| 第2回入試 | 2月3日、4科目(国算社理)、約100名募集 |
| 試験科目配点 | 国語60点・算数60点・社会40点・理科40点(計200点) |
| 面接 | なし |
| 合格発表 | 各試験日の翌日 |
長文読解2題が中心。記述問題が多く、自分の言葉で説明する力が求められる。文学的文章と説明的文章。
計算問題、一行問題、大問形式で構成。思考力を問う問題が多い。難易度は高め。
地理・歴史・公民から出題。時事問題も含む。記述問題あり。
物理・化学・生物・地学から出題。実験・観察に基づく問題。計算問題も含む。
| 入学金 | 300,000円 |
|---|---|
| 授業料(年額) | 480,000円 |
| 施設費(年額) | 150,000円 |
| その他諸費用 | 約100,000円(教材費等) |
| 初年度納入金合計 | 約103万円 |
私立男子進学校としては標準的な学費。早稲田大学への推薦枠を考えると、コストパフォーマンスは高い。奨学金制度あり。
| 中学3年間 | 約270万円 |
|---|---|
| 高校3年間 | 約260万円 |
| 6年間合計 | 約530万円 |
130年以上の歴史と早稲田大学系属校としての安定感。東大合格者数も安定して20名以上。伝統と実績に裏打ちされた安定校。
評価:★★★★★(5/5)
東大合格者数は毎年25〜30名で安定。早稲田大学推薦枠も安定。
評価:★★★★★(5/5)
早稲田大学との連携が強固。推薦枠、大学施設利用、講義聴講など。
評価:★★★★☆(4/5)
伝統を大切にしながらも、ICT教育の導入など時代に合わせた改革を実施。
評価:★★★☆☆(3/5)
校舎はやや古め。ただし立地は早稲田駅徒歩1分と最高。
早稲田中学校を志望する場合の併願パターンを紹介します。入試日程を考慮した選定です。
海城(偏差値67)
2/1・2/3入試。早稲田と2/3が同日のため選択。
駒場東邦(偏差値68)
2/1入試。早稲田①と同日のため選択。
開成(偏差値78)
2/1入試。早稲田①と同日のため選択。
麻布(偏差値68)
2/1入試。早稲田①と同日のため選択。
本郷(偏差値66)
2/1・2/2・2/5入試。早稲田の併願に最適。
渋渋(偏差値71)
2/2入試。共学も視野に入れるなら。
栄東(偏差値69)
1/10頃入試。合格確保に最適。
渋幕(偏差値72)
1/22入試。千葉の最難関。
| パターンA(早稲田第一志望) | 1/10頃 栄東 → 1/22 渋幕 → 2/1 早稲田① → 2/2 本郷② → 2/3 早稲田② |
|---|---|
| パターンB(開成チャレンジ) | 1/10頃 栄東 → 2/1 開成 → 2/2 本郷② → 2/3 早稲田② |
| パターンC(海城併願) | 1/10頃 栄東 → 2/1 早稲田① → 2/2 本郷② → 2/3 海城② |
| パターンD(安全重視) | 1/10頃 栄東 → 1/12 開智 → 2/1 早稲田① → 2/2 巣鴨② → 2/3 早稲田② |
早稲田大学の系属校・系列校を比較します。
| 項目 | 早稲田中 | 早稲田高等学院 | 早稲田実業 |
|---|---|---|---|
| 偏差値 | 68 | 76(高校から) | 73 |
| 種別 | 系属校 | 附属校 | 系属校 |
| 中学入試 | あり | なし(高校から) | あり |
| 男女 | 男子校 | 男子校 | 共学 |
| 推薦率 | 約53% | ほぼ100% | ほぼ100% |
| 東大合格 | 約29名 | 0名 | 約2名 |
| 所在地 | 新宿区早稲田 | 練馬区上石神井 | 国分寺市 |
推薦と外部受験の両方の選択肢を持ちたい。東大・国公立も視野に入れたい。中学から入学したい。
高校から入学したい。早稲田大学にほぼ確実に進学したい。推薦で好きな学部を選びたい。
共学を希望。早稲田大学にほぼ確実に進学したい。部活動(野球等)に力を入れたい。
「去華就実」の校訓のもと、堅実で真面目な生徒が多い。制服はあるが校則は緩め。自主性を尊重する自由な校風。
約9割が部活動に参加。進学校でありながら、甲子園出場(野球部)など部活動も活発。
自分で考え、自分で行動する姿勢を重視。詰め込みではなく、自ら学ぶ環境。
早稲田大学との一体感。大学の文化、イベントにも参加。「早稲田」というブランドへの誇り。
約半数は推薦を使わず外部受験。東大・国公立を目指す雰囲気があり、学習意欲が高い。
| 4月 | 入学式、新入生歓迎会 |
|---|---|
| 5月 | 体育祭 |
| 7月 | 夏期講習、海外研修(希望者) |
| 9月 | 興風祭(文化祭) |
| 10月 | 修学旅行 |
| 11月 | 早慶戦応援 |
| 12月 | 冬期講習 |
| 3月 | 卒業式 |
「早稲田大学推薦枠を持つ進学校 — 東大も早稲田も目指せる」
早稲田中学校・高等学校は、1895年創立の早稲田大学系属校です。最大の特徴は、約160名の早稲田大学推薦枠を持ちながら、約半数の生徒は推薦を使わず東大・国公立を受験するという、両方の選択肢を持てる環境です。
「去華就実」の校訓のもと、堅実で真面目な校風。自由と自主性を重視し、詰め込みではなく自ら学ぶ姿勢を育てます。毎年東大25〜30名、早稲田大学推薦約160名という高い進学実績を誇ります。
1. 推薦と外部受験の両方の選択肢
約160名の早稲田大学推薦枠を持ちながら、東大・国公立を目指すこともできる。高3まで進路の選択肢を広く持てる。
2. 高い進学実績
東大25〜30名、国公立医学部約25名、早稲田大学推薦約160名。推薦に甘えない学習環境が高い実績につながっている。
3. 抜群のアクセス
早稲田駅徒歩1分。早稲田大学本部キャンパスの隣接地。大学の雰囲気を日常的に感じられる環境。
4. 伝統と自由の校風
130年以上の歴史を持つ伝統校でありながら、自由で自主性を尊重する校風。文武両道も実現。
1. 推薦を使うか外部受験か
約半数は推薦を使わず外部受験。推薦で確実に早稲田大学に進学したいなら、早稲田実業や高等学院の方が確実性が高い。
2. 入試日程の確認
2/1は開成・麻布と同日、2/3は慶應中等部・海城②と同日。併願戦略をしっかり立てる必要がある。
3. 男子校である点
共学を希望するなら、早稲田実業(共学)を検討。
早稲田中学校は、「早稲田大学への推薦枠を持ちながら、東大・国公立も目指せる」という両方の選択肢を求める生徒には最高の環境です。推薦に甘えない学習環境、文武両道の校風、早稲田駅徒歩1分の好立地。すべてが揃った学校です。
「興風祭」(文化祭)や学校説明会に足を運び、早稲田の自由な校風を実際に体験してみてください。早稲田大学の隣で学ぶ6年間は、きっとかけがえのない財産になるでしょう。