城北埼玉中学校

~着実・勤勉・自主の精神~

📍 埼玉県川越市
👨‍🎓 男子校
🏫 中高一貫
🎓 1980年開校

伝統の静座で集中力を養う

開校以来続く「静座」を毎授業前に実施。6年間で1万回以上の積み重ねにより、大学入試でも役立つ高い集中力が身につきます。30秒という短い時間ながら、毎日継続することで大きな効果を発揮します。

JSプログラムで志を育む

企業・大学・弁護士会などと連携した体験型学習。日本大学医学部・埼玉医科大学との「一日医師体験」、埼玉弁護士会による模擬裁判、JAXAツアーなど、中1から参加できる多彩なプログラムで進路の視野を広げます。

国公立大学39名の進学実績

令和6年度は東京大学・一橋大学をはじめ国公立大学へ現役39名が合格。11年連続で国立大学医学部合格者を輩出。早慶上理・GMARCHなど難関私大への合格者も多数。少人数制の手厚い指導で確実に学力を伸ばします。

基本情報

項目 詳細
学校名 城北埼玉中学校(じょうほくさいたまちゅうがっこう)
設置者 学校法人城北埼玉学園
所在地 〒350-0014 埼玉県川越市古市場585-1
電話番号 049-235-3222
アクセス 東武東上線「上福岡駅」東口より徒歩25分
JR川越線「南古谷駅」南口より徒歩25分
スクールバス:ふじみ野駅東口(15分)・南古谷駅南口(10分)・本川越駅東口(25分)
設立年 2002年(平成14年)4月(高等学校は1980年開校)
生徒数 中学校約300名、高等学校約550名
教育課程 中高一貫教育(併設型)・男子校

建学の精神と教育理念

心身ともに健全な人間の育成

建学の精神

城北埼玉中学校は、近藤薫明元城北学園理事長兼校長が半世紀以上にわたって培ってきた「心身ともに健全で自律的な努力に徹し得る人間の育成」という建学の精神を受け継いでいます。この精神は、東京都板橋区にある城北中学校・高等学校と同じ教育理念に基づき、1980年に埼玉県川越市に城北埼玉高等学校として開校した際に引き継がれました。

この建学の精神が示すように、本校では勉強だけでなく、心身のバランスの取れた成長を重視しています。知育だけに偏ることなく、体育・徳育を含めた全人教育を目指し、社会に出てからも活躍できる人材を育成します。

着実・勤勉・自主の校訓

三つの柱となる校訓

着実:一生懸命、誠実に人や物事に応対することができる人間を育てます。華やかさや派手さを求めるのではなく、地道にコツコツと積み重ねることの大切さを学びます。

勤勉:毎日コツコツと努力を積み重ねることができる人間を育てます。一夜漬けの勉強ではなく、日々の予習復習を徹底し、着実に学力を積み上げていきます。

自主:信念を持って自らの行動や進路を決めることができる人間を育てます。誰かに言われてやるのではなく、自分で目標を設定し、自分で計画を立て、自分で実行する自律した人間を目指します。

人間形成と大学進学指導の二本柱

バランスの取れた教育

城北埼玉中学校では、「人間形成」と「大学進学指導」を2本の柱とした教育を行っています。これは、単に大学進学のための勉強にとどまることなく、広く人間性の開発を目指すものです。

人間形成とは、他者を思いやる心、困難に立ち向かう勇気、チームで協力する力など、人として大切な資質を育むことです。部活動や学校行事、JSプログラムなどを通じて、教室では学べない人間力を養います。

大学進学指導では、週6日制の授業に加え、放課後や長期休業期間も含めた十分な学習時間を確保。少人数制の手厚い指導により、国公立大学や難関私立大学への進学を実現しています。

楽ではないが楽しい学校

団体戦の精神

城北埼玉中学校は、「楽ではないが楽しい学校、楽ではないがおもしろい学校」を目指しています。これは決して楽な道ではありませんが、仲間と共に学び合い、励まし合い、支え合う「団体戦の精神」により、充実した6年間を過ごすことができます。

男子校という環境の中で、率直に意見を言い合い、時には競い合い、深い友情を育むことができます。生涯の友人と呼べる仲間との出会いが、この学校にはあります。

開校以来の伝統「静座」

毎授業前の30秒間

集中力を高める伝統

「静座(せいざ)」は、城北埼玉中学校が開校以来続けている独自の取り組みです。精神統一の「正座」や「座禅」の要素を取り入れたもので、背筋を伸ばして目を閉じ、呼吸を整えて、30秒ほどかけて気持ちを落ち着けます。

各ホームルームや授業の前に毎回行われるため、すべての授業の開始・終了や様々な行事の始めなど、区切りをつけて気持ちを切り替え、集中力を高めるために実施されます。たった30秒という短い時間ですが、毎日積み重ねることで大きな効果があります。

6年間で1万回以上の実践

継続は力なり

中学3年間、高校3年間の6年間で、生徒は1万回以上の静座を経験します。1日だけ見れば約1分にも満たない時間ですが、1年間で約1日分の時間になります。この積み重ねが、生徒の集中力を飛躍的に高めます。

卒業までには1万回以上行い、多くの生徒が大学入試など校外でも静座を実践しています。試験前に静座を行うことで、緊張をほぐし、集中力を高めることができます。これは城北埼玉の卒業生が身につける、一生ものの財産です。

生徒の声

「最初は30秒も長く感じましたが、今では自然に心を落ち着けることができます」(中学3年生)

「受験の時、試験開始前に静座をしたら、いつも通り落ち着いて問題に取り組めました」(卒業生)

「部活の試合前にも静座をしています。気持ちの切り替えに役立っています」(高校2年生)

未来を拓く「JSプログラム」

実社会とつながる体験型学習

学ぶ意味を体感する

「JSプログラム」では、企業や大学、研究機関、弁護士会など団体の協力を得て、実社会の課題に即した様々な体験型の学習機会を提供しています。中学1年生から参加できる多彩なプログラムが実施され、参加者は学ぶ意味を体感し、進路選択の新たな視点を獲得します。

一日医師体験

医学部を目指す生徒への支援

日本大学医学部や埼玉医科大学に協力してもらい、「一日医師体験」という医師志望の生徒たちが実習体験をさせていただくプログラムがあります。実際の医療現場を見学し、医師という職業への理解を深めることができます。

埼玉医科大学保健医療学部との連携プログラムでは、医学と工学を結んだ内容の実習体験も実施。レーザーを使った実験、超音波のエコー画像で血管を調べる実習、AIによる画像処理のプログラミング体験など、最先端の医療技術に触れることができます。

城北埼玉中学校は11年連続で国立大学医学部に合格者を輩出しており、医学部を目指す生徒へのサポート体制が充実していることを実績が証明しています。

模擬裁判・ディベート

埼玉弁護士会との連携

埼玉弁護士会の協力のもと、「最強交渉術」と題して少人数制の模擬裁判の練習やディベートを行います。このプログラムに参加した生徒が「第16回高校生模擬裁判選手権関東大会」で審査員特別賞をいただいたこともあります。

法律や交渉術を学ぶことで、論理的思考力やコミュニケーション能力が養われます。将来、法曹界を目指す生徒にとって、貴重な体験となっています。

JAXAツアー

宇宙への興味を育む

2022年から再開したJAXA(宇宙航空研究開発機構)へのツアーは、生徒に大人気のプログラムです。科学技術への興味関心を高めて、理系の学部に進学した卒業生も多数います。

宇宙開発の最前線を見学することで、科学への情熱が芽生え、将来の進路選択に大きな影響を与えます。

その他の多彩なプログラム

  • 社会人セミナー:企業やNPO、大学教授、学生起業をした大学生などが登壇し、働くことの意味や理想について学びます
  • フィールドワーク:川越名産の薩摩いも栽培、藍の栽培・藍染めなど、実際に体験しながら学びます
  • 大学との連携:様々な大学の研究室を訪問し、最先端の研究に触れます

イングリッシュキャンプ

4年間の統一プログラム

中1から高1まで全員参加

イングリッシュキャンプは、体系的な英語の行事をつくるために生まれた4年間の統一プログラムです。基本的に全員参加で、毎年さまざまな場所に行き英語を学びます。

英語に対して苦手意識を持っている生徒が多いため、ネイティブの先生による少人数授業を行い、生徒自身の英語が「伝わる」経験をたくさん与えるように心がけています。そうした経験が積み重なると、生徒は「英語は怖くない」「自分の英語も通じる」と思えるようになり、苦手意識もだんだんと薄れていきます。

学年別プログラム

中学1年生:校内ミニ留学

通いで4日間、ネイティブの方々と一緒に少人数グループで学びの発表会を行います。初めての英語漬け体験ですが、学校という慣れた環境で実施されるため、安心して取り組むことができます。

中学2年生:山梨県での合宿

山梨県へ行き2日間泊りがけで英語を学びます。日常から離れた環境で、より集中して英語に取り組むことができます。

中学3年生:ブリティッシュ・ヒルズ

福島県にある「ブリティッシュ・ヒルズ」という英国風の宿泊施設に泊まり、英国文化に触れながら学びます。本場の英国の雰囲気の中で、英語力だけでなく異文化理解も深めることができます。

高校1年生:オールイングリッシュディベート

実践的な英語力を身に付けるため、泊まりがけでオールイングリッシュのディベートを行います。4年間の集大成として、自分の意見を英語で論理的に述べる力を養います。

ALTとの日常的な交流

城北埼玉中学校には3人のALT(外国語指導助手)が在籍しています。授業だけでなく、休み時間や放課後にも気軽に英語で会話ができる環境が整っています。

6年間一貫カリキュラム

学習進度と内容

効率的な先取り学習

城北埼玉中学校では、6年間を見据えたカリキュラムにより、効率的な学習を実現しています。中学生の内容は中学1・2年でほぼ全て終了するため、学習進度は早めです。これにより、中学3年生からは高校内容の学習に入り、大学受験に向けた十分な準備期間を確保できます。

徹底した基礎学力の定着

予習復習の習慣づけ

学力向上には、日々の予習・復習を徹底し授業に万全を期することが必要です。毎日の授業で着実に成果を上げられるよう、授業以外にも生徒一人ひとりの成長に合わせた指導を実施します。

補習期間を設けたり、予習復習の習慣づけを指導することで、徹底して基礎学力を身につけることができます。追いつかない生徒には個別のサポートも行い、誰一人取り残さない教育を心がけています。

週6日制と充実した学習時間

圧倒的な学習量

土曜日も含む週6日の授業に加え、放課後や長期休業期間も含めた十分な学習時間・機会を確保しています。毎土曜には4時間授業があり、着実に学習時間を積み重ねることができます。

放課後や夏・冬・春休みには、補習や大学受験講座を含む講習会、勉強合宿・受験合宿が実施されます。しっかりと学業に向き合える環境が整っています。

コース制度

本科コースとフロンティアコース

中学1~3年生ではコースは共通ですが、中学3年生の時期に本科コースかフロンティアコースかを選択します。

本科コース:難関大学への現役合格を目標としたコースです。1年次に基礎を固めた後、理系・文系に分かれて志望校へ向けて勉強していきます。3年次になると理系・文系の中でも更に細かくコースが分かれていくため、常に自分に合った勉強をすることができます。

フロンティアコース:独自の授業を取り入れた、課題解決型カリキュラムを行うコースです。フィールドワークやプロジェクト型学習を通して、"0を1にする"体験に挑戦し、興味をもったことをさらに深めることのできる大学への進学を目指します。「できるか、できないか」ではなく、「どうやったらできるか」を協働して考え、答えを導くことがフロンティアコースのモットーです。

教員と生徒の距離の近さ

面倒見の良い指導

卒業生や保護者の方からは「教員と生徒の距離が近い」と言ってもらえることが多いです。教員が生徒の些細な変化にも気づき、適切なサポートを行います。

「ちょっとつらくなってきたときに相談に乗ってくれた」「寄り添ってもらえたのが嬉しかった」といった声が多く聞かれます。ユーモアがあり馴染みやすい先生が多く、とても話しやすい雰囲気があります。

部活動

全44部の充実した活動

運動部・文化部・同好会

城北埼玉中学校には、運動部、文化部、同好会の全44部活が活動しています。生徒たちが伸び伸び暮らせるように部活動に強制はなく、趣味の範囲で活動したい生徒たちの期待にも応えています。部活加入率は約80%です。

全国大会常連の部活動

少林寺拳法部

少林寺拳法部は全国大会の常連として知られています。2025年度全国中学生少林寺拳法大会の埼玉県選考会では、男子単独演武で3年生の与那嶺碧選手が県代表に選考され、8月1日~3日に宮崎県で行われる全国中学生大会への出場を決めました。

第18回全国中学生少林寺拳法大会にも出場し、第10回関東中学生少林寺拳法オープン大会でも活躍するなど、毎年優れた成績を残しています。2023年には少林寺拳法世界大会in Tokyo, Japanの日本武道館で、一般男子初段・二段の部に高校生2名が予選出場するなど、世界レベルの大会にも挑戦しています。

自転車競技部

自転車競技部も珍しい部活として注目を集めています。専門的な指導のもと、県大会や全国大会を目指して日々練習に励んでいます。

その他の部活動

  • 吹奏楽部:定期演奏会を近藤記念ホールで開催し、地域にも親しまれています
  • サッカー部:荒川河川敷の第2グラウンドで練習しています
  • 野球部:専用グラウンドで本格的な練習が可能です
  • 水泳部:室内温水プールで年間を通じて活動しています
  • 模型部:珍しい部活として人気があります
  • 釣り部:趣味を楽しむ部活として活動しています

どの部活もガチでやっており、それぞれが目標に向かって真剣に取り組んでいます。

文武両道の実現

18時までの部活動

部活動は18時まで、最終下校バスは20時出発と、勉強との両立はしやすい設定になっています。部活にも積極的な参加が求められますが、学業との両立を前提とした時間設定により、文武両道を実現できる環境が整っています。

施設・設備

充実した教育環境

ドーム型食堂

1994年(平成6年)に完成したドーム型の大きい食堂があります。昼休みはたくさんの生徒が集まり賑やかに食事をしています。カレーから麺類、Jランチと呼ばれる日替わり定食、日替わり丼など、幅広いメニューが用意されています。

近藤記念ホール

2002年3月に完成した多目的ホールです。集会や講演会などでも使用し、長期休み中には校内合宿の宿泊施設として利用しています。また、吹奏楽部などが定期演奏会で使用します。

室内温水プール

1986年3月に完成した室内温水プールがあります。水泳の授業は各学期ごとに各学年行われ(1学期-3年生、2学期-1年生、3学期-2年生)、水泳部が年間を通じて活動しています。天候に左右されず、一年中泳ぐことができます。

3つのグラウンド

第1グラウンド、第2グラウンド(川越市古谷上・荒川河川敷野球場)、第3グラウンドの3つのグラウンドを備えており、広々とした環境で運動部が活動できます。

学習施設

  • 図書室:蔵書数も充実し、自習スペースも完備されています
  • パソコン教室:ICT教育に対応した最新設備を備えています
  • 進路指導室・進学指導資料閲覧室・進学相談室:大学受験に向けた手厚いサポート体制
  • 保健室・相談室(カウンセリング室):生徒の心身の健康をサポート
  • ゼミ室:少人数での学習や自習に利用できます
  • 職員室・放送室・事務室・購買部:充実した学校運営体制

校外施設

白樺荘

1985年7月に群馬県利根郡みなかみ町猿ヶ京温泉に完成した校外施設「白樺荘」があります。合宿や研修で利用されています。

全館冷暖房完備

1992年8月に全館冷暖房設備が完成し、一年を通じて快適な環境で学習することができます。

学校生活

男子校ならではの雰囲気

伸び伸びとした環境

男子校なので、異性を意識せず、伸び伸びとやりたいことができる学校です。男のみという環境のため、陰湿ないじめ等の話は聞きません。率直で深い人間関係が築けるのが男子校の魅力です。

率直に意見を言い合い、時には激しく議論し、でも次の日にはケロッとしている。そんな男子校ならではの人間関係の中で、生涯の友人を得ることができます。

いじめへの対応

即日対応の徹底

いじめがあった場合即日対応します。クラス替え等の時にも考慮してくれます。男子校ならではの率直な人間関係により、陰湿ないじめ等の話は聞きませんが、万が一の場合にも迅速に対応する体制が整っています。

生徒同士の協力

教え合う文化

放課後に生徒同士で残って得意科目を教え合うなど、生徒同士が協力し合って学習する文化があります。教えることで、自分の理解も深まります。ピアラーニング(仲間との学び合い)により、お互いに成長することができます。

学校行事

  • 体育祭:男子校ならではの活気あふれる行事です
  • 文化祭:生徒が中心となって盛り上げます
  • 修学旅行:一生の思い出となる経験を
  • 勉強合宿・受験合宿:本気で勉強に取り組みます

制服

中学生・高校生ともに黒の詰襟です。中学生は黒ボタン、高校生は金ボタンとなっており区別が付けられます。Yシャツも中学生は薄いグレーのチェック、高校生は無地と相違があります。

人助けで表彰される生徒たち

温かい心を持った生徒

人助けで表彰される生徒が多いのも城北埼玉の特徴です。ある年の夏には、おじいさんが暑さでぐったりしているところを本校の生徒が見つけて、介抱して救急車を呼んだという出来事がありました。

また、自転車に服が絡まって困っている人を助けたりと、そういったあたたかい話は頻繁に聞かれます。面倒見が良くて、素直な生徒が多いと評価されています。

進学実績

令和6年度(2024年度)の合格実績

国公立大学への確かな実績

令和6年度は東京大学や一橋大学をはじめ、国公立大学へ現役で39名が合格しました。国公立大学51名(現役39名)という実績は、少人数制の手厚い指導の成果です。

主な国公立大学合格実績

  • 東京大学:1名
  • 一橋大学:合格者あり
  • 東京科学大学(旧東京工業大学):合格者あり
  • その他旧帝大:4名
  • 国公立大学合計:51名(現役39名)

難関私立大学への合格

早慶上理・GMARCHへ多数合格

早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学などの難関大学へも数多くの生徒が進学しています。

主な私立大学合格実績(令和6年度)

  • 早慶上理:54件(早稲田・慶應義塾・上智・東京理科)
  • GMARCH:118件(学習院・明治・青山学院・立教・中央・法政)

※現役生に加え既卒生からも合格の報告が続々寄せられています。

医学部への実績

11年連続医学部合格

11年連続で国立大学医学部に合格者を出しているという実績が、医学部志望者へのサポート体制の充実を証明しています。日本大学医学部や埼玉医科大学との「一日医師体験」など、JSプログラムによる手厚いサポートが功を奏しています。

令和6年度は医学部医学科に2名が合格しました。

多様な進路

多摩美術大学や武蔵野美術大学など、芸術分野へ進んだ生徒もいます。一人ひとりの希望する進路を尊重し、それぞれに合った指導を行っています。

現役合格率の高さ

現役合格率も高く、受験生が第一志望校に挑戦しやすい環境が整っています。6年間一貫の計画的な指導により、現役での合格を目指します。

入試情報

募集要項

項目 内容
募集人数 男子約160名
試験科目 国語・算数・理科・社会(4科目)
試験日程 毎年1月中旬に複数回実施(特待入試・第1回・第2回など)
出願方法 インターネット出願
試験会場 本校会場ほか複数会場

特待生制度

充実した特待生制度

城北埼玉中学校は授業料免除の特待生制度がいろいろ充実しています。県立トップ校を狙う生徒が特待生合格を期待して受験する形は昔から定番です。

特待入試では成績優秀者に対して授業料の全額または一部免除の特典があります。詳細は学校説明会や募集要項でご確認ください。

試験科目の特徴

算数

計算+一行問題10問程度、大問4題程度の問題構成。前半は基本的な問題が多いので確実に得点しておきたい。相似の利用や図形の移動、角度を求める問題など平面図形の問題が目立ちます。図形の移動や切断などの作図問題もよく出題されているので練習して慣れておきましょう。

国語

漢字の読み書きと、物語文と説明文それぞれ1題ずつの構成。物語文は傍線部の理由や内容合致のほか、語句の意味や四字熟語といった知識問題が出題されます。説明文では空欄補充を中心とする設問が出題されます。

理科

例年、大問4題、生物・地学・物理・化学からの出題。選択・計算問題が主で、記述問題が出ることもあります。基本的な問題が多く、基礎基本を固めておきたい。時事問題の出題が印象的であるため、必ず対策を行いましょう。日頃からニュースや身のまわりの現象に関心を持っておくことが大切です。

社会

大問1題構成で、地理・歴史・政治の融合問題。文章の分量は多いが、下線部の単語のみで解答を導ける小問が多いので、ここで時間を消費しないようにして問題に取り組みたい。記号選択では正誤の判断が難しい誤りの選択肢も含まれています。

受験当日のアドバイス

  • スクールバスで受験生だけ学校へ行きます(保護者は学校内に入れません)
  • スクールバスの発着駅は南古谷・ふじみ野・川越の3つです
  • 試験会場は換気のため窓を開けるので、脱ぎ着できる服装がおすすめです
  • カイロを持参すると安心です
  • 試験問題は持ち帰り可能です

アクセス

電車でのアクセス

  • 東武東上線「上福岡駅」東口より徒歩約25分
  • JR川越線「南古谷駅」南口より徒歩約25分

スクールバス

通学に便利なスクールバスが運行されています:

  • ふじみ野駅東口から約15分
  • 南古谷駅南口から約10分
  • 本川越駅東口から約25分

所在地

〒350-0014 埼玉県川越市古市場585-1
電話:049-235-3222

まとめ

城北埼玉中学校で得られるもの

学力

週6日制の授業、充実した補習・講習会、勉強合宿により、国公立大学や難関私立大学に合格できる学力を身につけます。令和6年度は国公立大学へ現役39名が合格。

集中力

開校以来続く「静座」を6年間で1万回以上実践。大学入試でも役立つ高い集中力が養われます。

英語力

中1から高1まで4年間のイングリッシュキャンプにより、実践的な英語力を身につけます。

JSプログラムでの一日医師体験、模擬裁判、JAXAツアーなどを通じて、将来への志を育みます。

人間力

「人間形成」を柱とした教育により、他者を思いやる心、困難に立ち向かう勇気、チームで協力する力などの人間力が育まれます。

生涯の友人

男子校ならではの深い絆で結ばれた、生涯の友人ができます。6年間を共に過ごした仲間は、かけがえのない存在となります。

こんな人におすすめ

  • 男子校で伸び伸びと過ごしたい人
  • 文武両道を目指したい人
  • 国公立大学や医学部を目指している人
  • 静座などの伝統を大切にする学校で学びたい人
  • 生涯の友人を作りたい人
  • 目標に向かって努力できる人
  • 楽ではないが楽しい学校生活を送りたい人

受験生へのメッセージ

着実・勤勉・自主の精神で

城北埼玉中学校は、あなたが成長できる場所です。静座で心を整え、勉強で学力を伸ばし、部活で体を鍛え、JSプログラムで社会を知り、イングリッシュキャンプで世界を見る。そして、生涯の友人を得る。

「楽ではないが楽しい学校、楽ではないがおもしろい学校」で、悔いのない6年間を過ごしませんか。

国公立大学39名、医学部11年連続合格という進学実績は、あなたの夢の実現を後押しします。男子校だからこそできる、率直で深い人間関係が、あなたを待っています。

教職員一同、心よりお待ちしております。

学校見学・説明会について

学校見学や説明会を随時実施しています。実際に学校を訪れ、施設を見学し、在校生や教員と話すことで、城北埼玉中学校の雰囲気を肌で感じることができます。詳細は学校公式ホームページをご確認いただくか、直接学校にお問い合わせください。

🎯 マッチング診断(詳細版)

✓ この学校への適性が高い生徒

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