🏯 建長寺に隣接する歴史ある男子校

鎌倉学園中学校

校訓「礼義廉恥」と座禅で心を育む、文武両道の進学校

📍 神奈川県鎌倉市山ノ内
🚃 JR北鎌倉駅 徒歩13分
👦 男子校
🎯 早慶上智100名以上合格

🌟 鎌倉学園中学校の本質

建長寺が1885年に創設した「宗学林」を前身とし、1921年に創立された100年以上の伝統を持つ男子校。建長寺境内に隣接し、座禅教室や地層観察など鎌倉の歴史と自然を活かした独自の教育を展開。校訓「礼義廉恥」(社会の正しい道理を知り、悪を恥じる)と禅の「自主自律」の精神のもと、生徒の自主性を重んじる自由闊達な校風が特徴です。「放課後元気な学校」を目標に掲げ、生徒の9割が部活動に所属し、文武両道を実践。柔道・剣道・ハンドボール・ボクシング部がインターハイ出場、吹奏楽部も全国レベルで活躍。2017年に全面リニューアルした校舎でICT教育も充実し、早慶上智100名以上、東京大学毎年合格という高い進学実績を誇ります。

🏯 建長寺との深い繋がり

  • 建長寺の「宗学林」が前身(1885年創設)
  • 建長寺境内に隣接した立地
  • 禅堂で本格的な座禅教室(高1全員)
  • 降誕会(お釈迦様の誕生日)行事
  • 建長寺発祥「けんちん汁」の試食体験

📚 放課後元気な学校

  • 生徒の9割が部活動に所属
  • 柔道・剣道・ハンドボール・ボクシング部がインターハイ出場
  • 吹奏楽部が全国レベルで活躍
  • カフェテリアは放課後も営業(カツカレーが人気)
  • 全面人工芝の第1グラウンド

🎓 難関大学への高い進学実績

  • 早慶上智100名以上合格
  • 東京大学に毎年合格者輩出
  • GMARCH多数合格
  • 指定校推薦枠380人以上
  • 部活動継続者も現役で難関大合格

📋 基本情報

学校名 鎌倉学園中学校(かまくらがくえんちゅうがっこう)
設立 1921年(大正10年)創立、前身は建長寺の「宗学林」(1885年創設)
所在地 〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内110
アクセス JR横須賀線「北鎌倉駅」徒歩13分
「北鎌倉駅」「鎌倉駅」から江ノ電バス「建長寺」すぐ
設置者 学校法人鎌倉学園
創立者 建長寺派管長 菅原時保
校訓 礼義廉恥(れいぎれんち)
教育理念 自主自律の禅の精神、知・徳・体のバランスの取れた人間形成
教育方針 男子校
生徒数 約1,450名(中高合計)
授業 週6日制(土曜日は定期試験の範囲外の授業)

🎯 鎌倉学園中学校の教育の特色

🏯 校訓「礼義廉恥」と禅の精神

鎌倉学園中学校の校訓「礼義廉恥」は、中国の古典『管子』に由来する言葉で、「社会の正しい道理を知り、心清くして悪を恥じ、不正を行わない」という意味です。この校訓のもと、人として身につけなければならない基本的な道徳観念を大切にする教育が実践されています。

教育理念の一つである「自主自律」は禅宗の教えからきたものであり、前身である宗学林の時代から今日まで受け継がれています。開放的で伸び伸びとした自由闊達な校風のもと、生徒の自主性を重んじ、生徒が自ら考えて行動し自己を律することを求めています。教員側も、生徒一人ひとりの資質・特徴を捉えた上で、その長所をさらに伸ばすことを念頭に置いて接しています。

教員志望の卒業生の中には鎌倉学園の教壇に立つことを希望する者が多く、教員の3分の1程度は卒業生です。母校への強い愛着と、鎌倉学園の教育理念への深い理解が、温かく一貫した教育を支えています。

🧘 建長寺での座禅教室

鎌倉学園は建長寺が宗派の子弟育成のために設立した「宗学林」という教育施設を前身としており、今でも建長寺において毎年、座禅教室が行われています。高校1年生は全員参加で年に3〜4回実施され、観光客が入ることのできない禅堂で20分の座禅を2回行います。

冬場は雪が深々と降り積もる音が聞こえてくるような静寂の中で行われるため、かなり本格的なものです。静寂の中で精神統一し、己と向き合う貴重な時間となっています。中学1年生も、お釈迦様のお誕生日「降誕会」と30〜40分程度の座禅を体験します。

また、家庭科の授業として建長寺発祥の「けんちん汁」の試食体験なども行われており、歴史ある日本文化に触れることのできる貴重な経験になっています。

🌄 鎌倉の環境を活かした学び

鎌倉学園のキャンパスは、鎌倉五山第一位である建長寺の境内に隣接しており、緑豊かな自然に囲まれています。この恵まれた環境を活かし、独自の教育プログラムを展開しています。

地学の授業では、建長寺の裏山でフィールドワークを実施します。手つかずで自然のままの岩肌で地層を観察し、実際に地球の歴史に触れることができます。教室での座学だけでは得られない、実践的な学びが展開されています。

建長寺との間の仕切り門は常に開かれていて出入り自由で、第2グラウンドへ行くには建長寺の境内を通ります。日常的に歴史的建造物に囲まれた環境で学ぶことで、自然と日本の歴史や文化への理解が深まります。

📚 「放課後元気な学校」という目標

鎌倉学園の最も特徴的な教育目標が、「放課後元気な学校」です。生徒の9割が何かしらの部活動や同好会に所属し、楽しく有意義な生活を目指して創意工夫しています。自由な校風のもと、自分で考え行動する毎日を送ることで、その姿勢が勉強にも発揮され、難関大学への高い合格実績につながっています。

腹ペコ男子の強い味方であるカフェテリアは、放課後も営業しています。一番人気はカツカレーで、部活動で汗を流した後に多くの生徒が利用しています。学校全体が、勉強だけでなく部活動や友人関係など、中高生活を充実させることを応援する雰囲気に満ちています。

🔬 K-Laboによる理科教育

K-Laboとは、大学や研究機関、他校と連携した鎌倉学園の実践的な理科教育のことです。研究者による講演会、最先端の研究現場の見学や実習・フィールドワーク、夏休みに実施するサイエンスキャンプ(K-Labo Camp)など、多彩なプログラムが用意されています。

化学、物理、生物のすべての分野で高度な実験を含む探究が行われており、東京大学などの大学研究室を訪問して実験を見学する「研究室訪問」や、大学の先生を招く「K-Laboフォーラム」などを開催しています。学年の枠を超えた理科の探究学習により、科学への興味・関心を深め、将来の進路選択にもつながっています。

100年超
1921年創立の歴史
9割
部活動加入率
380人超
指定校推薦枠
100名超
早慶上智合格者

🏫 キャンパスと施設

鎌倉学園のキャンパスは、JR北鎌倉駅から徒歩13分、建長寺に隣接した鎌倉の緑豊かな山に囲まれた環境にあります。2017年に開校100周年記念事業として全面リニューアルが完了し、最新の設備と伝統が融合した充実した教育環境が整っています。

山に囲まれているため敷地は広くはありませんが、グラウンドは2つあります。コの字型校舎に囲まれた全面人工芝の第1グラウンドと、建長寺の裏山にある第2グラウンドです。第2グラウンドへは建長寺の境内を通らないと行けないため、建長寺との仕切り門は常に開かれていて出入り自由という、他校にはない環境です。

🏢 主要施設

第1グラウンド:コの字型校舎に囲まれた全面人工芝、部活動や体育授業で使用
第2グラウンド:建長寺の裏山にある広いグラウンド、境内を通ってアクセス
体育館:屋上にテニスコートがある充実した施設
カフェテリア:放課後も営業、カツカレーが一番人気
図書室:落ち着いた雰囲気で読書・自習が可能
理科実験室:K-Laboでの高度な実験に対応した充実設備
ICT設備:全教室に無線LANと電子黒板機能付き大型ディスプレイ2台
iPad:教育用タブレット端末を授業で活用
禅堂(建長寺内):座禅教室を実施する本格的な禅堂
地層観察フィールド:建長寺裏山の自然の岩肌で地層観察

校舎は2017年に全面リニューアルが完了し、最新のICT設備が導入されています。全教室に無線LANと電子黒板機能を備えた大型ディスプレイ2台を設置し、教育用タブレット端末(iPad)を授業で活用するなど、新しい学習環境に向けた整備が進められています。

当初は建て替えによる新築を目指していましたが、校舎の敷地が史跡指定区にあり、埋蔵文化財が出土した場合は計画中止となる可能性があることと、景観地区に対する鎌倉市条例の法規制(建築物の高さや外観デザインの制限)のため、既存校舎のリフォームに方針変更となりました。鹿島建設による施工で、鎌倉の景観に調和しながらも最新の教育環境を実現しています。

体育館は屋上にテニスコートがあるという珍しい構造で、限られた敷地を最大限に活用しています。充実した環境で毎日汗を流す運動部員たちにとって、恵まれた施設となっています。

📚 カリキュラムと学習内容

📖 週6日制と独自の時間割

鎌倉学園では週6日制を採用していますが、土曜日には定期試験の範囲となる通常授業を行わないという独自の配慮をしています。これは、運動部の公式戦(公立中学校は週5日制であるため土曜日に組まれることが多い)に、生徒が出場しやすくするための配慮です。文武両道を実践する鎌倉学園ならではの工夫といえます。

中学1年、2年、3年をそれぞれM1、M2、M3(MはMiddle schoolの略)と呼びます。この呼称は生徒たちの間でも定着しており、鎌倉学園のアイデンティティの一つとなっています。

🌍 グローバル教育の推進

グローバル教育のニーズに応え、2015年度より中学3年から高校2年の希望者対象に海外研修メニューが追加されました。北米、ハワイ、ベトナムなど、多様な地域での研修プログラムが用意されており、生徒は自分の興味や目的に応じて選択できます。

また、アメリカ、ロシア、フィンランド、エストニア、ブラジルなどから留学生の受け入れも積極的に行っています。校内で日常的に異文化交流が行われることで、生徒たちの国際感覚が自然と養われています。

湘南白百合学園との合同講座として「フィンランド講座」や「エゴ・ドキュメントを読む」などのプログラムも実施されており、他校との交流を通じて多様な視点を学ぶ機会も豊富です。

🔬 K-Laboによる探究学習

K-Laboとは、大学や研究機関、他校と連携した鎌倉学園の実践的な理科教育のことです。学年の枠を超えた探究学習により、化学、物理、生物のすべての分野で高度な実験を含む探究が行われています。

夏休みに実施する「K-Labo Camp(サイエンスキャンプ)」では、大学の研究室を訪問して最先端の研究を見学したり、実習やフィールドワークを行ったりします。また、「K-Laboフォーラム」では大学の先生を招いて講演会を開催し、最新の科学研究に触れる機会を提供しています。

これらのプログラムを通じて、生徒たちは科学への興味・関心を深め、将来の進路選択や大学での研究につながる基礎を築いています。

📝 キャリア教育の充実

高校2年生を対象に、進路指導の一環としてキャリア教育講演会が行われています。社会の第一線で活躍している方々を招いて講演を聞くことで、将来の職業や生き方について考える機会を提供しています。

また、「ホープツーリズム」として、過去の大災害から学ぶ講演会なども実施され、社会や自然災害について考える総合探究プログラムも充実しています。

💡 学習サポート体制

鎌倉学園では、熱心な先生が多く、放課後に質問に行くと丁寧に教えてくれます。友達同士で教え合う文化もあり、わからないところを放置せずに学び合う環境が整っています。自由な校風のもと、自分で考え行動する姿勢が勉強にも発揮され、難関大学への高い合格実績につながっています。

🎯 進学実績・進路指導

鎌倉学園は、神奈川県内でも屈指の進学校として知られています。早慶上智に100名以上、東京大学に毎年合格者を輩出するなど、難関大学への高い進学実績を誇ります。文武両道を実践し、部活動に最後まで参加した生徒の多くが現役で難関大学への合格を果たしていることも大きな特徴です。

🏆 主な進学実績

鎌倉学園の生徒は、早慶上智に100名以上、GMARCHにも多数合格しています。国立大学では、東京大学に毎年合格者を輩出しているほか、北海道大学、東北大学など地方の有力国立大学への進学者も多数います。

2023年度大学入試では、部活動に最後まで参加した生徒の多くが現役で難関大学への合格を果たしました。これは、「放課後元気な学校」という目標のもと、部活動と勉強を両立させてきた成果です。自由な校風のもと、自分で考え行動する毎日を送ることで、その姿勢が勉強にも発揮されています。

📈 充実した指定校推薦枠

鎌倉学園生を全国の大学が高く評価しており、指定校推薦枠は国公立・私立合わせてなんと380人以上あります。早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、GMARCHはもちろん、理系の有力大学や地方の国公立大学まで、幅広い選択肢が用意されています。

部活動で活躍した生徒が、指定校推薦で難関大学に進学するケースも多く、文武両道の成果が進路実現につながっています。例えば、陸上部で駅伝選手を続けてきた生徒が、指定校推薦で中央大学法学部に合格したケースもあります。

🎓 きめ細やかな進路指導

鎌倉学園では、早い段階から将来を見据えた進路指導が行われています。高校2年生を対象にしたキャリア教育講演会では、社会の第一線で活躍している方々の話を聞き、将来の職業や生き方について考える機会が提供されます。

また、教員の3分の1程度が卒業生であるため、身近な先輩として進路相談に乗ってもらえる環境も整っています。母校への強い愛着を持つ教員たちが、生徒一人ひとりの進路実現を全力でサポートしています。

💡 文武両道の実践

鎌倉学園の大きな特徴は、部活動に最後まで参加した生徒の多くが現役で難関大学への合格を果たしていることです。「放課後元気な学校」という目標のもと、部活動で培った集中力や時間管理能力、仲間と協力する力などが、受験勉強にも活かされています。勉強だけに偏らず、部活動や学校行事にも全力で取り組むことで、バランスの取れた人間として成長できる環境が整っています。

⚽ 部活動・課外活動

鎌倉学園は「放課後元気な学校」を目標に掲げ、生徒の9割が何かしらの部活動や同好会に所属しています。部活動においては、かなり盛んに活動が行われており、運動部については柔道部、剣道部、ハンドボール部、ボクシング部などがインターハイ出場経験を持っています。文化部も吹奏楽部をはじめ、多彩な活動が展開されています。

🏆 インターハイ出場経験のある強豪部

柔道部:インターハイ出場経験、神奈川県大会でも好成績
剣道部:インターハイ出場経験、鎌倉市大会でも活躍
ハンドボール部:インターハイ出場経験、関東大会常連
ボクシング部:インターハイ出場経験、全国レベルの実力

🎺 全国レベルの文化部

吹奏楽部:定期演奏会を開催、高いレベルの演奏
グリークラブ同好会:朗読と合唱の公演に参加
鉄道研究同好会:冬の研修旅行など活発な活動
天文部:冬季校内合宿で天体観測
美術部:地域イベントへの出展など社会貢献

🏃 多彩な運動部

サッカー部
野球部
バスケットボール部
バレーボール部
テニス部
卓球部
陸上競技部
水泳部
山岳部
ヨット部
バドミントン部
ラグビー部

山岳部は県新人大会スポーツクライミング大会リード種目で団体3位に入賞するなど、幅広い種目で活躍しています。ヨット部は関東高校選抜ILCA6級男子で総合3位に入賞するなど、珍しい競技でも高いレベルで活動しています。

美術部は地域の青少年会館のイベントに参加するなど、地域貢献活動にも積極的です。文化部でも、ただ活動するだけでなく、発表の場や社会貢献の機会を持つことで、充実した活動が展開されています。

カフェテリアは放課後も営業しており、一番人気のカツカレーは部活動で汗を流した「腹ペコ男子」たちに大人気です。充実した施設と温かいサポートのもと、生徒たちは部活動に全力で打ち込んでいます。

🎪 学校行事

鎌倉学園では、生徒の自主性を重んじる校風のもと、多彩な学校行事が展開されています。座禅教室や地層観察など、鎌倉の歴史と環境を活かした独自の行事が特徴です。

🎉 主な学校行事

入学後すぐのディズニーランド遠足:友達作りの絶好の機会、楽しい思い出
中学体育デー:学年ごとのクラス対抗で各種競技を実施(11月)
降誕会:お釈迦様のお誕生日を祝う行事、建長寺との繋がりを感じる
座禅教室:中1は30〜40分、高1は全員参加で年3〜4回本格的に実施
文化祭:クラス展示、部活発表など生徒主体の一大イベント
体育祭:クラス対抗の熱い戦い、応援合戦も盛り上がる
関西研修:日本の歴史と文化を学ぶ修学旅行
けんちん汁試食体験:家庭科の授業で建長寺発祥の料理を体験
地層観察フィールドワーク:建長寺裏山で地学の実践的学習
ホープツーリズム:過去の大災害から学ぶ講演会

入学後すぐに実施されるディズニーランド遠足は、新入生がすぐに友達を作れる楽しいイベントで、鎌倉学園の温かい雰囲気を象徴する行事です。入学してすぐに友達ができることで、充実した学校生活のスタートを切ることができます。

中学体育デーは、学年ごとのクラス対抗でサッカー、バスケットボール、ドッジボール、リレー、綱引き、選抜リレーと運動部・文化部対抗リレーを行います。クラスの団結力が試される熱い一日です。

座禅教室は、建長寺の禅堂で本格的に実施されます。観光客が入ることのできない場所で、静寂の中で精神統一し己と向き合う貴重な体験です。冬場は雪が降り積もる音が聞こえてくるような静けさの中で行われ、心が洗われるような時間となっています。

👔 制服

鎌倉学園の制服は、男子校らしいシンプルで実用的なデザインです。

👔 制服の特徴

紺色の学生服(詰襟)を基本とした制服です。夏服は白いシャツで、爽やかな印象です。シンプルで動きやすく、部活動や学校行事にも適したデザインになっています。

鎌倉学園は私学ですが、スマートフォンの持ち込みもOKで、服装に関する規定はいくつかあるものの、大体の先生は寛容です。一貫生の高校3年生になると、ほぼ私服のような格好で授業を受けている生徒もいるなど、自由な校風が制服にも表れています。

📝 入試情報

📋 入試日程・科目

鎌倉学園中学校の入試は、複数回実施されており、受験生に多くのチャンスが用意されています。

【一般入試】

  • 算数選抜入試:2月1日午後(算数1科目)
  • 一次入試:2月1日
  • 二次入試:2月2日
  • 三次入試:2月4日

【帰国生入試】
海外在留1年以上で、2023年4月以降に帰国した男子が対象です。

  • 試験日:11月(詳細は募集要項で確認)
  • 出願資格:海外在留1年以上

📊 入試の特徴

鎌倉学園の入試は、基礎学力をしっかりと問う問題が出題されます。算数選抜入試は算数1科目で実施され、算数が得意な受験生に有利な制度です。

帰国生入試も実施されており、英語が得意な生徒や海外経験のある生徒も積極的に受け入れています。グローバル教育を推進する鎌倉学園ならではの取り組みです。

💡 受験のアドバイス

鎌倉学園の入試では、基礎学力の確実な定着が重要です。特別に難しい問題が出るわけではありませんが、幅広い範囲から出題されるため、まんべんなく学習しておく必要があります。算数選抜入試を利用する場合は、算数の応用力を十分に養っておきましょう。

💰 学費

項目 金額
入学金 250,000円
授業料(年額) 約480,000円
施設費等(年額) 約240,000円
その他(年額) 約100,000円(PTA会費、生徒会費、体育・文化活動振興費など)
積立金 別途(預かり金)
初年度納入金合計(目安) 約1,070,000円

💡 学費に関する注意

上記の金額は目安です。別途、積立金(預かり金)、学校指定品費等がかかります。最新の詳細情報は学校の公式ウェブサイトでご確認ください。

🌟 鎌倉学園中学校を選ぶ理由

1. 建長寺に隣接する唯一無二の環境

鎌倉五山第一位の建長寺に隣接し、禅堂での本格的な座禅教室や建長寺境内を通って第2グラウンドへ行くなど、他校にはない環境で学べます。日本の歴史と文化を日常的に体感できる貴重な立地です。

2. 「放課後元気な学校」で文武両道

生徒の9割が部活動に所属し、柔道・剣道・ハンドボール・ボクシング部がインターハイ出場するなど、高いレベルで部活動が展開されています。部活動に最後まで参加した生徒の多くが現役で難関大学に合格しており、真の文武両道を実現しています。

3. 自由闊達な校風と自主自律の精神

生徒の自主性を重んじ、自ら考えて行動し自己を律することを求める教育が実践されています。開放的で伸び伸びとした自由闊達な校風のもと、生徒一人ひとりの個性が尊重され、長所がさらに伸ばされます。

4. 早慶上智100名以上の進学実績

早慶上智に100名以上、東京大学に毎年合格者を輩出するなど、神奈川県内でも屈指の進学実績を誇ります。指定校推薦枠も380人以上あり、多様な進路選択が可能です。

5. 2017年全面リニューアルの最新校舎

開校100周年記念事業として校舎が全面リニューアルされ、ICT教育に対応した最新設備が導入されています。全教室に無線LANと電子黒板機能付き大型ディスプレイ2台、iPad活用など、充実した学習環境が整っています。

6. K-Laboによる実践的な理科教育

大学研究室訪問、サイエンスキャンプ、K-Laboフォーラムなど、学年を超えた探究学習で科学への興味を深められます。建長寺裏山での地層観察など、鎌倉の自然を活かした実践的な学びも魅力です。

❓ よくある質問

Q1. 宗教色は強いですか?

A. いいえ、宗教色はほとんどありません。建長寺が前身で座禅教室などは実施されますが、明確な形の宗教教育は行っておらず、男子中高一貫教育を行う進学校として運営されています。降誕会(お釈迦様の誕生日)や座禅体験は、観光客のような気分で楽しめる文化体験として受け止められています。

Q2. 部活動と勉強の両立は可能ですか?

A. はい、多くの生徒が両立しています。土曜日には定期試験の範囲となる授業を行わないという配慮もあり、部活動の公式戦に出場しやすくなっています。実際に、部活動に最後まで参加した生徒の多くが現役で難関大学に合格しており、文武両道が実現されています。

Q3. 校則は厳しいですか?

A. いいえ、比較的自由な校風です。スマートフォンの持ち込みもOKで、服装に関する規定はいくつかありますが、大体の先生は寛容です。高校3年生になると、ほぼ私服のような格好で授業を受けている生徒もいます。自主自律の精神のもと、生徒の自主性が尊重されています。

Q4. カフェテリアは充実していますか?

A. はい、カフェテリアは腹ペコ男子の強い味方で、放課後も営業しています。一番人気はカツカレーで、部活動で汗を流した後に多くの生徒が利用しています。栄養バランスの取れた食事が提供され、生徒の健康をサポートしています。

Q5. 卒業生が教員として働いているのは本当ですか?

A. はい、教員の3分の1程度は卒業生です。教員志望の卒業生の中には鎌倉学園の教壇に立つことを希望する者が多く、母校への強い愛着と教育理念への深い理解が、温かく一貫した教育を支えています。身近な先輩として進路相談に乗ってもらえる環境も魅力です。

Q6. 有名な卒業生はいますか?

A. はい、サザンオールスターズの桑田佳祐さん、タレントの堺正章さん、元山形県知事の安孫子藤吉さんなど、多彩な分野で活躍する卒業生がいます。自由な校風のもとで個性が育まれ、多様な進路で活躍しています。

📞 お問い合わせ・アクセス

住所 〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内110
電話 0467-22-0994
アクセス JR横須賀線「北鎌倉駅」徒歩13分
「北鎌倉駅」「鎌倉駅」から江ノ電バス「建長寺」すぐ

🏫 学校見学・説明会について

鎌倉学園では、学校説明会や見学会を定期的に開催しています。動画紹介もYouTubeで公開されており、自宅で学校の様子を知ることができます。また、文化祭や体育祭も一般公開されており、実際の学校の雰囲気を肌で感じることができます。最新の説明会情報は学校公式ウェブサイトでご確認ください。