「知耕実学」— 稲作体験から東大合格まで、体験と進学を両立する人気進学校
| 正式名称 | 東京農業大学第一高等学校中等部 |
|---|---|
| 所在地 | 〒156-0053 東京都世田谷区桜3-33-1 |
| TEL | 03-3425-4481 |
| 創立年 | 高校1949年 / 中等部2005年 |
| 校種 | 私立完全中高一貫校・共学(2025年〜) |
| 系列校 | 東京農業大学系列(内部進学率約3%) |
| 1学年生徒数 | 約240名 |
| 制服 | あり(ブレザー) |
| 公式サイト | 東京農業大学第一高等学校中等部 |
| 小田急線 経堂駅 | 徒歩約15分 |
|---|---|
| 東急世田谷線 上町駅 | 徒歩約15分 |
| 渋谷駅・用賀駅 | バス「農大前」下車 |
経堂駅、用賀駅、桜新町駅のほぼ中心に位置しており、どの駅からも徒歩15〜20分程度かかります。治安は良好な住宅街ですが、アクセスは少し不便という声も。東京農業大学と隣接しており、稲花小学校も同敷地内にあります。
「知耕実学」— 知識と実践を融合し、社会に貢献する人材を育成
東京農業大学の「実学主義」を受け継ぎ、単なる机上の学問ではなく、実体験を通じた学びを重視しています。中学1年生での稲作体験、豚の目の解剖など、他校では経験できない実学教育が特徴です。
田植え、除草、稲刈りまで一貫して体験。食と農業への理解を深め、命の大切さを学びます。
豚の目の解剖、心臓の観察、肺の観察など、大学でもなかなかできない内容を中学から実施。医薬農系進学への動機付けに。
土壌昆虫や植物色素の実験など、農大ならではの理科教育。生き物好きには最高の環境です。
美術では本格的な植物画を描きます。科学的観察眼と芸術性を融合した独自のプログラム。
「農業」の字を冠していますが、農業科は設置されておらず普通科のみの進学校です。東京農業大学への内部進学率はわずか約3%で、ほとんどの生徒が難関大学受験に挑みます。「農大一高」の名前で誤解されがちですが、実態はGMARCH以上50%超の難関進学校です。
2025年より完全中高一貫校となり、6年間を見通したカリキュラムを展開。授業スピードは早めで、中高一貫のメリットを活かした先取り学習を行います。
授業自体を基本的に英語で行い、英語を英語で理解する力を伸ばす工夫がされています。
レポートなどの宿題が多く、自分で考える力を養います。「自立した」という保護者の声も。
理科では豊富な実験を実施。医薬農系への進学を考える生徒には、ミスマッチを確認できる貴重な機会。
東京農業大学の教授から直接指導を受けてお米の研究を行うなど、高大連携プログラムが充実。
「授業のスピードがとてつもなく早い」という口コミがある一方、「行事とその準備が常に2-3個並行して走っている」という声も。充実していると取るか、忙しすぎると取るかは人次第ですが、「子供が一気にとても自立した」という保護者の声があります。
2025年は学校推薦型選抜での合格者1名を含む現役生5名が東京大学に合格。旧帝大や早稲田大学など最難関大学の合格者も増え、急成長を遂げています。GMARCH以上50%超の実績を誇る難関進学校です。
| 国公立大学 | |
|---|---|
| 東京大学 | 5名(現役) |
| 東京科学大学 | 複数名 |
| 旧帝大 | 複数名 |
| 私立大学 | |
|---|---|
| 早稲田大学 | 多数 |
| 慶應義塾大学 | 多数 |
| GMARCH | 卒業生の50%以上 |
| 医学部・薬学部・獣医学部 | |
|---|---|
| 医学部、薬学部、獣医学部への合格実績あり。実学教育が医薬農系への進学に活きています。 |
東京農業大学への優先入試制度はありますが、内部進学率はわずか約3%。ほとんどの生徒は難関大学を目指して一般受験します。農大を第一志望とする場合でも、一般入試で受験する生徒が多いです。
東大5名、GMARCH以上50%超は進学校として申し分ない実績。2025年の完全中高一貫化でさらなる飛躍が期待されます。
| 初年度納入金 | |
|---|---|
| 入学金 | 250,000円 |
| 授業料(年額) | 480,000円 |
| 施設設備費 | 200,000円 |
| その他(教育充実費等) | 約150,000円 |
| 初年度合計 | 約1,080,000円 |
初年度約108万円は私立進学校として標準的。東大5名、GMARCH50%超の進学実績を考えると、コストパフォーマンスは非常に高いです。
| 募集人数・入試日程 | |
|---|---|
| 第1回入試 | 2026年2月1日(日)午前・4科目 |
| 第2回入試 | 2026年2月1日(日)午後・2科目 |
| 第3回入試 | 2026年2月2日(月)午後・2科目 |
| 第4回入試 | 2026年2月4日(水)・4科目 |
| 国語 | 100点(50分) |
|---|---|
| 算数 | 100点(50分) |
| 理科 | 80点(40分) |
| 社会 | 80点(40分) |
| 合計 | 360点満点 |
4回の入試機会があり、複数回受験が可能。午後入試(第2回・第3回)は2科目のため、午前に他校を受験してからの併願がしやすい日程です。
2004年に新校舎に建て替え、グラウンドを人工芝に変更。「設備はピカピカで羨ましい。かなり綺麗なので通うのも楽しい」という声があります。近いうちに校舎がさらに新しくなり、図書館なども移転する予定です。
プロ仕様の人工芝グラウンド。「7校見学したが、農大一の校庭だけは圧巻」という声も。
体育館やアリーナも立派。入試時は稲花小の体育館や農大のカフェテリアも使用されます。
自習に使っている生徒が多い。近く新校舎へ移転予定でさらに充実します。
解剖実験や土壌実験など、実学教育を支える充実した実験設備。
人工芝グラウンドは都内でもトップクラス。校舎も新しく、学習環境は申し分ありません。
「行事とその準備が常に2-3個並行して走っている学校」という声があるほど、行事が多く充実しています。農大祭への参加や、農業系ならではの楽しいイベントも魅力的。
| 4月 | 入学式、オリエンテーション |
|---|---|
| 5月 | 中間考査、田植え(中1) |
| 6月 | 体育祭(SSF) |
| 7月 | 期末考査、夏期講習 |
| 9月 | 桜花祭(文化祭)、稲刈り(中1) |
| 10月 | 中間考査、合唱コンクール(中等部) |
| 11月 | 農大祭見学 |
| 12月 | 期末考査 |
| 1月 | クラスマッチ(高校) |
| 2月 | 入学試験 |
| 3月 | 学年末考査、卒業式 |
「勉強も部活も頑張っている生徒が多い」という声があります。人工芝グラウンドや充実した施設を活かし、運動部・文化部ともに活発に活動しています。
進学校ですが、部活動も活発。勉強との両立を図りながら充実した学校生活を送れます。
ブレザータイプの制服を採用。「制服はかわいい」という声があります。スカートだけでなくスラックスも選択可能で、多様性に配慮した制服設計です。
「校則はあるけれどないようなもので緩い」という声があります。スマホは校内使用禁止ですが、運用は比較的緩やか。制服指導もほぼないそうです。
「全体的にみんな平和で過ごしやすく、友達がすぐにできます」という声。いじめの話も聞かないと高評価です。
「理科では、中一で豚の目の解剖、心臓の観察、肺の観察等、大学でもなかなかできない内容です。医薬農系進学を目指すなら、ミスマッチが起こらないかをここで確かめられる」(保護者)
「学校のある場所とは全然違う駅の田んぼや鎌倉に現地集合だったりします。子供が一気に、とても自立しました」(保護者)
「毎年約半分以上の先輩方がGMARCH以上の学校に進学しています。超難関校に合格したい人は頑張って」(在校生)
「本当に毎日が楽しいです。受験生は今が頑張り時です!受験が終わった後は遊び放題だし、4月からは新しい友達もできてとっても楽しい!」(在校生)
口コミ評価は平均4.3点/5点と高評価。特に「いじめの少なさ」「施設の充実」への評価が高いです。「親子ともども大満足」という声が多く、実学教育と進学実績の両立が支持されています。
農大一中は2月1日午前・午後、2日午後、4日と複数回の入試があり、併願しやすい日程です。午後入試(2科目)を活用した併願戦略が有効です。
| 1月 | 栄東、浦和明の星など埼玉の学校で試験慣れ |
|---|---|
| 2月1日午前 | 農大一中(第1回・4科目)または他校 |
| 2月1日午後 | 農大一中(第2回・2科目)または他校午後入試 |
| 2月2日午後 | 農大一中(第3回・2科目) |
| 2月3日 | 他校(本郷、巣鴨など) |
| 2月4日 | 農大一中(第4回・4科目) |
「知耕実学」の精神のもと、各学年で特色ある体験学習と学力向上を両立。段階的に成長できるカリキュラムが用意されています。
| 中学1年生 | |
|---|---|
| 主な体験 | 稲作体験(田植え・除草・稲刈り)、豚の目の解剖、心臓・肺の観察 |
| 学習目標 | 中学の学習習慣確立、基礎学力定着 |
| 特記事項 | 現地集合の行事で自立心を養う |
| 中学2年生 | |
|---|---|
| 主な体験 | 東京農業大学教授指導によるお米の研究、土壌昆虫・植物色素実験 |
| 学習目標 | 応用力の養成、探究活動の深化 |
| 特記事項 | 大学連携プログラム開始 |
| 中学3年生 | |
|---|---|
| 主な体験 | 修学旅行、本格的な植物画制作 |
| 学習目標 | 高校内容の先取り開始 |
| 特記事項 | 進路意識の醸成 |
| 高校1年生 | |
|---|---|
| 主な活動 | 文理選択準備、探究活動の継続 |
| 学習目標 | 大学受験を見据えた学力強化 |
| 特記事項 | 部活動と学業の両立 |
| 高校2年生 | |
|---|---|
| 主な活動 | 文理分け、志望校決定 |
| 学習目標 | 受験勉強本格化 |
| 特記事項 | 推薦入試対策開始 |
| 高校3年生 | |
|---|---|
| 主な活動 | 受験勉強、推薦入試・共通テスト・個別試験 |
| 学習目標 | 志望校合格 |
| 特記事項 | 東大5名、GMARCH50%超の実績 |
稲作体験、解剖実験、土壌研究など、他校では絶対にできない体験学習が充実。「生き物好きにはお勧めしたい」という声が多数。医薬農系を目指す生徒には最高の環境です。
東大5名(2025年)、GMARCH以上50%超。2025年の完全中高一貫化でさらなる飛躍が期待されます。実学と進学を両立させた稀有な学校です。
人工芝グラウンドは都内トップクラス。新校舎も綺麗で、学習環境は申し分ありません。「7校見学したが、校庭だけは圧巻」という声も。
「みんな平和で過ごしやすい」「友達がすぐにできる」という声が多数。いじめの話も聞かないと高評価。口コミ評価4.3点は信頼の証です。
東京農業大学の教授から直接指導を受けられる貴重な機会。大学の研究に触れることで、進路選択の参考になります。
高校外部募集を停止し、6年間を見通したカリキュラムが可能に。より深い学びと進学実績の向上が期待される転換期にある学校です。
農大一中と併願されることの多い学校との違いを整理しました。どの学校が自分に合っているか、比較検討の参考にしてください。
| 学校名 | 特徴 | 農大一中との違い |
|---|---|---|
| 明治大学付属明治中 | 明大附属、共学 | 農大一中は進学校(内部進学3%)、明明は附属校(約80%が明大へ) |
| 中央大学附属中 | 中大附属、私服 | 農大一中は実学教育が特徴、中附は私服・課題図書160冊が特徴 |
| 本郷中学校 | 男子校、進学校 | 農大一中は共学、本郷は男子校。両校とも進学実績良好 |
| 成蹊中学校 | 共学、附属校 | 農大一中は進学校、成蹊は成蹊大への内部進学あり |
農大一中の卒業生は、東大をはじめとする難関国公立大学、早慶上智、GMARCH、医学部など多様な進路を選択しています。実学教育の経験を活かして医薬農系に進む生徒も多くいます。
東京大学、東京科学大学、旧帝大など。2025年は東大5名(現役)を輩出。学校推薦型選抜での合格者も。
早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学など最難関私大への合格者多数。2025年は最難関大学の合格者が増加。
学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政大学への合格者多数。卒業生の50%以上がGMARCH以上に進学。
医学部、薬学部、獣医学部への合格実績あり。中学からの実学教育が進路選択に活きています。
A: はい。「農業」の字を冠していますが農業科はなく、普通科のみの進学校です。農大への内部進学率はわずか約3%で、ほとんどの生徒が難関大学を受験します。
A: はい、中学1年生は全員が田植え、除草、稲刈りを体験します。これが「知耕実学」の精神を体現した農大一中ならではの教育です。
A: 授業スピードが早く、難関大学受験を目指す進学校のため、塾に通う生徒も多いです。学校の授業だけで難関大学合格を目指すのは難しい場合もあります。
A: 2025年より高校の外部募集を停止し、6年間を見通したカリキュラムが可能に。より深い学びと進学実績の向上が期待されます。
A: 2025年度より高校の外部募集を停止したため、高校からの入学はできなくなりました。中学受験での入学のみとなります。
A: 医学部、薬学部、獣医学部への合格実績があります。中学から解剖実験などを経験することで、医薬農系への適性を確認できます。
A: 学校推薦型選抜や総合型選抜での合格実績も豊富です。探究活動や実学体験を活かした推薦入試にも対応しています。
A: 東京農業大学への優先入試制度はありますが、利用者は少数。希望すれば推薦を受けられますが、ほとんどの生徒は他大学を目指します。
農大一中の入試は複数回あり、特に午後入試は他校との併願が多くなります。先輩保護者・受験生の声をもとに、入試当日の注意点をまとめました。
教育後援会として保護者の活動があります。学校行事のサポートや、保護者同士の交流の場として機能しています。行事が多い学校のため、保護者の関わる機会も比較的多いです。
農大一中では、学校説明会、授業見学会、桜花祭(文化祭)など、学校を知る機会が多数設けられています。特に桜花祭では在校生の活気ある姿を見ることができます。
| 主な説明会・イベント(例年) | |
|---|---|
| 学校説明会 | 年間複数回開催(要予約) |
| 授業見学会 | 秋季に開催 |
| 桜花祭(文化祭) | 9月開催・一般公開あり |
| 入試説明会 | 12月〜1月に開催 |
説明会は事前予約制です。公式サイトの「受験生」ページから最新情報を確認し、早めに予約しましょう。人気校のため、すぐに定員に達することがあります。
2025年の完全中高一貫校化により、さらなる飛躍が期待されます。東大5名合格、GMARCH50%超の実績は年々向上中。実学教育と進学実績を両立させた独自の教育は、今後も多くの受験生を惹きつけるでしょう。
東京農業大学第一高等学校中等部は、「知耕実学」の精神のもと、稲作体験や解剖実験など独自の実学教育と、東大5名・GMARCH50%超の難関大学進学を両立させた人気進学校です。2025年より完全中高一貫校となり、さらなる飛躍が期待されています。
「農業大学の附属校」という名前で誤解されがちですが、実態は東京都内でも有数の進学校。体験を通じた学びと、難関大学合格という結果の両方を求める家庭に最適な学校です。
農大一中での6年間は、稲作体験で命の大切さを学び、解剖実験で科学の面白さに目覚め、そして難関大学合格という目標を達成する充実した日々を約束します。桜花祭で、「知耕実学」を体現する生徒たちの姿を見てください。