しなやかな強さを持った自立できる人間を育てる
| 学校名 | 目黒日本大学中学校(めぐろにほんだいがくちゅうがっこう) |
|---|---|
| 所在地 | 〒153-0063 東京都目黒区目黒1-6-15 |
| アクセス | JR山手線・東急目黒線・東京メトロ南北線・都営三田線「目黒」駅より徒歩5分 |
| 電話番号 | 03-3492-3388 |
| 設立 | 1903年(高輪裁縫学校として創立)、2019年に日本大学準付属校化 |
| 共学・別学 | 男女共学(2006年共学化) |
| 併設校 | 目黒日本大学高等学校(全日制・通信制)、幼稚園 |
| 生徒数 | 約300名(各学年約100名、1学年3クラス編成) |
目黒日本大学中学校は、1903年に高輪裁縫学校として創立された、120年以上の歴史を持つ伝統校です。2005年に高等学校、2006年に中学校が共学化され、2015年には目黒駅徒歩5分という好立地に新校舎が完成しました。そして2019年4月、約50年ぶりに日本大学の準付属校となり、「目黒日本大学中学校・高等学校」として新たなスタートを切りました。
日出中学校時代から早くからアクティブラーニングや探求型学習を取り入れ、自分なりの価値観を持ち、他者の価値観も尊重できる「しなやかな強さを持った自立できる人間」を育成してきた教育理念を引き継ぎながら、日本大学との提携により、さらに充実した教育環境を実現しています。中学校は完全中高一貫校として、6年間を通じた計画的な教育プログラムを展開しています。
目黒日本大学中学校は、「質実剛健・優美高雅」を建学の精神に掲げ、「しなやかな強さを持った自立できる人間を育てる」という教育理念のもと、「信念」と「思いやり」の両立を目指しています。何が正しいかを見極めて自ら決断しなければならない状況でも、柔軟に世の中を渡っていける人材の育成を重視し、この理念は日本大学の「自主創造」の能力を持った人材養成という教育理念とも深く重なっています。
同校では知識重視型の勉強だけでなく、問題や課題を見つけて解決する力こそが次世代を担う生徒たちには必要だと考え、「問題解決力」「進路実現力」「相互理解力」の3つの柱をバランスよく身につけることを目指しています。探求型学習を通して自分の意見や発想を他者と共有することで、多様な人々と協働できる人材へと成長させる教育を実践しています。
探求型学習やPDSAサイクル(Plan-Do-Study-Adjust)を通じて、自ら問題を発見し、解決策を考え実行する力を育成します。発表コンクールでは各学年のテーマに沿ってグループで1~2学期かけて調べ学習を行い、パワーポイントでプレゼンテーションを実施。教員が審査員となり、保護者も見学する本格的な発表の場を提供しています。
6年間のキャリア教育を通じて、生徒一人ひとりの目標に合わせた教育を展開します。日本大学の基礎学力到達度テストで内部進学の道を確保しながら、国公立大学や難関私立大学へのチャレンジも可能。教科で得た知識と進路指導を結びつけ、進学率100%を目指しています。
中3全員参加のオーストラリア短期留学や、多様な学校行事・部活動を通じて、異なる価値観を持つ人々と協働する力を育成します。日本大学付属校同士の交流イベントも豊富で、スポーツ大会や生徒会交流を通じて、幅広いネットワークを構築できます。
同校では「学校ルーブリック」を導入し、授業や学校生活の中で身につけてもらいたい力、卒業後に活躍していくために必要とされる力、つまり「目黒日大生として目指すべき姿」を明確に示しています。価値観(共生・向上心・自尊心・社会寄与・克己心)とスキル(思考力・判断力・表現力・人間関係力)の2種類があり、それぞれレベル1から5までの到達すべき目標が示されます。
このルーブリックの活用により、教育理念を本当の意味で生徒に浸透させる役割を果たしています。教員にとっても各教科、各行事のサポート指標として共通認識を持って生徒に接することが可能になり、学校説明会などでも「学校の目指す教育がよく分かった」と受験生の保護者から高い評価を得ています。
目黒日本大学中学校では、6年間を3つの期に分けた計画的なカリキュラムを展開しています。中高一貫の内進生は高入生とは混ざらずにクラス編成され、効率的な先取り学習を実現しています。
1st term 基礎充実期(中1・2年):反復学習で基礎力を徹底的に身につけ、学習習慣を確立させる期間です。週2回の新聞学習(天声人語)では、中1は感想、中2は感想と国語の設題への解答と、段階的に文章読解力と表現力を養います。中1という早い段階から良質な文章に触れることで、高校生では語彙力、読解力が数値的にも向上したことが実証されています。
2nd term 実力養成期(中3・高1):自主性を育てながら、先取り学習や短期留学、勉強合宿に参加する期間です。国・数・英は中3から高校の先取り学習に入ります。中3の2~3月には全員参加のオーストラリア短期留学(約1ヶ月)を実施し、ホームステイと現地校での授業を通じて、実践的な英語力と国際感覚を身につけます。
3rd term 応用発展期(高2・3年):志望校対策の演習や海外研修を通じて合格力を養う期間です。高3の2学期以降は受験の演習に充て、国公立大学や難関私立大学への合格を目指します。日本大学への内部進学を確保しながら、安心して国公立大学にチャレンジできる環境が整っています。
| 学年 | 中1 | 中2 | 中3 |
|---|---|---|---|
| 英語 | 週6時間 | 週6時間 | 週7時間 |
| 数学 | 週5時間 | 週5時間 | 週6時間 |
| 国語 | 週6時間 | 週6時間 | 週6時間 |
| 理科 | 週4時間 | 週4時間 | 週4時間 |
| 社会 | 週3時間 | 週3時間 | 週5時間 |
年間授業時間は約1224コマ(50分換算)で、主要5科目の年間授業時間は約876時間。これは学習指導要領で定められた時間の約1.4倍に相当し、充実した学習時間を確保しています。
毎朝15分のHRで週2回実施。朝日新聞の「天声人語」を読み、自分の考えを文章化することで、文章読解力と表現力を養います。中1では感想、中2では感想と設題への解答、中3では感想と要旨まとめと段階的に発展。高校でも週2回継続され、大学入試を念頭においた実践的な演習につなげています。
毎週の課題とテストで学習内容の定着を図り、再テストも実施。しっかり合格するまでサポートする体制で、基礎学力の確実な定着を実現しています。学習支援センターも充実しており、部活動が終わった後も校内で効率よく学習できる環境が整っています。
各学年に与えられたテーマに沿って、グループごとに1~2学期にかけてじっくりと調べ学習を行い、その成果をパワーポイントを使ってプレゼンテーション。教員が審査員となり、保護者も見学する中で、予選を通過したグループの本選が行われます。これらの学習はすべてeポートフォリオ(Classi)を活用して記録しています。
生徒全員がタブレットを所有し、デジタル教材やWebサイトを活用した学習を実施。全教室に電子黒板を設置し、デジタル教材やWebサイトを黒板上で共有できる環境を整えています。eポートフォリオ(Classi)で成績や模擬試験の結果を蓄積し、全教員が各生徒の情報を共有することで、多面的な生徒指導を実現しています。
同校では長期休暇中の講習のほか、様々な学習サポートを行っています。「学習支援センター」は月額で何度でも利用でき、部活動が終わった後も校内で効率よく学習できる環境を提供しています。特進クラス全員とN進学クラス希望者が利用可能で、質問対応や自習スペースの提供など、手厚いサポートを受けられます。
また、最難関大学や医学部への進学を希望する生徒には、中1時より特別課外授業を開講。難関大学の入試問題への対応力習得に焦点を絞り、演習を中心とした指導を行うなど、一人ひとりの目標に応じた手厚い進路指導を実践しています。
目黒日本大学中学校では、英語教育を通して英語力・国際理解力・発信力を身につけることを目指しています。これまで高校で行ってきたプログラムを中学から実施し、早期から実践的な英語力を養成しています。
毎週1回、ネイティブ教員によってオールイングリッシュで行われるホームルーム活動です。教科書の英語だけでなく、実際のコミュニケーションの場で英語を使う経験を積むことで、実践的な英語力とコミュニケーション能力を育成します。
週1回、オンラインで外国人講師と1対1で会話を行います。生の英語に触れ、個別に会話練習を重ねることで、英語でのコミュニケーション能力の向上を図ります。タブレット端末を活用し、自分のペースで英会話力を伸ばせる環境が整っています。
中学3年次には、3年間の学習の集大成として全員参加のオーストラリア短期留学を実施します。2~3月の約1ヶ月間、オーストラリア・ブリスベンで現地の家庭にホームステイし、現地の学校で授業を受けます。
ホームステイでは英語を実際に使いながら生活し、現地校では様々な授業に参加することで、教室では得られない実践的な英語力と国際感覚を身につけます。現地の生活や文化に触れることで、異文化理解力も大きく向上し、高校進学後の英語学習への強い動機づけとなっています。生徒たちにとって人生を変える貴重な体験として、高い満足度を得ているプログラムです。
同校のグローバル教育は、第1段階として中学の3年間で「日本を知る」体験学習を実施します。間伐体験や歌舞伎鑑賞、職業体験などを通じて、まず日本の歴史や伝統文化を深く学びます。体験するだけでなく、事前学習をしっかりと行い、事後学習として体験で得たことをまとめて発表することで、探求型学習の集大成としています。
日本大学付属校の利点を活かし、ケンブリッジ大学語学研修にも参加できます。日本大学はケンブリッジ大学と学術交流協定を結んでおり、付属高校生(各校から数名)を対象にケンブリッジ大学で研修を実施。世界トップレベルの大学での学びを体験することで、さらなる高みを目指す動機づけとなっています。
目黒日本大学中学校の最大の特徴は、日本大学への内部進学という確実な進路を確保しながら、国公立大学や難関私立大学へのチャレンジも可能な点です。日本大学への内部進学率は98%という高水準を維持しており、付属校のメリットを最大限に活かした進路選択が可能です。
進路選択は3つの選択肢があります。①日本大学付属生だけが受験できる基礎学力到達度テストを利用して日本大学へ進学、②日本大学の合格を保有しながら国公立大学(一般選抜)にチャレンジ、③他の難関私立大学を目指す(日本大学との併願不可)。高3の10月までに選択し、付属校としてのメリットを活かして進学率100%を目指しています。
国公立大学:山形大学、神奈川県立保健福祉大学、防衛大学校など
私立大学(医学部):東京慈恵会医科大学(医)、順天堂大学(医)、東邦大学(医)、日本大学(医)、北里大学(医)など
日本大学内部進学:合格者218名(2025年3月24日時点)
主な進学学部:文理学部49名、理工学部25名、商学部28名、経済学部23名、生物資源科学部28名、法学部30名、芸術学部10名、国際関係学部7名、危機管理学部5名、スポーツ科学部2名、生産工学部8名、薬学部2名など、日本大学の幅広い学部へ進学しています。
他の主な合格実績:早稲田大学、GMARCH(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)など難関私立大学にも多数合格しています。
日本大学への内部進学には「基礎学力到達度テスト」が使用されます。このテストは高校1~3年生の各4月と高校3年生の9月に実施され、そのスコアに基づいて希望する学部への推薦が決定されます。日本大学付属推薦を利用する場合は、高校3年生の10月に希望を出す必要があります。
同校では中1の早いタイミングから「日本大学の学部訪問」を実施し、大学の雰囲気を体感して実際に大学生の様子を確認することで、自身の進路をイメージできるようにしています。また高校生になると、付属校というメリットを生かして日本大学の各学部を校内に招き、本校の生徒を対象とした学部説明会を実施。実際に大学の担当者から話を聞くことで、数多くある学部の中から自身の第一志望を定めることができます。
同校では生徒一人ひとりの夢を実現するため、充実した進路指導体制を整えています。LHR(ロングホームルーム)の時間を入試ガイダンスとして活用し、教員たちで収集・分析した最新の入試情報を生徒たちに伝えることで、受験期を乗り越える強い気持ちを作っています。
eポートフォリオ(Classi)を活用したキャリアデザインでは、成績や模擬試験の結果を蓄積し、全教員が各生徒の情報を共有することで、多面的に生徒指導ができる体制を整えています。また、特進クラス(全員)とN進学クラス(希望者)は、学習支援センターを月額で何度でも利用でき、部活動が終わった後も校内で効率よく学習できる環境が整っています。
最難関大学や医学部への進学を希望する生徒には、中1時より特別課外授業を開講。難関大学の入試問題への対応力習得に焦点を絞り、演習を中心とした指導を行うなど、一人ひとりの目標に応じた手厚いサポートを実施しています。
2015年に改築工事が完了した新校舎は、目黒駅から徒歩5分という都心の好立地にありながら、最新鋭の教育施設を完備しています。都心の限られた敷地を最大限に活用し、生徒たちが快適に学べる環境が整備されています。
365日24時間使用できる最新の室内温水プールを完備。水泳部は全国大会常連の強豪で、関東高等学校選手権水泳競技大会や日本高等学校選手権水泳競技大会に出場するなど、高いレベルでの活動を実現しています。一般生徒も体育の授業や水泳の練習で活用できます。
冷暖房完備の快適な体育館で、バスケットボール、バレーボール、バドミントンなど様々な競技に対応。年間を通じて快適な環境で体育の授業や部活動を行うことができます。学校行事や式典、発表会などにも使用されています。
壁面が鏡張りとなっている本格的なダンスホールを完備。強化指定部のダンス部が日本高校ダンス部選手権で全国準優勝や優秀賞を受賞するなど、全国トップレベルの活動を支えています。ダンス部だけでなく、ボクシング部や卓球部なども練習場所として利用しています。
レッグカール、プルダウン、ベンチプレスなどの多彩な最新器具を揃えた本格的なトレーニングルーム。各運動部が筋力トレーニングやコンディショニングに活用し、競技力向上をサポートしています。専門的なトレーニング環境が整っています。
剣道部などの武道系部活動が活動する本格的な武道場を完備。伝統的な武道の稽古に適した環境が整備されており、礼儀作法や精神修養も含めた総合的な指導が行われています。
全ての教室に電子黒板を設置し、デジタル教材やWebサイトを黒板上で共有できる環境を整備。視覚的でわかりやすい授業を展開し、生徒の理解度向上を図っています。タブレット端末と連携した最新のICT教育を実現しています。
月額で何度でも利用できる学習支援センターを設置。部活動が終わった後も校内で効率よく学習できる環境を提供しています。質問対応や自習スペースの提供など、手厚い学習サポート体制が整っています。
学食はありませんが、購買部でパンや温かい弁当(注文式)が購入できます。朝や昼休みに利用でき、生徒たちの学校生活を支えています。
目黒日本大学中学校では、人間関係の基本となる挨拶や礼儀などを学ぶ機会としても重要と考え、部活動に所属することを奨励しています。授業を通して得る知識のみならず、スポーツ活動や芸能活動との両立を図ることが文武両道の精神として大切にされています。生徒個々が様々な夢に向かって努力し、また互いに刺激し合いながら成長していくことが、同校教育の大きな特徴のひとつです。
高校生と一緒に練習する部活も多く、高校生のプレーなどを間近で見ながら活動できる環境が整っています。先輩たちの姿を見て学ぶことで、技術面だけでなく、取り組む姿勢や部活動に対する考え方など、多くのことを吸収できます。
同校には水泳部・バドミントン部・ダンス部の3つの強化指定部があり、全国レベルで活躍しています。水泳部はインターハイの常連で、関東高等学校選手権水泳競技大会や日本高等学校選手権水泳競技大会に出場。365日24時間使える室内温水プールという恵まれた環境で、年間を通じて高いレベルの練習が可能です。
ダンス部は日本高校ダンス部選手権で全国準優勝や優秀賞を受賞するなど、数々の実績を誇ります。鏡張りのダンスホールという専用施設で、プロレベルの指導のもと、質の高い練習を重ねています。バドミントン部も都大会上位を目指して日々練習に励んでいます。
365日24時間使える室内温水プールで年間を通じて練習。関東高等学校選手権水泳競技大会、日本高等学校選手権水泳競技大会に出場するなど、インターハイ常連の強豪部です。
都大会上位を目指して練習に励んでいます。専用の練習場所で、基本技術から戦術まで幅広い指導を受けられます。
日本高校ダンス部選手権で全国準優勝や優秀賞を受賞。鏡張りのダンスホールで、プロレベルの指導のもと質の高い練習を実施。各種イベントでも活躍しています。
基本技術の習得から試合での実践力まで、段階的に指導。都大会出場を目指して日々練習に取り組んでいます。
冷暖房完備の体育館で年間を通じて快適に練習。チームワークを大切にしながら、都大会上位を目指しています。
インターハイの常連として知られる強豪部。基本プレーから高度な戦術まで、レベルの高い指導を受けられます。
短距離、中長距離、跳躍、投擲など、それぞれの種目に応じた専門的な指導を実施。都大会出場を目指して練習に励んでいます。
武道場で礼儀作法から基本技術、試合での実践力まで総合的に指導。精神修養も含めた人間形成を大切にしています。
ダンスホールやトレーニングルームを活用して練習。基礎体力づくりから技術指導まで、段階的にレベルアップを図ります。
ダンスホールを練習場所として活用。基本技術の習得から試合での実践まで、丁寧な指導のもと活動しています。
新聞部と写真部のコラボレーションにより、記事構成から取材、写真撮影、レイアウトなどすべて生徒たちで行って学校新聞を発行。実践的なジャーナリズムを学べます。
民間のコンテストで優秀な成績を収めるなど、積極的に活動。デジタルイラストから手描きまで、様々な技法でクリエイティブな作品を制作しています。
全国でも数少ないフラ・タヒチアンダンス部として、各種イベントで活躍。伝統的なハワイアンダンスやタヒチアンダンスを本格的に学べます。
学校行事の音響・照明を担当するほか、コンテストにも出場。放送技術や機材の操作を実践的に学べます。
中高一貫生が中心となって活動。学校行事での公演やコンクール出場を目指して、台本づくりから演技まで総合的に取り組んでいます。
小説、詩、エッセイなど様々な文芸作品を創作。品川区立図書館で行われるイベントにも参加するなど、外部での活動も活発です。
日本大学付属校同士の交流イベントも豊富で、バスケットボールや水泳などのスポーツ大会だけでなく、各学校の取り組みを議論する生徒会の交流も行われています。付属校間のネットワークを通じて、幅広い視野と人間関係を築くことができます。
文化祭「すずかけ祭」は、一般的な模擬店だけでなく、練習を重ねたステージ発表や各クラスによる学習成果の発表なども充実しています。体育館で行われる中夜祭(非公開)では、ステージやランウェイを利用して様々なパフォーマンスが披露され、大いに盛り上がります。
生徒たちが主体となって企画・運営を行い、クラスや部活動ごとに趣向を凝らした出し物を披露。保護者や地域の方々にも公開され、学校の雰囲気を知っていただく絶好の機会となっています。広報実行委員会の生徒たちがSNSや広報誌で積極的に情報発信を行い、「目黒日大生のリアル」を伝えています。
グローバル教育の第1段階として、中学の3年間は「日本を知る」体験学習を重視しています。間伐体験、歌舞伎鑑賞、職業体験などを通じて、日本の歴史や伝統文化を深く学びます。体験するだけでなく、事前学習をしっかりと行い、事後学習として体験で得たことをまとめて発表することで、探求型学習の実践の場としています。
これらの体験は、数値では表せない人間力の向上にもつながっており、生徒の成長に大きく寄与しています。タブレットを活用して、これらの学習はすべてeポートフォリオ(Classi)に記録し、継続的な学びの蓄積を可能にしています。
生のオーケストラに触れる貴重な機会を提供。プロの演奏を間近で聴くことで、音楽の素晴らしさと芸術の奥深さを体感できます。
各学年のテーマに沿ってグループごとに調べ学習を行い、パワーポイントでプレゼンテーション。予選を通過したグループが本選で発表し、教員が審査を行います。
中1から日本大学の各学部を訪問し、大学の雰囲気を体感。高校では校内で学部説明会を実施し、進路選択の参考にします。
中3・高1の実力養成期に実施。集中して学習に取り組む環境で、学力向上と学習習慣の確立を図ります。
中学校全体で約110名を募集します。複数回の入試機会を設けており、受験生の得意分野や学習スタイルに合わせた入試方式を選択できます。
国語・算数・理科・社会の4教科または国語・算数の2教科での受験が可能。基本的な問題が中心ですが、大問後半には思考力を必要とする問題も出題されます。幅広い分野から出題されるため、苦手分野を作らないよう各分野の基礎をしっかり固めることが重要です。
公立中高一貫校との併願を考えている受験生向け。適性検査の対策がそのまま活かせる入試方式で、桜修館、小石川、立川国際など都立中高一貫校を第一志望とする受験生に人気です。受験日当日に延納願を提出している場合、公立中高一貫校の合格発表日16時まで延納が可能です。
教科試験だけでは測れない多様な能力を評価する入試方式。面接や作文、プレゼンテーションなどを通じて、総合的な力を評価します。
知識の暗記だけでなく、論理的思考力や問題解決能力を重視した入試。新しいタイプの問題にも対応できる柔軟な思考力が求められます。
理科に興味・関心がある受験生向けの入試方式。理科の実験や観察に関する問題など、科学的思考力を評価します。
| 単願 | 25,000円 |
|---|---|
| 複数回同時出願 | 40,000円 |
4教科入試:国語・算数・理科・社会の4教科で実施。各教科の配点は国語100点、算数100点、理科75点、社会75点の合計350点満点です。
2教科入試:国語・算数の2教科で実施。各教科100点の合計200点満点です。
国語:漢字の読み書き・ことわざなどを含む雑問と、説明文・物語文の読解2題で構成。傍線部の指示語や言い換え、人物の言動理由などが選択肢を中心に問われます。
算数:計算+一行問題10問、大問3題で総設問数18~19問の問題構成。計算と一行問題が半数を占めており、基本的な問題が多いですが、大問後半の小設問には思考力を必要とする問題も見られます。
目黒日本大学中学校の入試問題は基礎的なことがベースとなっているため、まずは基本の見直しが重要です。ただし、日本大学の準付属校になったことで人気が顕著で倍率も高めです。基礎をしっかり固めた上で、過去問演習を通じて出題形式に慣れておくことが合格への近道です。
特に算数では、計算と一行問題で確実に得点することが重要。幅広い分野から出題されるため、苦手分野を作らないよう、各分野の基礎をきちんと固めておきましょう。国語では、読解力と語彙力を日頃から養っておくことが大切です。
| 入学金 | 250,000円(入学手続き時) |
|---|---|
| 授業料(年額) | 504,000円 |
| 施設設備費・教育充実費 | 285,000円 |
| 預り金(補助教材費・生徒会費・後援会費等) | 315,000円 |
| 初年度納入金合計 | 1,354,000円 |
このほかに、1・2年次のフィールドワークや3年次の海外短期留学のための積立金が発生します。系列高校卒業時までの総費用は約686万円です。制服代・指定用品等は別途必要となります。
年2回の保護者会、年1回の授業参観が実施されます。保護者と学校が密に連携し、生徒の成長をサポートする体制が整っています。
目黒日本大学中学校は、2019年に日本大学準付属校として新たなスタートを切り、伝統と革新が融合した魅力的な中高一貫校です。目黒駅徒歩5分という抜群のアクセス、2015年完成の最新校舎、365日24時間使える室内温水プールをはじめとする充実した施設環境の中で、「しなやかな強さを持った自立できる人間」を育成する教育を実践しています。
日本大学準付属校としての最大の強みは、内部進学率98%という高い実績で日本大学への進学を確保しながら、国公立大学や難関私立大学へのチャレンジも可能な点です。基礎学力到達度テストで希望する学部を選択できる制度により、生徒一人ひとりが自分の将来を見据えた進路選択ができます。医学部をはじめとする難関学部への合格実績も着実に伸びており、付属校の安心感と進学実績の両立を実現しています。
グローバル教育も充実しており、中3全員参加のオーストラリア短期留学では、約1ヶ月間のホームステイと現地校での授業を通じて、実践的な英語力と国際感覚を身につけます。週1回のオンライン英会話やネイティブ教員によるEnglish HRなど、日常的に英語に触れる機会が豊富です。さらに、日本大学とケンブリッジ大学の学術交流協定により、ケンブリッジ大学での研修に参加するチャンスもあります。
探求型学習や発表コンクールを通じて、「問題解決力」「進路実現力」「相互理解力」をバランスよく育成。PDSAサイクルを実践し、自ら問題を発見し解決する力を養います。学校ルーブリックによって目指すべき姿を明確にし、教員・生徒・保護者が共通の目標に向かって歩んでいます。
部活動も活発で、水泳部・バドミントン部・ダンス部の3つの強化指定部が全国レベルで活躍。365日24時間使える室内温水プールや鏡張りのダンスホール、トレーニングルームなど、充実した施設環境が高いレベルでの活動を支えています。文武両道の精神のもと、多くの生徒が部活動と学業を両立させながら充実した学校生活を送っています。
入試では、一般教科型、適性検査型、総合型、思考力型、理科/サイエンス型など多様な入試方式を用意し、受験生の得意分野や学習スタイルに合わせた受験が可能です。基礎的な問題が中心ですが、日本大学準付属校化により人気が高まっているため、基礎をしっかり固めた上で過去問演習を重ねることが重要です。
目黒日本大学中学校は、日本大学準付属校という安心感、充実したグローバル教育、最新の施設環境、活発な部活動、そして一人ひとりの進路実現を支える手厚いサポート体制を備えた、バランスの取れた中高一貫校です。都心の好立地で、伝統と革新が融合した質の高い教育を受けられる環境は、中学受験を考える保護者と生徒にとって魅力的な選択肢となるでしょう。