今から約450年前、尾張の国(今の愛知県)の中村というところで、小一郎(のちの豊臣秀長)は生まれました。兄の藤吉郎(のちの豊臣秀吉)とは「二匹の猿」と呼ばれた兄弟です。
兄の藤吉郎は「人たらし」と呼ばれるほど人づきあいが上手で、織田信長の家来としてどんどん出世していきました。一方、弟の小一郎は、もめごとを解決するのがとくいで、周りの人たちからとても信頼されていました。
大河ドラマの第6回では、美濃(今の岐阜県)を手に入れるための作戦が描かれます。小一郎が兄の藤吉郎のピンチを救うために、信長の前でおどろきの行動に出るシーンが見どころです。
百姓から身を起こした兄弟が、協力し合って天下統一というとてつもない大きな目標を達成していく物語。兄弟の絆の強さに注目です!