1898年創立125年の伝統校。成田山新勝寺が母体。「地方文化の向上」と「成田山の宗教的使命の達成」が建学の理念。ラーニングセンターで自主学習。文武両道。東大1名・国公立35名・早慶上理45名・GMARCH127名
| 学校名 | 成田高等学校・付属中学校(なりたこうとうがっこう・ふぞくちゅうがっこう) |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県成田市成田27 |
| アクセス | JR成田線「成田駅」徒歩15分 京成線「京成成田駅」徒歩15分 成田市コミュニティバス「成田高校」徒歩0分 京成バス千葉イースト「松原」徒歩5分 |
| 創立 | 1898年(明治31年) 2023年10月に旧制中学校創立125周年 |
| 学校種別 | 私立共学校・中高一貫校(高校からの生徒募集あり) 学校法人成田山教育財団 |
| 生徒数 | 中学・高校合わせて約1,000名 |
| 建学の理念 | 「地方文化の向上」と「成田山の宗教的使命の達成」 |
| 教育目標 | 己を知り、自ら思考・発信するとともに、他者を受け入れ理解して、共に高めあえる生徒 |
| 特色 | 成田山新勝寺が母体、ラーニングセンター、文武両道、中高一貫教育、先取り学習 |
| 公式サイト | https://www.narita.ac.jp/jhs_hs/ |
成田高等学校・付属中学校は、明治31年認可であり、千葉県で鹿山中学(現在の千葉県立佐倉高等学校の前身)、県立千葉中学(現在の千葉県立千葉高等学校の前身)などに次いで5番目に(旧制)中学校として認可を受けた歴史を持ちます。成田山新勝寺が母体の学校であることから、入学式や卒業式といった式典には僧侶も出席し、本校の講堂にある不動明王像の前では合掌の習慣が根付いています。ただし、普段の学校生活において宗教色を感じることはほとんどありません。
本校では、「地方文化の向上」と「成田山の宗教的使命の達成」を建学の理念として掲げております。成田山新勝寺が母体の学校であることから、入学式や卒業式といった式典には僧侶も出席し、本校の講堂にある不動明王像の前では合掌の習慣が根付いています。
ただし、普段の学校生活において宗教色を感じることはほとんどありません。仏教の考えを通して豊かな人間性を育み、地域を担う人材・世界で活躍する人材を育てることを目標に教育指導を行っております。
そういったたくましい人間の形成に向けて、近年は"成高魂"が本校の合言葉になっています。逆境を跳ね返せる人になってほしいといった願いを込めて校長が口にするようになり、いつしか生徒の間でも、行事や部活動の大会などのシーンで多く使われるようになってきました。
成田山新勝寺の宗教的使命の達成と、地方文化の向上のために、創設されたものである。この理念に基づいて、本校は高等学校・付属中学校・付属小学校間の教育の一貫性を重視しつつ、広く優秀な生徒を募集し、文武両道に励むことを通じて、社会に貢献する人材を育成する。本校の育てたい、生徒は次の通り「己を知り、自ら思考・発信するとともに、他者を受け入れ理解して、共に高めあえる生徒」
成田高等学校・付属中学校は、ほとんどの生徒が大学進学を希望しているため、大学進学に対応したカリキュラムと課外講座を実施しています。
北海道大1名、北海道教育大1名、岩手大1名、茨城大2名、筑波大1名、埼玉大2名、千葉大11名、お茶の水女子大1名、東京大1名、東京外大1名、東京海洋大1名、東京科学大1名、東京学芸大1名、一橋大1名、横浜国立大1名、金沢大1名、信州大2名、奈良女子大1名、鹿児島大2名、東京都立大1名、横浜市立大1名、神戸市外大1名、防衛大学校2名など。
特に千葉大学には11名が合格しており、地元の国公立大学への進学実績が高いことが特徴です。東京大学にも1名合格しており、最難関国公立大学への進学も可能です。
千葉大1名、鹿児島大1名、順天堂大1名、昭和大1名、東邦大2名、日本大1名、杏林大2名、北里大1名、聖マリアンナ医科大1名、東海大1名、獨協医科大1名、東北医科薬科大1名など、10名が医学部医学科に合格。
医学部医学科への合格者も多く輩出しており、医師を目指す生徒にとっても魅力的な学校です。手厚い進路指導により、医学部受験をサポートしています。
早慶上理ICU45名、GMARCH127名、関関同立4名と、難関私立大学への合格者も多数輩出しています。千葉工業大学155人、日本大学95人、明治大学44人など、中堅私立大学への合格者も多く、幅広い進路選択が可能です。
本校の校舎内で特におすすめしたい施設が、図書室・自習室・進路資料室がひとつになった「ラーニングセンター」です。読書に親しみを持ってほしいといった願いから、校舎の中心となる1号館1階に設置されました。
基本的に朝7時に開館し、平日なら中学生は18時まで、高校生は19時まで滞在できます。読書はもちろん情報収集をしたり、静かに自習したりと、生徒たちはそれぞれの目的に合わせて積極的に利用している印象です。
さまざまなジャンルの書物が揃っているほか、スタディサプリや模擬試験の解説授業などを利用できるノートPCも完備。生徒たちは朝早くから登校し、ラーニングセンターで自習する姿が見られます。
大学受験を視野に入れた中高一貫教育を実践し、先取り学習を積極的に行います。社会に貢献する人材の育成を目標として、中高の一貫性を重視した教育が行われています。学習面だけでなく、生活面でも中高の連絡を密接に取り、葉牡丹祭(文化祭)などの主要な行事は中高合同で開催されています。
文系大学志望者は数理の授業を、理系大学志望者も文科系の授業を広く履修することで学際的な分野はもちろん、それぞれの進む分野で直面する多様な課題にも十分対応できるようにしています。一年次から授業だけでなく、総合的な探究の時間や面談等を活用し、生徒一人一人が主体的に学び将来を考えられるよう学校をあげて取り組んでいます。
中高一貫校ならではの先取り・深掘り教育によってゆとりを持って学習できる成田高等学校・同付属中学校なら、希望の進路に向けて着実に準備を進められるでしょう。6年間を見通したカリキュラムで、無理なく確実に学力を伸ばすことができます。
成田高等学校・付属中学校は、文武両道に力を入れています。部活動では野球・陸上競技・競技かるたなどの活動が盛んです。
卒業生には、室伏広治氏(アテネ五輪男子ハンマー投金メダリスト、スポーツ庁長官2代目)をはじめ、多くのスポーツ選手がいます。笛木靖宏氏(第14回世界陸上競技選手権大会400メートルハードル出場)、篠塚麻衣氏(女子中・長距離走、駅伝選手)、加世田梨花氏(女子中・長距離走、駅伝選手)など、陸上競技で活躍する卒業生が多数います。
講堂兼体育館、付中体育館、ラーニングセンター(学校図書館)、人工グラウンド、武道館、全天候型グラウンド(400mトラック 6レーン)、野球場、テニスコート、サッカー場、弓道場、プール、知心寮、育心寮など、充実した施設・設備を誇ります。2012年に新校舎が竣工し、最新の設備で学ぶことができます。
野球部は甲子園出場経験もあり、千葉県内屈指の強豪校として知られています。全天候型グラウンドや専用野球場など、充実した施設で日々練習に励んでいます。夏の甲子園・春の選抜の両大会に出場経験があり、多くのプロ野球選手も輩出しています。
陸上部は全国大会常連の強豪校です。室伏広治氏(五輪金メダリスト)を輩出したことでも知られ、ハンマー投をはじめとする投擲種目、さらには短距離・中長距離・駅伝など、幅広い種目で全国レベルの選手を育成しています。全天候型グラウンド(400mトラック6レーン)で、恵まれた環境で練習できます。
競技かるた部も全国大会で活躍しています。近年は競技かるたブームもあり、多くの生徒が競技かるたに興味を持っています。全国大会での入賞経験もあり、文化系部活動の中でも特に力を入れている部活の一つです。
成田高等学校・付属中学校では、様々な行事が行われています。成田山と国際空港のある特徴的な街を活用して教育活動を行っています。総合的な学習の時間を通し、地域および世の中の諸問題に取り組み研究・発表を多く行っています。
葉牡丹祭(文化祭)などの主要な行事は中高合同で開催されています。生徒たちが企画・運営する一大イベントです。
クラスが一丸となって競い合う体育祭。団結力とリーダーシップを養います。全天候型グラウンドで開催されます。
総合的な学習の時間を通し、地域および世の中の諸問題に取り組み研究・発表を多く行っています。成田山と国際空港のある特徴的な街を活用します。
著名な大学教授による進学講演会の実施。進路指導部と担任が連携した手厚い進路支援を行います。
全国規模の実力テストや模擬試験が充実。中高一貫校ならではの先取り・深掘り教育によってゆとりを持って学習できます。
将来教員志望の生徒には成田高校付属小学校にて特別講座を実施。教育学部の総合型入試や学校推薦型入試の志望理由書作成や、一般入試を含めた適性検査・小論文・面接対策も行っています。
歴史は古いですが、数年前に新校舎へ建て替えられたため校舎がとても綺麗です。成田山新勝寺、成田山公園に隣接しているため、四季折々の表情に富んだ豊かな自然に包まれた環境となっていて勉学には最適です。
図書室・自習室・進路資料室が一体化。朝7時に開館し、平日なら中学生は18時まで、高校生は19時まで滞在可能です。
400mトラック6レーンの全天候型グラウンド。1977年に竣工し、陸上部の練習に最適な環境が整っています。
専用の野球場を完備。野球部が盛んで、甲子園出場経験もあります。
複数面のテニスコートを完備。テニス部の活動に使用されています。
専用のサッカー場。サッカー部が練習に励んでいます。
弓道場も完備。伝統的な武道を学べます。
プールも完備。夏季の体育の授業や水泳部の活動に使用されています。
武道館では、柔道や剣道などの武道を学べます。
遠方から通学する生徒のための寮を完備。安心して学校生活を送れます。
講堂兼体育館では、入学式や卒業式といった式典が行われます。不動明王像が安置されています。
成田高等学校・付属中学校には、実際に通っている生徒や保護者からさまざまな声が寄せられています。学校選びの参考にしてください。
授業の質や教員によるサポート体制が充実しています。進路指導部と担任が連携した手厚い進路支援があります。そのような高実績の背景には、先述した個性あふれる教育体制をはじめ、全国規模の実力テストや模擬試験の充実、著名な大学教授による進学講演会の実施、進路指導部と担任が連携した手厚い進路支援などがあります。中高一貫校ならではの先取り・深掘り教育によってゆとりを持って学習できる成田高等学校・同付属中学校なら、希望の進路に向けて着実に準備を進められるでしょう。
ラーニングセンター内に自習室があり、集中しやすいのでよく利用しています。最先端の設備・学習体制で教育を受けられます。授業の質や教員によるサポート体制、施設環境、校風など、あらゆる点において高評価の意見が挙がっています。特に、最先端の設備・学習体制で教育を受けたい場合や、文武両道による充実した学校生活を求める場合におすすめの学校だと感じました。
野球・陸上・競技かるたなどが盛ん。文武両道による充実した学校生活を求める場合におすすめの学校だと感じました。野球部は甲子園出場経験もあり、陸上部は全国大会常連。競技かるた部も全国大会で活躍しています。
成田山新勝寺が母体の学校ですが、普段の学校生活において宗教色を感じることはほとんどありません。豊かな人間性を育む教育が行われています。「成高魂」という合言葉のもと、逆境を跳ね返せる人材を育成しています。
成田高等学校・付属中学校は、1898年(明治31年)創立、125年の伝統を誇ります。明治20年に小倉良則(小倉武之助の父)が設立した「北總英漢義塾」を受け継ぎ、成田英漢義塾の経営に当たっていました。その後、尋常中学校を経て、旧制中学校への改組が図られ、明治31年に認可が下り、翌明治32年4月、成田中學校が発足しました。
明治30年代から40年代にかけて、先に述べた成田中學校、成田山女學校をはじめ、成田図書館(現・成田山仏教図書館)、成田幼稚園、成田山感化院(昭和22年より業務転換し児童福祉施設「成田学園」)などを次々と設立し、これらの事業を成田山の5大事業と呼び、当時の新勝寺住職・石川照勤(いしかわしょうきん)が中心となり事業が進められました。
成田高等学校・付属中学校からは、多くの著名人を輩出しています。
成田高等学校・付属中学校の最も著名な卒業生の一人が、室伏広治氏です。アテネ五輪男子ハンマー投金メダリストとして知られ、スポーツ庁長官(2代目)も務めました。陸上競技で世界のトップレベルで活躍し、多くの後輩たちに夢と希望を与えています。
成田高等学校付属中学校は中高一貫校ですが、高校からの生徒募集も行っています。中学入試は複数回実施されます。
入試日程、募集人員、試験科目などは年度によって変更される可能性があります。必ず成田高等学校付属中学校公式サイトまたは募集要項で最新情報をご確認ください。
例年、大問3題構成で難易度は標準レベルとなります。後半にかけて応用問題が出題されるため、前半の計算問題や一行問題でしっかり得点することが大切です。場合の数や旅人算、平面図形の移動や求積問題が頻出となるため、重点的に学習すると良いでしょう。
成田山新勝寺、成田山公園に隣接しているため、四季折々の表情に富んだ豊かな自然に包まれた環境となっていて勉学には最適。成田山と国際空港のある特徴的な街を活用して教育活動を行っています。
野球・陸上・競技かるたなどの部活動が盛ん。室伏広治氏(五輪金メダリスト)を輩出。文武両道による充実した学校生活を送れます。一方で、東大1名・国公立35名・早慶上理45名・GMARCH127名と進学実績も充実しています。
「1898年創立125年の伝統校。成田山新勝寺が母体。ラーニングセンターで自主学習。文武両道で東大1名・国公立35名・早慶上理45名・GMARCH127名」
成田高等学校付属中学校は、1898年創立、125年の伝統を誇る成田山新勝寺が母体の学校です。建学の理念は「地方文化の向上」と「成田山の宗教的使命の達成」。図書室・自習室・進路資料室が一体化した「ラーニングセンター」で朝7時から自主学習可能。文武両道で野球・陸上・競技かるたが盛ん。東大1名・国公立35名・早慶上理45名・GMARCH127名の進学実績。
1. 125年の伝統と成田山新勝寺が母体
1898年(明治31年)創立、千葉県で5番目の旧制中学校として認可を受けた歴史を持ちます。成田山新勝寺が母体の学校で、入学式や卒業式といった式典には僧侶も出席。ただし、普段の学校生活において宗教色を感じることはほとんどありません。豊かな人間性を育む教育が行われています。
2. ラーニングセンターで自主学習
図書室・自習室・進路資料室が一体化した「ラーニングセンター」が校舎の中心(1号館1階)に配置。朝7時に開館し、平日なら中学生は18時まで、高校生は19時まで滞在可能。スタディサプリや模擬試験の解説授業などを利用できるノートPCも完備。生徒たちは朝早くから登校し、自主学習に励んでいます。
3. 文武両道で充実の進学実績
野球・陸上・競技かるたなどの部活動が盛ん。室伏広治氏(五輪金メダリスト)を輩出。一方で、東大1名・国公立35名・早慶上理45名・GMARCH127名と進学実績も充実。文武両道による充実した学校生活を送れます。
1. 成田山新勝寺が母体であることに抵抗はないか?
入学式や卒業式といった式典には僧侶も出席し、講堂にある不動明王像の前では合掌の習慣があります。ただし、普段の学校生活において宗教色を感じることはほとんどありません。この点を理解した上で入学を検討してください。
2. 文武両道を実践できるか?
文武両道を掲げる学校なので、部活動と勉強の両立が求められます。野球・陸上・競技かるたなどが盛んで、多くの生徒が部活動に所属しています。部活動に力を入れすぎず、勉強も頑張りたい生徒に最適です。
3. 通学時間は現実的か?
成田駅から徒歩15分。通学時間が片道1.5時間を超える場合、6年間通い続けられるか慎重に検討してください。遠方から通学する生徒のための寮(知心寮・育心寮)もあります。
成田高等学校付属中学校の入試は、標準レベルの問題が中心です。後半にかけて応用問題が出題されるため、前半の計算問題や一行問題でしっかり得点することが大切です。場合の数や旅人算、平面図形の移動や求積問題が頻出となるため、重点的に学習すると良いでしょう。学校説明会や文化祭(葉牡丹祭)に積極的に参加し、学校の雰囲気を肌で感じておくことも大切です。
成田高等学校付属中学校は、「1898年創立125年の伝統校。成田山新勝寺が母体。ラーニングセンターで自主学習。文武両道で東大1名・国公立35名・早慶上理45名・GMARCH127名」の進学実績を誇る学校です。文武両道を実践したい生徒にとって、最高の環境が整っています。
学校選びで最も大切なのは、お子さんと学校の「相性」です。学校説明会や文化祭(葉牡丹祭)に足を運び、実際の雰囲気を確かめ、在校生や先生と話をした上で、本当に自分に合っているかを慎重に判断してください。
成田高等学校付属中学校での6年間は、お子さんの人生を大きく左右する貴重な時間です。この記事が、皆様の学校選びの一助となれば幸いです。