📚 歴史探検
📺 NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」第6回「兄弟の絆」── 2月15日放送
「秀長さえ長生きしていれば、豊臣家はあのような末路を辿らなかっただろう」──多くの歴史家がこう評価する人物が、豊臣秀長(幼名・小一郎)です。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、この「歴史に埋もれた最強のナンバー2」を主人公に据えた画期的な作品です。
秀長は兄・秀吉(幼名・藤吉郎)とともに尾張国(現・愛知県)の農民の家に生まれました。兄の秀吉が「人たらし」と呼ばれるカリスマ的なリーダーだったのに対し、弟の秀長は冷静で実直、人と人の間に立って問題を解決する調整力に優れていました。
第6回「兄弟の絆」では、織田信長の美濃(現・岐阜県)攻略作戦が描かれます。藤吉郎が危機に陥る中、小一郎が信長の前で決死の行動に出るシーンが見どころ。百姓の身分から兄弟で力を合わせ、やがて天下統一を成し遂げるまでの壮大な物語の、重要な転換点となるエピソードです。
📅 秀吉・秀長兄弟の歩み(ドラマの時代背景)
1537年頃
藤吉郎(秀吉)誕生。尾張国中村の農家に生まれる
1540年頃
小一郎(秀長)誕生。兄とともに貧しい少年時代を過ごす
1554年頃
藤吉郎、織田信長に仕える。草履取りから頭角を現す
1560年
桶狭間の戦い。信長が今川義元を破る歴史的大逆転
1567年
信長の美濃攻め完了。藤吉郎と小一郎の活躍が大きく貢献 ← 📺 今ここ!
1582年
本能寺の変。信長が明智光秀に討たれる
1590年
秀吉が天下統一を達成。秀長は大和(奈良県)を治める
1591年
秀長死去(享年51歳)。秀吉の暴走が始まるきっかけに
💭 考えてみよう ※答えと解説はページ下部に掲載
Q4豊臣秀長のような「権力者を諫める存在」の重要性を、現代の民主主義における「野党」や「メディア」の役割と比較しながら、100字以内で論じなさい。
📺 テレビで見てみよう!
NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」第6回「兄弟の絆」
2月15日(日曜日)よる8時放送
※2月8日は衆議院選挙の開票速報のため1週お休みでした