知的で開放的な広場 ー 2007年創立、新教科「理数インター」、順天堂大学系属校
| 学校名 | 学校法人宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校・高等学校 |
|---|---|
| 創立 | 2007年(共学部理数インター) |
| 所在地 | 〒164-0011 東京都中野区中央2-28-3 |
| アクセス | 東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄大江戸線「中野坂上駅」徒歩3分 |
| 課程 | 完全中高一貫教育 |
| 男女 | 共学 |
| 生徒数 | 男女約600名(中学) |
| 学費(初年度) | 約120万円(入学金・授業料・施設費等含む) |
2016年からスタートした新教科「理数インター」のコンセプトは、「答えのない学びをしよう」です。グループ活動などを通し、主体性・創造性・協働性など、点数化できない能力を伸ばしていきます。週に1時間、「教科書にはない学び」をして自由な思考力や発想力を培うことで、一方向ではない自主的な学びを行っています。また、新しい大学入試に対応する力を養っています。中1では思考の幅を広げ、中2では発想のコラボレーションを通してグループとしての活動を振り返り、より良いコラボレーションとは何かということを考える力を育てていきます。中3では企業と連携したプレゼンテーションで、企画・提案を体験します。
遊び要素のあるコラボレーションで、楽しくコミュニケーション力を磨きます。仲間とのふれあい、発想とのふれあいを大切にします。
企業と連携したプレゼンテーションで、企画・提案を体験します。正解がひとつでない問題に取り組みます。
自分なりの問いをつけることを学びます。自ら疑問を持ち、解決しようとする姿勢を育みます。
高2のアメリカ修学旅行で行われる「スタンフォード大学研修」は、理数インターの教育の集大成です。スタンフォード大学は、IT産業の拠点であるシリコンバレーの中心に建ち、多くの起業家を輩出する名門校です。このキャンパスを訪問し、同大学の先生方を前にして英語でプレゼンテーションするのです。国際共通語としての英語力を磨きながら、理数的思考力に基づくプレゼンテーション能力を育成し、「21世紀の世界標準」の力(Skills)を持つグローバルリーダーを育てようとする宝仙学園共学部理数インターの真骨頂が、この「スタンフォード大学研修」にあります。研究の概要を紹介する「Short Presentation」と、視聴覚資料を駆使した「Long Presentation」を発表します。
IT産業の拠点シリコンバレーの中心に建つ名門校。多くの起業家を輩出しています。
英語でShort PresentationとLong Presentationを発表。視聴覚資料を駆使します。
「21世紀の世界標準」の力を持つグローバルリーダーを育成します。
2024年3月に共学部が順天堂大学と系属校協定を締結し、通称名を「順天堂大学系属理数インター中学校・高等学校」としました。2025年4月より、「医学進学コース」を中学校・高等学校のそれぞれに設置しました。順天堂大学は「健康を科学する総合大学・大学院大学」といわれ、順天堂大学医学部への内部進学枠をもらえることになっています。高大教育連携を結んでいる学校は多いですが、系属校になっているのは宝仙学園だけです。医学進学コースでは、医学人を目指す生徒を1期生として迎え、ますます進化していきます。
順天堂大学医学部への内部進学枠があります。健康を科学する総合大学として知られています。
2025年4月より、医学進学コースを中学校・高等学校のそれぞれに設置しました。
高大教育連携を結んでいる学校は多いですが、系属校になっているのは宝仙学園だけです。
宝仙学園では創立以来、生徒全員が中学1年次からテーマを決めて、「総合探究プロジェクト」に取り組んできました。いまでは伝統にもなってきたこのプロジェクトでは、まず生徒一人ひとりが探究テーマを決め、友人や教員の協力も得ながら、年度末の研究発表会で成果を発表します。発表会では質問したり討論したり、互いに知識を共有していきます。自ら疑問を持ち、解決しようとする姿勢を育み、その解決方法をいかに多くの人に届くようにプレゼンテーションできるかを学んでいきます。正解がひとつでない問題に取り組むのです。
生徒一人ひとりが探究テーマを決め、友人や教員の協力も得ながら研究を進めます。
年度末の研究発表会で成果を発表します。質問したり討論したり、互いに知識を共有します。
正解がひとつでない問題に取り組み、自ら疑問を持ち解決しようとする姿勢を育みます。
創立10周年を迎え、従来の主流であった「4教科型」の受験生に加えて、公立中高一貫校をめざしてきた小学生を対象にした「公立一貫対応入試」や、習い事やスポーツ・芸術、英会話などの活動に打ち込んできた小学生を対象した「リベラルアーツ入試・グローバル入試」を導入して門戸を広げ、多様な受験準備のスタイルやバックボーンを持つ小学生を、広く迎え入れています。選択肢は12種類あり、多様な資質や意欲を持った小学生に入学してきてほしいと考えています。帰国生の受け入れにも広い心を持ち、合格をすれば1年間手続きを保留することができます(海外在住の方のみ)。
従来からの主流である4教科型の入試。基本的な学力を重視します。
公立中高一貫校をめざしてきた小学生を対象にした入試。適性検査型の問題です。
習い事やスポーツ・芸術、英会話などの活動に打ち込んできた小学生を対象にした入試です。
帰国生の受け入れにも広い心を持ち、合格をすれば1年間手続きを保留できます(海外在住の方のみ)。
宝仙学園が6年間かけて目指すのは、生徒たちを「自立した学習者」に育てることです。与えられた課題をこなすだけの学習を脱し、自ら疑問を見つけ、解決に向けて行動する「自立した学び」に近づけていきます。創立10周年を迎え、「指導」から「支援」へと考え方を変え、生徒一人ひとりの「主体的に学ぶ」姿勢を大切にして、自立を目標にシフトチェンジしました。何よりも生徒一人ひとりの「自己肯定感」が高まったのではないかと感じています。生徒に「自己肯定感」と「当事者意識」が芽生えたことで、本心から「学校生活が楽しい」と思ってもらえるようになり、愛校心や進学校としての新しい文化や校風も生まれてきました。
与えられた課題をこなすだけでなく、自ら疑問を見つけ解決に向けて行動する学習者を育てます。
生徒一人ひとりの自己肯定感が高まり、本心から「学校生活が楽しい」と思ってもらえるようになりました。
「進路指導」を「進路支援」、「生徒指導」を「生徒支援」という名称に改め、生徒主体の学校へ。
「宝仙イングリッシュ・イマージョンシステム」といわれる理数インターの英語の授業では、ゆっくり椅子に座っている時間はありません。リズムを交えながらテンポよく発音練習したり、音読の際は立ち上がり、わざと教科書を逆さにして読むなど、ゲーム的要素を取り入れながら、教員はファシリテーター(促し役)としてiPadも使ってアクティブな授業を展開します。また、PL(ピア ラーニング)、PBL(プロジェクト ベースド ラーニング、プレゼン ベースド ラーニング)、エッセイ ライティングも実施しています。ネイティブ教員はすべて英語による授業を展開します。日本人教員も指示は英語で出し、イマージョン(英語漬け)の時間を重視します。
セブ島丸ごと英語体験研修で、世界を心と体で感じる希望制の体験研修です。
ニュージーランド異文化体験ツアーで、世界に通じる英語力を身に着けます。
2023年から中学3年生向けにターム留学スタート。約2ヶ月、海外の学校の成績が日本の成績に反映されます。
地中海に浮かぶ世界遺産の国、マルタ。約2週間、様々なアクティビティを通して語学研修を行います。
中学3年生でアジア研修旅行があります。多様な文化を体験します。
高校2年生でアメリカ研修旅行があります。スタンフォード大学研修が含まれます。
今春、第4期生から東京大学の合格者が出ました。また第1期生以来、毎年医学部にも生徒を送り出しています。2025年度大学入試では、東大1・一橋大2・北海道大2・大阪大1が現役合格しました。明治大学62人・法政大学52人・早稲田大学44人など、難関私立大学にも多数の合格者を輩出しています。国公立・難関私大・医学部・海外大学進学も目指せる進路支援体制が強みです。
東大1・一橋大2・北海道大2・大阪大1が現役合格(2025年度)。
第1期生以来、毎年医学部にも生徒を送り出しています。順天堂大学医学部への内部進学枠もあります。
明治大学62人・法政大学52人・早稲田大学44人など、多数の合格者を輩出(2025年度)。
部活動は原則、週3回。日曜日に活動していることもありますが、文武両道で行っています。学校がある週6日間の中の3日間で行われているため、勉強も両立できます。宝仙学園の部活動は、楽しくのびのびとやっています。中学生は「明るく、楽しく、一生懸命!」をモットーに行事や部活を通して学校生活を過ごしています。高校生になると、「自己ベストの更新」を目指し、国公立や医学部、私立難関大学など、大学進学のためのさまざまなプログラムがあります。
週3回の活動で文武両道を実現。楽しくのびのびと活動しています。
吹奏楽部など、文化系の部活動も体系的に整っており、各活動でブログの配信も行っています。
週3回の活動で勉強も両立できます。「自己ベストの更新」を目指します。
私は2年次生徒会長とテニス部の部長を兼任させていただいていました。そういった中でスムーズに受験対策に移行できたのは宝仙学園のサポート体制のおかげです。高2の時期から授業中も進度に合わせて追加で課題をだしていただき、個人的に添削していただいたり、発展的な授業展開をしてくださりました。たくさんの文献を取り上げていただいたおかげで色々なことに興味を持って勉強することができました。忙しい中でも時間を作って自分で学習を進めるという姿勢を獲得することができたのは、自学自習を進めるような指導をしていただいたおかげです。勉強面だけでなく、志望校選びや、精神面でのサポートもしていただきました。生徒ひとりひとりにこれほど親身になって指導してくださるのは宝仙学園ならではだと思います。
息子が在学中、父母会は教材を寄付するなど生徒の学力向上のお手伝いをさせていただきました。この「教育支援」の伝統は今も父母会に脈々と生き続けています。生徒の学力が全体的に伸びていると聞き、うれしく感じております。理数インターは生徒の意欲に、必ず先生方が応えてくださいます。「21世紀の世界標準を身につけたグローバルリーダーの育成」という教育目的を掲げられていますが、この目標を実現させるのは先生方の人間性や熱意だと思います。進学実績の向上は、先生方が探究心や知的好奇心を生徒に育んできたからでしょう。先生方お一人おひとりの個性によって、生徒が啓発されていくのも、理数インターならではの特色です。
校舎は設立当初の歴史ある建物と光のさす中庭を中心に建てられた建物、新旧が交差する学びの場となっています。2009年に中学校・高等学校の共学部新校舎が落成しました。理数インターならではの教育に対応した、さまざまな施設が用意されています。iPadを使った授業も行われ、先進的な教育環境が整っています。中野区にある宝仙学園は中野坂上の駅からほど近い所にあります。門の前に立つと真っ先に目に入るのは「知的で開放的な広場」の文字とメガネの四角い顔のマーク。これは生徒が考案した富士校長先生のピクトグラムです(富士山と富士校長を掛け合わせたそうです)。
2009年に共学部新校舎が落成。光のさす中庭を中心に建てられ、理数インターの教育に対応した施設です。
iPadを使った授業も行われ、先進的な教育環境が整っています。アクティブな授業を展開します。
設立当初の歴史ある建物も残っており、新旧が交差する学びの場となっています。
制服も自由自在に自分でコーディネートができ、実際学校でも色々な組み合わせを目にします。白をベースにしたパステルカラー、手書き風なイラストに散りばめられた文字が特徴的です。校内では学校見学だとわかっているからか、気軽に手を振ってくれる生徒もいます。これら全てが宝仙学園を表しており、枠に囚われることなく好きに生きる、それができるのは己を知り自分の可能性を強みを知るものだけではないでしょうか。
制服を自由自在に自分でコーディネートできます。多様な組み合わせが可能です。
白をベースにしたパステルカラーが特徴的。手書き風なイラストもあります。
校内では気軽に手を振ってくれる生徒もいます。温かい雰囲気が特徴です。
学校行事や研修旅行をはじめ、生徒たち自身が考え、行動し、「挑戦なくして成長なし(校長語録)」の精神で、教員はコーチ、生徒はプレイヤーとして、共に作り上げています。体育祭・文化祭などの学校行事に本気で取り組みます。中学3年生でアジア研修旅行、高校2年生でアメリカ研修旅行があります。1周200mのグラウンド、体育館施設の充実、年間で使用できる温水プールなども完備しています。中学生は「明るく、楽しく、一生懸命!」をモットーに行事や部活を通して学校生活を過ごしています。
生徒が主体となって企画・運営します。「挑戦なくして成長なし」の精神で取り組みます。
教員はコーチ、生徒はプレイヤーとして共に作り上げます。本気で取り組みます。
中学3年生でアジア研修旅行、高校2年生でアメリカ研修旅行があります。
「進路」は大学受験で終わりません。大学院進学、就職など、その先があります。大学受験に向かう中で自ら目標を設定し、戦略を立てて実行するという経験は、これからの人生で必ず役に立ちます。本校は、大学受験を生徒が成長する機会であると捉えています。高校2年生秋の文化祭~高校3年生の部活動引退を経て受験モードへ。高校生活で培った「最後までやり抜く力」「総合的な人間力」が大学受験で自分の支えになります。生徒一人ひとりにこれほど親身になって指導してくださるのは宝仙学園ならではだと思います。
高2の時期から進度に合わせて追加で課題を出し、個人的に添削します。発展的な授業展開も行います。
忙しい中でも時間を作って自分で学習を進めるという姿勢を獲得できます。自学自習を進めるような指導です。
勉強面だけでなく、志望校選びや精神面でのサポートもします。親身になって指導します。
| 初年度納入金 | 約120万円(入学金・授業料・施設費等含む) |
|---|---|
| 2年目以降 | 約95万円/年(授業料・施設費等) |
| 奨学金制度 | あり |
入試回数:12種類の入試
倍率:1.5〜2倍程度
特徴:多様な受験スタイルに対応
・4教科型
・公立一貫対応入試
・リベラルアーツ入試
・グローバル入試
・帰国生入試
入試日程、募集人数、試験科目、出願方法などは年度によって変更される場合があります。必ず学校公式サイトの最新情報をご確認ください。説明会や学校見学会にも積極的に参加して、学校の雰囲気を直接確かめることをお勧めします。
新教科「理数インター」、スタンフォード大学研修、12種類の入試方法、順天堂大学系属校など、極めて独自性が高い。
2007年創立の新しい学校として、常に改革を続けている。2024年順天堂大学系属校、2025年医学進学コース設置など、進化が続く。
評価:★★★★☆ (4/5)
2007年創立の新しい学校として、着実にブランド価値を高めている。東大・医学部合格実績も出てきた。
評価:★★★★★ (5/5)
2024年順天堂大学系属校、2025年医学進学コース設置など、常に進化している。
評価:★★★★★ (5/5)
スタンフォード大学研修、ターム留学、多様な海外研修など、グローバル教育が充実。
評価:★★★★☆ (4/5)
創立以来、着実に人気を高めている。順天堂大学系属校化でさらに注目度上昇。
「新教科『理数インター』で答えのない学びを追求・順天堂大学系属校・スタンフォード大学研修で自律した学習者を育成」
宝仙学園中学校共学部理数インターは、2007年創立「知的で開放的な広場」をコンセプトに、新教科「理数インター」で答えのない学びを追求しています。中野坂上駅徒歩3分の好立地、2024年順天堂大学系属校、スタンフォード大学研修、総合探究プロジェクトで自律した学習者を育成しています。
東大・医学部合格実績、12種類の多様な入試方法、指導から支援へのシフトで自己肯定感を重視など、充実した教育環境が整っています。
1. 新教科「理数インター」で答えのない学びを追求
2016年からスタートした新教科「理数インター」のコンセプトは、「答えのない学びをしよう」です。グループ活動などを通し、主体性・創造性・協働性など、点数化できない能力を伸ばしていきます。週に1時間、「教科書にはない学び」をして自由な思考力や発想力を培います。
2. スタンフォード大学研修・順天堂大学系属校
高2のアメリカ修学旅行で行われる「スタンフォード大学研修」は、理数インターの教育の集大成です。同大学の先生方を前にして英語でプレゼンテーションします。2024年3月に順天堂大学と系属校協定を締結し、順天堂大学医学部への内部進学枠があります。
3. 指導から支援へ・自律した学習者を育成
創立10周年を迎え、「指導」から「支援」へと考え方を変え、生徒一人ひとりの「主体的に学ぶ」姿勢を大切にして、自立を目標にシフトチェンジしました。何よりも生徒一人ひとりの「自己肯定感」が高まり、本心から「学校生活が楽しい」と思ってもらえるようになりました。
1. 新しい学校
2007年創立の新しい学校です。伝統校を希望する場合は向いていません。常に進化する学校で学びたい生徒には最適です。
2. 探究型の学び
新教科「理数インター」や総合探究プロジェクトなど、探究型の学びが中心です。答えのない学びに興味がない場合は向いていません。
3. 文武両道
部活動は週3回の活動です。部活動中心の学校生活を希望する場合は慎重に検討してください。文武両道を実現したい生徒には最適です。
宝仙学園中学校共学部理数インターの特徴は、「新教科『理数インター』で答えのない学びを追求」という点です。2024年順天堂大学系属校、スタンフォード大学研修、12種類の多様な入試方法など、極めて独自性の高い学校です。
宝仙学園中学校共学部理数インターの入試は、12種類の多様な入試方法があります。4教科型、公立一貫対応入試、リベラルアーツ入試、グローバル入試、帰国生入試など、多様な受験スタイルに対応しています。
宝仙学園中学校共学部理数インターは、「探究型の学びで自律した学習者を育成したい」という生徒には最高の環境です。2007年創立の新しい学校として、常に進化を続けています。
学校選びで最も大切なのは、お子さんと学校の「相性」です。学校説明会や学校見学会に足を運び、実際の雰囲気を確かめ、在校生や保護者の話を聞いた上で、本当に自分に合っているかを慎重に判断してください。
宝仙学園中学校共学部理数インターでの6年間は、お子さんの人生を大きく左右する貴重な時間です。この記事が、皆様の学校選びの一助となれば幸いです。