「愛情・勤勉・聡明」で世界で輝く女性を育成
| 正式名称 | 東京家政大学附属女子中学校 |
|---|---|
| 所在地 | 〒173-8602 東京都板橋区加賀1-18-1 |
| アクセス | JR埼京線「十条駅」徒歩5分、JR京浜東北線「東十条駅」徒歩13分 |
| 設立年 | 1881年(明治14年)和洋裁縫伝習所創立、2021年創立140周年 |
| 学校種別 | 私立・中高一貫校(高校募集あり)・女子校 |
| 生徒数 | 約450名(中学) |
| 建学の精神 | 「自主自律」 |
| 生活信条 | 「愛情・勤勉・聡明」 |
| 指定 | IB(国際バカロレア)教育MYP候補校 |
| 併設校 | 東京家政大学・東京家政大学短期大学部 |
「自主自律」という言葉が目標に掲げられています。さらに、幸福な生活を創造できる女性を意味する「愛情」、生涯学び続ける女性を意味する「勤勉」、多文化共生社会で活躍できる女性という意味をもつ「聡明」の3つのキーワードを生活信条として置き、世界で輝く女性を育てる事を目標とされています。
現在IB(国際バカロレア)教育MYP候補校として、国際的な視野を持ち、自分で考え、探究し、挑戦する、「生涯学び続ける人」を育てる全人教育の充実に取り組んでいます。「KASEI」から「SEKAIへ」を合言葉に、「インターナショナルスタンダードに基づく、世界に通用する輝きある女性の育成」に取り組んでいます。
キャリア教育プログラムである「ヴァンサンカン・プラン」は、社会の中で自己を確立し、活躍し始める「25歳」を目標に、自分の理想像を描き、それを実現するための人間力を高める独自のプログラムです。職業や進路について考えるための「ボランティア体験」「OG講演会」など、さまざまなプログラムに取り組みます。東京家政大学教授による「模擬授業」を受けることも可能です。
「探究学習」と「英語力の育成」が大きな特色です。中1から高2までの総合探究の時間には問いを立て、思考力や情報収集力・論理性・表現力等、グローバル社会で求められる能力を育成していきます。中間発表やポスターセッションではプレゼンテーション能力だけでなく、相互評価・自己評価の能力を身につけます。高2で英検2級取得を目指し、ALTによるプライベートレッスン、オンライン英会話、海外語学研修などを実施し、英語の聞く・話す・読む・書く力を総合的に育成します。
東京家政大学の附属中学校・高等学校ですので、「自主自律」を実践する大学生の姿を見て学べることも強みのひとつです。中学校・高等学校の生徒も大学の施設をふんだんに利用できます。グラウンドや全部で4面ほどあるソフトテニスのコートは、ほぼ中高生がメインで使用しています。体育館は全部で3棟ありますし、硬式テニスのコートも高校生の部活動で利用するなど、教育資源の豊かな学校です。
季節を感じて食育にもつながる「スクールランチ」が生徒から大人気です。栄養バランスの取れた給食が提供され、友達との食事を楽しみながら健康的な食習慣を身につけることができます。家政大学ならではの食育プログラムが充実しています。
定期演奏会や文化祭での演奏を中心に活動し、地域のイベントにも参加しています。中高合同で練習することで幅広い楽曲に挑戦でき、音楽を通じて絆を深めることができます。
調理だけでなく食品に関する研究も行っており、東京家政大学生活科学研究所主催の「生活をテーマとする研究・作品コンクール」での受賞経験もあります。学校説明会では手作りクッキーを配布し、緑苑祭(文化祭)で販売する手作りパンは長蛇の列ができるほどの人気です。家政大学ならではの活動ができます。
編み物や刺繍、洋裁など幅広い手芸活動に取り組みます。家政大学附属校ならではの部活動で、作品づくりを通じて創造性と集中力を養います。
実験や観察を通じて科学的思考力を養います。東京家政大学の施設も利用でき、本格的な研究活動ができます。
コンクールで入賞実績のある合唱部は、美しいハーモニーを追求して日々練習に励んでいます。
コンクールで入賞実績があり、英語を使ったディスカッションやスピーチなど実践的な活動を通じて語学力を磨きます。
インターハイ都大会でベスト8の実績もある強豪です。基礎から応用まで丁寧な指導が受けられます。
7面のテニスコートで充実した練習ができます。高校生はインターハイや関東大会など、多数の大会出場実績があります。
専門コーチによる指導のもと、温水プールで中・高一緒に練習しています。年間を通じて活動でき、確実に実力をつけることができます。
東京家政大学への内部推薦枠は154名分あり、内部推薦規定を満たすことで進学可能です。小学校教諭・中学(英語・理科・社会・美術・家庭科・養護)教諭、幼稚園教諭・保育士・管理栄養士・看護師など養成する学科・専攻があり、内部進学においても多様な進路選択が可能です。家政大学へ内部進学している生徒数は、卒業生の3割~半数ほどです。
指定校推薦だけで約160校(約640名分)あります。全体の現役進学実績は約96%、特に「進学クラス」の現役進学率は高く100%という実績を誇ります。
特に英語の授業はクラスを2つに分けてさらに少人数で行うから先生の目が届きやすいし、女子校だからわからない部分があっても恥ずかしくなくて逆に皆んな先生に質問しまくっています。勉強の面倒見がいいです。補習は引っかかったからと言って茶化す人もいないしなんなら皆んな楽しく勉強ができます(引っかかって無い人も参加できる)。
球技用・体操用・ダンスと剣道用と体育室が3つに分けられて設置されている事も特徴です。それぞれの目的に応じた施設で充実した体育活動ができます。
ソフトテニス部が充実した練習ができる7面のテニスコートがあります。大学の施設も含めると非常に恵まれた環境です。
年間を通じて利用できる温水プールがあり、水泳部は専門コーチの指導のもと中・高一緒に練習しています。
高校生は20時まで、中学生は18時まで勉強することができる自習室を設置しています。学生チューターに加え、学習アシスタントの活用を通したNGUルーム利用の促進がなされています。
評価理由:1881年創立140周年の伝統、ドリルチーム部「INGERS」全国1位・全米2位、ヴァンサンカン・プラン(25歳の理想像実現プログラム)、新宿御苑に匹敵する緑豊かな環境、東京家政大学の施設・設備活用、IB教育MYP候補校など、他の女子校にはない独自の教育資源があります。特に食物研究部の手作りパンが文化祭で長蛇の列を作るほど人気であることや、スクールランチでの食育など、家政大学附属校ならではの特色が高く評価されます。
評価理由:東京家政大学74名内部進学+早慶上智・GMARCH合格実績があり、IB教育MYP候補校として国際教育を推進していることから、今後さらなる進学実績向上が期待できます。ただし、東京都内には多数の私立女子校があり、競争が激しいため、さらなる特色強化が求められます。新コース制(スーパーアドバンストコース・クリエイティブラーニングコース)導入により、多様な進路に対応できる体制が整っています。
東京家政大学附属女子中学校は、1881年に「和洋裁縫伝習所」として創立され、2021年に創立140周年を迎えた伝統ある女子校です。「自主自律」の建学精神のもと、「愛情・勤勉・聡明」の3つのキーワードを生活信条として、世界で輝く女性を育成しています。
ドリルチーム部「INGERS」は全国1位・全米2位の快挙を達成し、食物研究部は文化祭で長蛇の列ができるほど人気の手作りパンを販売するなど、部活動が非常に活発です。ヴァンサンカン・プラン(25歳の理想像実現プログラム)では、社会の中で自己を確立し、活躍し始める「25歳」を目標に、自分の理想像を描き、それを実現するための人間力を高めます。
東京家政大学の施設・設備を活用でき、グラウンド、4面のソフトテニスコート、3棟の体育館、硬式テニスコートなど、教育資源が豊かです。また、2000本の樹木や200種を超える野草、25種の野鳥など新宿御苑に匹敵する緑豊かな環境で、ビオトープは全国コンクールで何度も入賞しています。
進学実績では、東京家政大学へ74名が内部進学(2024年度)し、早稲田大学・慶應義塾大学・横浜国立大学・千葉大学などの難関大学にも合格者を輩出しています。指定校推薦は約160校640名分あり、現役進学率は約96%と高い実績を誇ります。
教員・保育士・管理栄養士・看護師を目指し、東京家政大学への内部進学を考えている、ドリルチーム部や食物研究部など特色ある部活動に興味がある、ヴァンサンカン・プラン(25歳の理想像)で将来を描きたい――そんな生徒には、東京家政大学附属女子中学校は理想的な環境です。創立140周年の伝統とIB教育MYP候補校としての先進性を兼ね備えた、世界で輝く女性を育成する女子校と言えるでしょう。
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