🌏 旧SGH指定校×Sanoグローカル構想

栃木県立佐野高等学校附属中学校

田中正造の精神を受け継ぎ、グローバル社会で活躍するリーダーを育成

📍 栃木県佐野市
👥 共学校
🏫 中高一貫(高校募集あり)
🏛️ 公立

📌 この学校の結論

2008年創立、2008~2020年SGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校――「Sanoグローカル構想」で探究力と人間力を育成し、東大・早稲田・慶應・明治など難関大学合格実績を誇る栃木県内屈指の公立中高一貫校。郷土の偉人・田中正造をモデルに地域貢献から世界の社会課題解決を図るリーダー育成、カナダ語学研修・台湾修学旅行、英語ディベート大会、佐野市議会への政策提言、課題研究発表会。公立校ならではの学費の安さと、倍以上の行事・校外活動。真面目な生徒が多く、挨拶がよくできる校風。

🎯 教育の特色

  1. 旧SGH指定校(2008~2020年)の課題研究
  2. Sanoグローカル構想で探究力・人間力育成
  3. 田中正造精神を受け継ぐ地域貢献活動
  4. 佐野市議会への政策提言
  5. 宇都宮大学での発表会

✨ 独自の取り組み

  1. カナダ語学研修でグローバル体験
  2. 台湾修学旅行(3泊4日)
  3. 英語ディベート大会
  4. 5月宿泊合宿(3泊4日)
  5. ジェンダーレス制服導入

🎓 進学実績

  1. 東京大学合格実績
  2. 早稲田大13名・明治大17名(2025年度)
  3. 北海道大・東北大・筑波大・東京工業大
  4. 宇都宮大・群馬大・新潟大多数
  5. 早慶上智・GMARCH・関関同立合格

🏫 学校基本情報

正式名称栃木県立佐野高等学校附属中学校
所在地〒327-0847 栃木県佐野市天神町761-1
アクセスJR両毛線・東武佐野線「佐野駅」より徒歩10分
設立年2008年(平成20年)開校
学校種別公立・中高一貫校(高校募集あり)・共学校
生徒数約315名(1学年105名×3学年、35名×3学級)
教育理念「国際人として活躍できる真のリーダー」の育成
校訓旭城(きょくじょう)―朝日森天満宮と城山公園に由来
指定SGH(スーパーグローバルハイスクール)2008~2020年度指定
併設高校栃木県立佐野高等学校(通称:佐高)

🌟 学校の特色・教育方針

旧SGH指定校として課題研究を早くから着手 2008年度から2020年度まではスーパーグローバルハイスクール(SGH)指定校として課題研究に早くから着手していました。郷土の偉人・田中正造をモデルに、地域貢献から世界の社会課題解決を図る視野の広いリーダー育成を目指してきた伝統校です。中高一貫校化から駆け抜けた10年以上の蓄積は大きく、校内で課題研究を評価するルーブリックの作成や、教科指導におけるアクティブ・ラーニングも推進してきました。

Sanoグローカル構想で探究力・人間力を育成

SGH指定終了後、「ポストSGHに何を目指すか」が向こう5年間のチャレンジとなり、令和2年春に着任した青柳育夫校長が教員・生徒・保護者に「幸せな学校をつくろう」をテーマに提言を募集しました。コロナ禍と重なり、学校や教師の存在意義、これからの教育のあり方を真摯につづった提言が集まり、こうして策定されたのが「Sanoグローカル構想」です。生徒が身に付けるべき資質・能力を「探究力」と「人間力」に分け、それを支える12の力を定義して、これまでの取組を持続可能な形に整理しました。

田中正造の精神を受け継ぐ地域貢献活動

郷土の偉人・田中正造をモデルに、地域貢献から世界の社会課題解決を図る視野の広いリーダー育成を目指しています。課題研究の軸となるフィールドワーク、宇都宮大学での発表会や佐野市議会への政策提言など表現と発信の機会を増やし、それらを支える外部の専門家や諸機関との連携も深まっています。1年目から多様性に配慮したジェンダーレス制服の導入、「佐野市高校生災害ボランティアネットワーク」の発足など、生徒発の多彩な活動が実現しています。

佐野市議会への政策提言で実践力を養う

課題研究の成果を佐野市議会で政策提言する機会があり、生徒が自分たちの研究を社会に還元する実践的な経験を積むことができます。「自分たちが動けばできる」という実感が生徒に生まれており、教員も生徒を信じて任せてみよう、伴走者になろうという意識が強くなっています。学校にかかわるすべての人のウェルビーイングを実現しようとする行動力に、グローカルリーダーシップが早くも芽生えています。

カナダ語学研修でグローバル体験

中高一貫校としてカナダ語学研修を実施し、生きた英語を使う機会が豊富です。現地でのホームステイや語学学習を通じて、異文化理解とコミュニケーション能力を養います。グローバル教育を推進しており、世界で活躍できる人材を育成しています。

台湾修学旅行(3泊4日)

修学旅行は台湾へ3泊4日で実施されます。通常の修学旅行より1日多いので、ゆっくりと台湾の文化や歴史を学ぶことができます。国際的な視野を広げる貴重な体験となっています。

英語ディベート大会で意見を大切にする校風

学校説明会で多くの受験生が興味を持つのが英語ディベート大会です。自分の意見を大切にする校風が反映されており、生徒は英語で論理的に意見を述べる力を養います。部活とは違った取り組みとして、積極的にチャレンジする生徒が多数います。

宿題が多く嫌でも勉強しなければいけない環境 宿題が多いので嫌でも勉強しなければいけない環境に置かれます。これは良い点として在校生・保護者から評価されており、計画的に学習する習慣が身につきます。授業の進度が地元の公立中よりはるかに早く、内容も難しいですが、定期テストの問題も難しく、計画的に学習して学力を伸ばすには良い環境です。

放課後質問教室・補習制度が充実

先生に質問がとてもしやすく、一般的な中学は放課後先生が部活動で忙しくしていて聞きづらいかもしれませんが、放課後質問したりはとてもしやすいです。質問教室も盛んで、中学で補習のようなものがあるのはすごいと思います(テストで悪かった人などがもう一度チャレンジするような機会)。手厚いサポート体制が整っています。

5月宿泊合宿(3泊4日)で仲間づくり

5月に3泊4日の宿泊合宿があります。何をするのかは入学前には分からないですが、新しい友だちと仲良くなる時間になると評判で、今から楽しみにしている生徒が多数います。仲間との絆を深める貴重な機会です。

ジェンダーレス制服導入で多様性に配慮

Sanoグローカル構想1年目となる年度に、多様性に配慮したジェンダーレス制服を導入しました。生徒発の活動が実現した好例で、すべての生徒が自分らしく学校生活を送れる環境づくりが進んでいます。制服は在校生・保護者から県内で2位の高評価を得ています。

🎊 学校行事

市立中に比べて倍以上の行事・校外活動 イベントも多く、修学旅行も1日多いのでゆっくりまわれます。何より高校生と一緒の文化祭があり毎年楽しいです。合唱コンクールは文化祭とは別で独立してあります。市立中に比べると倍以上の行事や校外活動が体験できるのが魅力です。中高一貫校ならではの充実した学校生活が送れます。

旭城祭(文化祭)

毎年8月下旬に実施される文化祭。一般公開を行います。高校生の内容は、主として1年生は展示・研究発表(映画など)、2年生はアトラクション(お化け屋敷など)、3年生は模擬店(カレーや焼きそば、うどんなど)、さらに美術部の巨大壁画をはじめとする部活動の展示・発表などがあります。ラグビー部では招待試合を実施しています。附属中生も学年に応じた内容の展示や発表を行います。一般公開日には後夜祭が実施され、ミスコンやライブなどが行われます(在学中の佐野高校生のみ入場可能)。令和3年度には史上初の花火打ち上げを行いました。

合唱コンクール

文化祭とは別で独立して合唱コンクールが開催されます。クラスごとに練習を重ね、美しいハーモニーを競い合います。団結力が養われる重要な行事です。

台湾修学旅行(3泊4日)

中高一貫校としての特色を活かし、台湾への修学旅行を3泊4日で実施します。通常より1日多いので、ゆっくりと台湾の文化・歴史を学ぶことができます。国際的な視野を広げる貴重な体験です。

カナダ語学研修

希望者を対象にカナダ語学研修を実施します。現地でのホームステイや語学学習を通じて、生きた英語を学び、異文化理解を深めます。グローバル人材育成の一環として重要な行事です。

📚 進学実績・学習サポート

東大・早慶など難関大学合格実績多数 国公立大学では最難関大学の東京大学の他、北海道大学、東北大学、筑波大学、東京工業大学、九州大学など有名難関大学の実績があります。宇都宮大学、群馬大学、新潟大学などの合格者も多い傾向です。私立大学では、早稲田大学13名、明治大学17名(2025年度)、慶應義塾大学を筆頭に、青山学院大学、法政大学、立教大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学など東西の有名私大の合格者を輩出しています。

佐野高等学校への内部進学

附属中学校から佐野高等学校への内部進学が基本です。6年間一貫教育の強みを活かし、じっくりと学力を伸ばすことができます。ただし、高校募集も実施しているため、高校から入学する生徒との関係構築も必要です。

真面目な生徒が多く挨拶がよくできる校風

学習するにしても部活に取り組むにしても、真面目な生徒が多いので一生懸命でとても好感が持てます。生徒も挨拶がよくできる子が多く、さすがだなと感じます。良い環境で6年間を過ごすことができます。

SGH3期生の自己評価で意識変容

SGH3期生の自己評価によると、「グローバル社会に貢献する高い志」を持つ生徒の割合は、高校3年間で45%から80%に増加するなど、生徒の意識は確実に変容を遂げています。課題研究を通じて成長できる環境が整っています。

🏢 施設・設備・環境

凌樟寮(りょうしょうりょう)

校地の南西に位置する寮で、部活の合宿などに使われます。名前の由来はクスの木です。宿泊行事や部活動の合宿で利用され、仲間との絆を深める場となっています。

クスの大樹

植物園の中にあるクスの大樹は、佐野高校の前身・第四中学校創立とほぼ同時期に植えられたもので、学校の歴史を見守ってきました。特に名前はありませんが、学校のシンボル的存在です。

第二グラウンド

東武佐野線堀米駅近くにあり、現在は野球部が主に使用しています。元々は農業科の校舎が存在していた場所です。広々とした環境で部活動に打ち込むことができます。

新部室

それまであった校地東側の旧部室が道路拡張事業のために撤去され、代わりに校地東側の天神門近くに2階建ての新しい部室が完成しました。充実した部活動環境が整っています。

✅ 向いている生徒像

⚠️ 注意すべきポイント

🎯 独自性スコア・将来性評価

🌟 独自性スコア:4.5/5.0 ★★★★★

評価理由:2008~2020年のSGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校として課題研究を早くから着手し、Sanoグローカル構想で探究力・人間力を育成する独自の教育プログラムがあります。郷土の偉人・田中正造をモデルに地域貢献から世界の社会課題解決を図る視野の広いリーダー育成、佐野市議会への政策提言、カナダ語学研修・台湾修学旅行、英語ディベート大会など、他の公立中高一貫校にはない独自の取り組みが充実しています。ジェンダーレス制服導入や佐野市高校生災害ボランティアネットワーク発足など、生徒発の活動が実現している点も高く評価されます。

📈 5年後成長可能性スコア:4.0/5.0 ★★★★☆

評価理由:東京大学・早稲田大学13名・明治大学17名(2025年度)など難関大学合格実績があり、SGH指定終了後もSanoグローカル構想で持続可能な形に整理したため、今後も安定した進学実績が期待できます。生徒の意識変容(「グローバル社会に貢献する高い志」45%→80%)が確認されており、教育効果は高いと評価されます。ただし、栃木県内では県立宇都宮東高等学校附属中学校や県立矢板東高等学校附属中学校など他の公立中高一貫校との競争もあるため、さらなる特色強化が求められます。

📊 総合評価・まとめ

栃木県立佐野高等学校附属中学校は、2008年に創立され、2008~2020年までSGH(スーパーグローバルハイスクール)指定校として課題研究を早くから着手してきた公立中高一貫校です。郷土の偉人・田中正造をモデルに、地域貢献から世界の社会課題解決を図る視野の広いリーダー育成を目指しています。

SGH指定終了後、「Sanoグローカル構想」を策定し、生徒が身に付けるべき資質・能力を「探究力」と「人間力」に分け、それを支える12の力を定義して持続可能な形に整理しました。佐野市議会への政策提言、宇都宮大学での発表会、カナダ語学研修、台湾修学旅行(3泊4日)、英語ディベート大会など、実践的なグローバル教育が充実しています。

宿題が多く、授業の進度が地元の公立中よりはるかに早く、内容も難しいですが、計画的に学習して学力を伸ばすには良い環境です。放課後質問教室や補習制度も充実しており、先生に質問がとてもしやすい環境が整っています。市立中に比べると倍以上の行事・校外活動が体験でき、充実した学校生活を送ることができます。

進学実績では、東京大学・早稲田大学13名・明治大学17名(2025年度)、北海道大学、東北大学、筑波大学、東京工業大学、九州大学など国公立難関大学、慶應義塾大学、青山学院大学、法政大学、立教大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学など東西の有名私大の合格者を輩出しています。

真面目な生徒が多く、挨拶がよくできる校風で、ジェンダーレス制服導入や佐野市高校生災害ボランティアネットワーク発足など、生徒発の活動が実現しています。「自分たちが動けばできる」という実感が生徒に生まれており、グローカルリーダーシップが早くも芽生えています。

田中正造の精神を受け継ぎ、地域貢献から世界の社会課題解決を図るグローバルリーダーを目指し、充実した行事・校外活動を体験し、東大・早慶など難関大学合格を実現したい――そんな志を持つ生徒には、栃木県立佐野高等学校附属中学校は理想的な環境です。公立中高一貫校として学費を抑えながら、旧SGH指定校としての実績とSanoグローカル構想による最先端の教育を受けられる、栃木県内屈指の学校と言えるでしょう。

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🌏 最後に:グローバル社会で活躍するリーダーへ

2008年創立、2008~2020年SGH指定校――郷土の偉人・田中正造をモデルに、地域貢献から世界の社会課題解決を図る視野の広いリーダー育成を目指してきた栃木県立佐野高等学校附属中学校。Sanoグローカル構想で探究力と人間力を育成し、佐野市議会への政策提言、宇都宮大学での発表会、カナダ語学研修、台湾修学旅行(3泊4日)、英語ディベート大会――実践的なグローバル教育を通じて、生徒の意識は「グローバル社会に貢献する高い志」45%から80%へと確実に変容を遂げています。宿題が多く、授業の進度が速く、内容も難しいですが、放課後質問教室や補習制度が充実し、真面目な生徒が多く挨拶がよくできる校風の中で、計画的に学習して学力を伸ばすことができます。市立中に比べて倍以上の行事・校外活動を体験し、ジェンダーレス制服導入や佐野市高校生災害ボランティアネットワーク発足など生徒発の活動が実現する環境で、「自分たちが動けばできる」という実感を持ちながら6年間を過ごす。東大・早稲田13名・明治17名(2025年度)など難関大学合格実績を誇り、公立中高一貫校として学費を抑えながら最先端のグローバル教育を受けられる――それが栃木県立佐野高等学校附属中学校です。

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